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2019年 9月23日 (月)

Nexus 5X

Pixel 3 XLの購入によりサブ機となったNexus 5XにPixel Experienceを入れてAndroid 9化してみることに。途中、TWRPを書くところで、以前にダウンロードした別の機種向けのTWRPを誤って書き込んでしまったっぽく、延々と再起動を繰り返すようになって非常に焦りましたが、一旦Factory Imageを書き直して何とか復活。その後は慎重に進め、無事Android 9機となりました。ふぅ。

Nexus 5XにAndroid 9を入れてみた

Pixel 3 XLと比べると引っかかり感とか強いですが(特にGmailで新しいメール表示するときとか)、見た目がPixel 3 XLと同じになるのは助かりますね。

基板

騒音が凄まじすぎて、動かすだけで頭が痛くなるNAOMI2のファンを交換してみました。この手の作業は、元のファンを外すときが最も辛いです(汚れ的な意味で)

元のファン

何年も前に買ってそのままだった新品の静音ファンのコネクタ部分を切り落として、古いファンの配線に直接はんだ付けしておしまい。まあ、前よりは静かになりました。

新しいファンに交換

そしてついでに、ぷよぷよフィーバーとカプコンコンバーターの相性問題を確認してみました。何年も前に「噂通り相性が悪い」ということを確認したことまでは覚えているんですが、どう悪かったのかの正確な記憶や記録がなくて、気になってたんですよね。確か入力系がおかしかったはずなんですが・・・。

ぷよぷよフィーバー

というわけで、ひとまず起動。

起動しました

そしてちょっと動かして記憶が蘇りました。これ、カプコンコンバーターだと、レバーの上下左右が90度ずれた状態で処理されるんでした。レバーを上に入れるとぷよが左に動き、下に入れると右に動く。そして左に入れるとソフトドロップになります。テストモードで確認しても同様。

テストモードでも上下左右が反時計回りに90度回った状態で認識される

ちなみにコンバーター自体はこんな感じで認識されているようです。結局何でおかしくなるのかはよくわからないまま。まあ、またそのうち・・・。

JVS IOの認識

で、せっかくなので、先日購入したIONA-JSも動かしてみることに。いやー、改めて、コンパクトで凄い。

IONA-JS

RGB映像は、先日X68000向けに作ったH-SyncとV-SyncからC-Syncを合成する回路を使ってFramemeisterに突っ込みます。

RGBは別処理

って、あれ、認識されない?ぷよぷよフィーバーが立ち上がるところで「I/O BD IS NOT CONNECTED TO MAIN BD.」なるメッセージが表示されてしまいます。

認識されない

NAOMI2のテストモードに入ってJVSのテストメニューで確認してみても、やはり何も繋がっていないとの表記。

NAOMI2のJVS TESTでも認識されず

念のため、初代NAOMIでも確認してみましたが、こちらでもやはりJVS IOとして認識されませんでした。うーん、なんで・・・。

初代NAOMIでテスト

初代NAOMIでも認識されず

もちろん、普通のセガのJVS I/O (838-13683-93) に交換すれば起動します。そういえば、以前どこかで「火星チャンネルは専用IOボードがないと起動しない」みたいなことを見かけた気がするけど、あれは何だったんだろう・・・(写真は普通にセガのJVS I/Oで動作しているところ)。

火星チャンネルが普通にJVS I/Oで起動することを再確認

うーん、困った。初期不良なのかな・・・って、まだ初期不良の交換期間中か。KVC Lab.さんに相談してみようかな・・・。

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