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2016年12月 3日 (土)
■CPS1マザー
先日、YM2151が怪しい付け直し方をされていることを発見した、音がまったく鳴らないCPS1マザーですが、YM2151を外してみたところ、その原因が瞬時にわかりました。部品面に激しい傷がついていて、このせいでPAL(SOU1)とZ80の間の配線が1本切れてました。
もう1本も、何で繋がってるのかわからないくらい危ない感じだったので、YM2151をソケット化して戻した上で、2本まとめて、半田面でジャンパ。
この状態で動かしてみたら、音は鳴るようになりました。ふぅ。ただし、FM音源のみで、MSM6295のサンプリング音は全然鳴りません。これは、つまり、前のオーナーは、サンプリング音が鳴らなくなったので、YM2151の故障を疑って外してはみたものの、部品自体に異常は見られず、一方で外すときに基板傷つけたせいで、YM2151を戻したら音がまったく鳴らなくなってしまい、結果基板ごと手放したみたいな?というか、このマザーは、どこから来たやつだっけ・・・。
で、修理に戻ります。サンプリング音ですが、電解コンデンサ CC23の+側から信号を引き出してライン入力につないでみたところ、ちゃんとスピーカーから音が出ました。そうなると、MSM6295や、そこからCC23までの回路は無事で、怪しいのはその先ということに。
とりあえず、CC23を交換したら直るかと思ったんですが、ダメでした。
それならと、CC14も交換してみましたが、こちらも状況は変わらず。
・・・と思いきや、テストモードでじっくり聞くと、すごく小さい音量で鳴ってますな。うーん、どれが原因なのか・・・。よくわからないので、ヒートシンクに近い方から、容量の小さい電解コンデンサを順番に交換してみるも、ちっとも改善しません。
結局、最後に残ったCC6、CC7、CC8、CC10の4個を交換したところで、ようやくちゃんとした音量で鳴るようになりました。あー、疲れた。
というわけで、CPS1のマザーボード、また1枚復活です。この勢いで、次は何を直そうかという感じですが、諸事情により、しばらく修理はお休みモードに。再開は2ヶ月後とか?
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