2009年6月9日の日記を表示中
2009年 6月 9日 (火)
■DMA
ドキュメント読んでて気づいたんですが,今までDMAでLSから主記憶に データ → データが更新されたことを示すフラグ と送り込む際にフラグの方のDMAにfenceをつけるだけで間で mfcsync を呼んでいませんでした (;´Д`).これは結構衝撃的・・・.DMAが入ってからが本番です (`・ω・´)キリッ とか言っておきながら激しく恥ずかしいorz.今まで踏むことがなかったのは運がよかったからか? いやでも思い返せばアレとか怪しいところもあったような気も・・・.はぁ (´・ω・`)
ところでmfceieioの方を見ると,メモリコヒーレンシ必須かつキャッシュ禁止でない領域へのputに対してputを順序づけるって書いてあるんで,この場合はmfceieioでもいいんじゃろうか.CBEAの方のアクセス順序付けの例を見ると良さそうだけど・・・.試せるかな・・・?
ちなみに上記例でdsync 命令を呼んでいるのを見てまた凍りつきかけたんですが,こっちはプログラミングハンドブックの方を見たらCBEの実装では要らないみたいなことが書いてあって一安心w.大丈夫かこんな状態で・・・(;´Д`)
2009年6月9日の日記を表示中
[コメントを書く]