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2022年10月21日 (金)
■キーバインド
日本語入力のオンオフを切り替えるトグル、Windows環境とLinux環境の両方を Ctrl-\ に揃えていたりするんですが、何となくこれもいまいちな気がしてきて、もはや使うこともなくなったPrint Screenキーで切り替えられるようにしてみました。と言っても、Print ScreenキーはGoogle日本語入力でトグル用のキーに設定できません。なので、まずはWindows上でScancodeMapを使って Print Screen のキーが押されたら、同じく使うことのないInsertとして処理されるように設定。そしてInsertキーでIMEがオンオフされるようにGoogle日本語入力側のキーバインドを変更 (InsertキーならGoogle日本語入力のキーに使える)。おまけで左CtrlもInsertに割り当てて、3箇所のキーで日本語入力をオンオフできるようにしてみましたw。何か快適になるかな。
参考までに、今のScancode Mapはこんな感じ。
00 00 00 00 00 00 00 00 04 00 00 00 1D 00 3A 00 52 E0 1D 00 52 E0 37 E0 00 00 00 00
ついでに、VirtualBox上で動かしているLinux環境の.emacsにもこんな風に記述して、innsertキーでuim-elが上がるようにしました。
(global-set-key [insert] 'toggle-input-method)
ああ、Insertなんか使わずに、「半角/全角」とかそういうのを使えばいいんではと言われそうですが、おそらく使っているキーボードが101なせいでうまくいかなかったんですよね。「半角/全角」のScancodeは29らしいんで、試しに左Ctrlを半角/全角に割り当てるようにScancode Mapで設定してみたんですが、左Ctrlを押してもバッククォートが入力されるだけで・・・w
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