2025年9月30日から2025年9月1日までの日記を表示中
2025年 9月30日 (火)
■何もしていない
CPicSKの部材とか、Xboxのマザーボード用の電解コンデンサとか、RGB2C02Nにつけるコネクタとかのパーツを選定・発注したりしているうちに終了。9月もあっという間でしたなぁ。
2025年 9月29日 (月)
■CPicSK
マニュアルを更新する中で、CPicSKを92636D-3に取り付けて動かなかったときの対処方法の説明がややこしい感じだったので、思い切って標準の組み立て方を見直し、今までショートさせていたJP1をオープンのままとして、代わりにR2に4.7kΩの抵抗を実装するよう変更することにしました。部品構成が変わったりするので、マニュアルの写真は割と全面的に撮り直しに。ああ、頒布再開がまた遠のく・・・w
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2025年 9月28日 (日)
■CPicSK
勢いでCPicSKのマニュアルの更新も始めました。というか、部材がちょっとあるので、実は少しくらいなら CPicS1-LP と合わせて頒布できたりするのかも? ちょっと考えてみよう。
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■基板
CPicS1の確認のためにワンダー3の基板を出してきのたで、先日Xで知ったFramemeisterのクランプモードを試してみることにしました。
本来黒のところに色が乗っていると、黒レベルがおかしくなって色がずれます。
— 忍者犬x乳丸 (@opaimar) August 19, 2025
フレマイでは2016年以降のファームで対応したはず。(CLAMP_MODE) https://t.co/DbNXXmmNyN
これを「標準」から「特殊」にすればいいんだな。
うお、「特殊」にしたら、画面が常時青みがかった感じに・・・
そして肝心の色化けは全然解消していませんw
うーん、CPS1だとうまく機能しないのかな?あるいは、画面が青っぽくなったことを考えると、RGBの青にだけ対応しているとか?
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2025年 9月27日 (土)
■CPicS1
CPicS1のマニュアルを読み返していたら、写真の撮り方が悪くて、一連の作業の途中で突然基板の向きが180度変わるという、めちゃくちゃ危ないところが見つかり、急遽写真の一部を撮り直すことに。というか、ほんと未だにこれをキットとして頒布して大丈夫なんだろうかという思いが拭いきれず・・・w
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2025年 9月26日 (金)
■基板
先日修理したトライフォースの基板がむき出しのままのだったので、この機にキーチップへのアクセスを調べてみることにしました。確認したいのは、リセット時にキーチップの RB4 (10番ピン) が Highになっているかどうか。Chihiro Type 3ではこの信号がHighだったせいで、PIC16F628のコンフィグレーションのLVPが有効になっていた場合に、リセット時にPICがプログラムモードに入って動かなくなってはまりました。で、トライフォースはどうなのかなと思いまして。
結果はこんな感じ。Chihiro Type3と同じく、後期型のトライフォースでもリセット時のRB4はHighでした。実験まではしませんでしたが、後期版のトライフォースでも、PIC16F628を使ってキーチップのクローンを動かす際にLVPをオンにしていると起動しなくなると思われます。
気になっていたことがまた一つ解消して良かったですw
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2025年 9月25日 (木)
■CPicS1
CPicS1、ちょっと初回限定 (?) で、ロープロファイル実装 (CPS1.5に取り付けたままカバーを閉められるようになるやつ) 特化のキットも用意してみようかと思い、部材発注やらBOOTHでの販売ページ作成やらに着手。来月には頒布開始したい・・・。
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2025年 9月24日 (水)
■トライフォース
なぜかもう1台ある後期型のトライフォースです。
こちらも故障品。先日の個体より映像が一段と悪いですね。ただ、前回と同様に、映像がひどいだけで、基板自体は立ち上がっているようです。
となると、おそらく今回も原因はこの辺の電解コンデンサだと思われます。
この前は、CXA2067AS周辺の電解コンデンサを何も考えずにまとめて貼り替えちゃいましたが、せっかくなので、今回はピンポイントでの修理に挑戦してみます。CXA2067ASのデータシートを見ると、電源ピンは5番ピンらしく、そこに繋がっているのがこの47uFの電解コンデンサ2個になります。これが一番あやしいw
というわけで外してみました。外してから気がついたんですが、コンデンサの周りがちょっとしっとりしてますね。液漏れしてる感じです。
外した電解コンデンサの容量を測ってみたところ、片方が20μF強しかありませんでした (もう片方は47μF弱あった)。もうこれで確定でしょw
いつも通り(?)ラジアルリードの電解コンデンサに貼り替えました。
仮組みします。
おおー、直りました。ビデオアンプの電源の電解コンデンサの容量が抜けるとああなるんですね。この前のも、この2個だけ貼り替えればよかったのかもしれませんな。
ゲームの起動も確認できました。良かった良かった。
ちなみにこっちの後期型トライフォースには、DIMMが1GBも搭載されているんですよね。DIMMを1GBも必要とするタイトルって、ぱっと思いつかないんですが、どういう用途で使われていたのか気になるところです。アヴァロンの鍵の何かとか?
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2025年 9月23日 (火)
■CPicS1
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2025年 9月22日 (月)
■CPicS1
CPicS1の梱包を開始しました。こんな感じでPICと小物を小袋に入れた後・・・
基板やコネクタとあわせて大袋に入れるんですが、ここがちょっと大変でやばいかも。
というか、袋詰めを始めてから初めて気がついたんですが、40Pメスコネクタ、結構不良品が多い気が・・・。こんな感じで端っこのピンが変な形になってるやつがあったり。
穴の空き具合が不十分で、オスコネクタがまともに刺さらないやつがあったり (写真の右側のもの)
うーん、こんな具合で、良品が不足して、50袋分も作れなかったらやばいですね。最悪コネクタを手で追加加工か?というか、1個ずつチェックしなきゃならない状態なのがそもそも辛いw
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2025年 9月21日 (日)
■ドリキャス
ちょっと前にBIOS ROMをフラッシュメモリに置き換えたドリキャス本体を再度開けて、こちらのサイトを参考に、BIOS ROMのWE_をCN503のB14に配線しました (それまではHIGH固定にしていた)。
何でこんな変なところに配線するんだろうと思って、CN503のB14から先の配線を追ってみたところ、33Ω抵抗を経由して、BIOS ROMのすぐ横にある設定保存用のフラッシュメモリ (MBM29LV002TC) のWE_にたどり着きました。なるほど。
一応、DreamShell経由でBIOSを書き換えられることも確認できました。
しかし、ここでうっかり中身を 670-14071GのBIOS (MPR-23588) に書き換えて電源を入れ直すと、MIL CDが読めなくなって、フラッシュメモリを剥がして外部で書き換えないと詰む流れになるのが恐ろしいですねw。というか、この先、BIOSを書き換えることってあるのかな・・・w
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■プレステ
初代プレステ本体の棚卸しをしたついでに、音がおかしいSCPH-1000を見てみることに。発売当時に買って使い倒した本体です。
音のおかしさはこんな感じ。常時変なノイズが入っている状態?
音がガビガビの超初期型プレステ(SCPH-1000 / 発売当時買って使ってたやつ)、試しにDACの周りの電解コンデンサをごっそり交換してみたけど全然改善せず。残念 pic.twitter.com/lZmhUArZv2
— のすけ (@konosuke) September 21, 2025
ここのDAC周辺の電解コンデンサが怪しい?
一通り交換してみましたが、まったく改善しませんでした。残念。
うーん、次はSPUとかサウンド用のDRAMの貼り替えを試してみる?
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2025年 9月20日 (土)
■誕生日
誕生日でした。一年が早い・・・
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■基板
昨日の続きで、映像が乱れるトライフォースを修理します。少しずつ進めるのが面倒だったので、CXA2067ASの周りの電解コンデンサを5個一気に全部交換してみましたw
組み上げて動かしたところ、映像の乱れが解消!やったね。
そのままゲームが立ち上がることも確認。F-ZERO AXが無事立ち上がりました。
ちなみに外した電解コンデンサは、容量計で測定する限り、いずれもほとんど容量抜けの症状は見られず。どれが効いていたのかはよくわかりませんでしたw
では本題。後期型トライフォースが自作のキーチップクローンでちゃんと立ち上がるか試してみたいと思います。激闘プロ野球のクローンを書き込んだPIC16F628を装着。
何の問題もなく普通に起動しました。やったね。
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2025年 9月19日 (金)
■基板
後期型のトライフォースが届きました。
事前の情報の通り、映像出力が変です。
掃除をしながらばらしていきます。
ゲームキューブっぽいところが出てきました。なるほど。
シールドを外してみました。
一番下の基板にビデオ周りの回路があります。映像がおかしいのは、このソニーのCXA2067AS (RGBドライバチップ) 周辺の電解コンデンサの不良が原因かな?
ケース無しで再度組み上げました。Chihiroに挑んでいた頃を思い出しますねw
むき出しで同様に動くことを確認。続きはまた明日。
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2025年 9月18日 (木)
■Framemeister
下のお子様がポップンミュージックをやりたいというので (多分コントローラーのボタンを叩きたいだけw)、再びPS2をリビングに設置することに。前回はコンポジット接続で妥協したら画質が最悪だったので、今回はFramemeisterの予備機を投入することにしました。
おおー、当たり前ですが、新品はきれいですねw。コンポジットケーブルが繋がってますが、これはPS2の本体の映像出力モードをRGBからYCbCrに切り替える際に利用しましたw
無事映りました。やはりコンポーネントはきれいですね。というか、時計、ずれてるけど生きてるのが凄いw
ちなみに当初接続した写真奥のクリアブルー本体 (SCPH-37000) だと、画面が一瞬消える現象が頻発したため (コンポーネント出力の同期信号がおかしい?)、今回は手前の黒本体 (SCPH-30000) の方を設置しています。クリアブルー本体の方は電解コンデンサの劣化とかですかね。そのうち開けて見てみましょう。
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■Wii U
Wii UのWiiモードを起動すると、急に音が大きくなる問題が昔からあって気になってたんですが、ググってもredditくらいしか情報が出てこないですね。 みんなあんまり気にしてない?テレビとの相性とかなのか?
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2025年 9月17日 (水)
■ドンキーコングバナンザ
最後の1本の取り方がわからず、攻略サイトを見てしまいました。うわー、レースのタイムとかまったく関係なかった・・・
で、バナナも全部そろったのでDLCを購入してみました。説明を見るに、何かあんまり面白そうな感じがしないんですが、どうなんだろう・・・w
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■星のカービィ ディスカバリー
星のカービィ ディスカバリーの方はまだ全然遊んでないんですが、何かお子様がSwitch2で遊んでいるのを見るに、フレームレートが低そうだったので、こちらもSwitch2エディションの差分を購入してみました。
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2025年 9月16日 (火)
■CPicS1
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■ドンキーコングバナンザ
ボスラッシュもクリアして、マップ上の未取得のバナナはレース場の表彰台のところの1本を残すのみとなりました。
うーん、これ、取り方よくわかんないんですよね。センサーに反応しないということは、レースで何かすると貰えるんじゃないかと考え、タイムを縮めるべく頑張ったんですが全然駄目。頑張りが足りないのか、それとも違うのか・・・w
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2025年 9月15日 (月)
■PC
昨日の出来事を受けて、改めてデスクトップPCのWindows 10のバックアップを取ろうとしたところ、なぜか途中でエラーが。
一応0x800700E1というエラーコードは表示されているんですが、これを見てもよくわかりません・・・
試しにバックアップを取る範囲を減らしてみたところ、エラーにならずに完走するようになりました。ということは、何かのファイルが問題を引き起こしているものと推測されます。
そこで原因となるファイルを絞り込むべく、バックアップを取る範囲を変えながら実験を繰り返していたところ、エラー終了になる場合に、途中でポップアップが表示されることに気が付きました。何かウイルスを検出したとか何とか・・・。あっ、前にバックアップを取った、SkoProのHDDの中身がマルウェアか何かと判定されている。これが原因でバックアップがエラー終了となっていたようです。フォルダをパスワード付きのZipで固めてやったら、無事バックアップが完走するようになりました。疲れた・・・。
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■CPicS1
CPicS1のラベルをついに作成w。今回からマニュアルはGoogleドライブではなく、レンタルサーバの方に置くことにしました。短縮URLもやめて、うちのドメイン直で。CPicS2とCPicSKの方もそのうち直そう。
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■電源
ブラストシティでCPicS2が動かない場合があることの理由が気になりすぎて、使い込まれたブラストシティの電源を買ってみました
開けてみると、茶色いホコリがびっしり。茶色いのは、土埃というより、臭い的にタバコのヤニっぽいですね。
こんな状態で動き続けていたのでしょうかw
バラしながら掃除を進めていきます。
掃除機やブラシ、筆なんかを駆使しまくって、なんとか触れるレベルにw。油汚れではないからか、意外と落ちてくれました。
ファンは回るのかな・・・w
再度組み上げて一旦終わり。よく見るとフロントパネルの変なところにコードを束ねるやつがネジ止めされていますが、これは組み立てる際に内部に取り付けるのを忘れたやつですw。次回バラすときに忘れずに本来の位置に戻せるよう、ここにつけておきましたw。
そもそも、背面のこの32ピンのコネクタに合うものが手に入るのかどうかも不明ですね。ロゴを見るにヒロセのもののようですが、型番がわかりません。まあ、筐体に入れて使うわけでもないので、さっさとコネクタを付け替えた方が良いのかも? 一番左がAC 100Vの出力端子らしいので、怖いしw
あ、ちなみに、怖いので、まだ一度も通電していませんw。後日、落ち着いたときに、背面のAC出力をカットした上で試してみたいと思います。
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2025年 9月14日 (日)
■PC
昨日に引き続き、デスクトップPCがWindows 11導入の要件を満たしてくれないので、セキュアブートを有効化すべく、ひとまずCSMを無効化してみたところ、Windowsが立ち上がらなくなってしまいました。ここを変えるだけじゃ駄目なんだなーと、一旦設定を戻してみたものの、何故か起動してくれません。「Automatic Repair couldn't repair your PC」とかでます。これはやばい・・・。
慌てて起動ドライブを外して別PCで確認したら、普通に中身が読めたので、そのままバックアップを取得。続いて修復用のWindows 10のインストールメディアを作り、念のため起動ドライブ以外を外した状態でPCを立ち上げたら、何か普通にWindows 10が立ち上がりました。どうなっているんだ・・・w
あー、これ、起動ドライブが変わっちゃって、昔起動ドライブだった古いSATAのSSDから起動しようとして失敗していたのかも。BIOSの設定で、起動ドライブの先頭にTOSHIBAって書いてあったような記憶もあるし・・・。そのときは、メインのNVMeドライブのことだと思ってスルーしたんですが、よく考えたらメインのNVMeのドライブはKIOXIAですな。はぁ・・。まあしかし、諸々無事で良かったです。嫌な汗をかきました。
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■ドンキーコングバナンザ
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2025年 9月13日 (土)
■Web
更新したサークルのページを公開しました。 これでCPicS1の頒布開始に向けて先に進めるぞ・・・。
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■Windows
そろそろデスクトップ機をWindows 11に上げる準備を進めようと思い、何が足りていないのか確認してみたところ、TPM 2.0とセキュアブートが足りていないということがわかりました。調べてみると、TPM 2.0の方は「AMD CPU fTPM」というのをBIOSで有効化すれば良いとのこと。早速やってみたところ、あっさり合格になりました。
ただ、セキュアブートの方は、何やら有効化が大変そうです。これは明日かな。
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■GitHub
手元でGitで管理しているローカルリポジトリをGitHubに登録する方法、ここに公式の解説があったんですね。そして、今まで上手くいかなかったのは、GitHub側で新しいリポジトリを作る際に、ライセンスを設定してしまっていたからということがわかりましたw。そういうことだったのか・・・w
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2025年 9月12日 (金)
■Web
今日もサークルページの更新を継続。大したコンテンツがあるわけでもないのに、意外と終わらない・・・。
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■バーチャルボーイ
珍しくリアルタイム視聴したニンテンドーダイレクト、ボリュームが凄すぎて胃もたれ気味にw。そしてその心意気を買ってバーチャルボーイ for Nintendo Switch2を予約w
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2025年 9月11日 (木)
■PS
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■Web
1年前にちょっと更新してそのままだったサークルのページをまたいじっています。CPicS1のページを開設するのがメインの目的なんですが、古い情報が大量に残っているせいで全体的にごちゃごちゃしているので、この機にごっそり整理しようかと。で、案の定、CSSが思い通りにならなくて苦しんだりw。未だに手でやってる方があれなんでしょうけどw
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2025年 9月10日 (水)
■CRT
昨日の続き。G200のネック基板からヒートシンクを外しました。
う、汚い。チップの足だけでなく、チップのヒートシンクにもゴミが結構付着してますね。
ひとまずゴミが積もって汚かったところを清掃してみました。
ついでにサービスマニュアルを参考に、回路をテスターで調査。緑の信号に関して、断線とかは特になさそうです。うーん。念のためちょっとはんだごてを当てたりしつつ、再度組み立てて動かしてみることに。掃除の効果で改善するといいんですが・・・
だめか。相変わらず緑が出ません。ゴミが積もった影響とかではなかったかー。
うーん、辛い。動かしながらオシロスコープで信号がどこで途切れているか観測するとかできればいいんですが、流石にむき出しで動かしてオシロ当てるとか、素人には厳しいです。あ、観測したいところにワイヤーをはんだ付けしておいて、組み立てた状態でも外から信号を計測できるようにすればいいのか?w
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2025年 9月 9日 (火)
■ドライバー
先日ゲットしたVESSELの電動ドライバーがかなりいい感じなので、剛彩ビットシリーズのトルクスネジ用のビットを買ってみました。これでXbox本体の分解も楽になるはずw
ちゃんと中央に穴が空いているタイプなので、ネジ側に突起がついていてもOKなのが心強いですね。
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■CRT
ふたたび緑が出なくなったG200にチャレンジ。今日はネック基板を外してみます。
ネック基板は、ブラウン管のネック部分にがっちりはんだ付けされているので、電動のはんだ吸い取り器 + はんだ吸い取り線でひたすら除去。
あとは裏のコネクタ類を慎重に抜いて・・・
無事ネック基板を外せました。緊張したw。部品面は割と簡素なんですな。
ネック基板自体は結構きれいですが、ちょうど上側にくるヒートシンク上には、モニタのカバーの隙間から落ちてきたと見られるゴミが付着していて汚いです。そして、ヒートシンクと基板の間の隙間のすぐ先には、RGBドライバチップ (CXA2067S) があるんですよね。
サービスマニュアルの図面を見ると、外部入力とOSDの信号は、このドライバチップで合成されているっぽいです。そして、緑を含めた色信号は、RGBドライバチップのヒートシンク側の足から出力されているっぽくて、各出力の隣のピンはGNDに接続されているようです。うーん、これは怪しいw
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2025年 9月 8日 (月)
■アストロボット
再びアストロボットの追加ステージをプレー。今日はなんとか1時間で3ステージ攻略できましたw。しかしどれも短いながら死にまくりですw
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■マウス
先日、握った感じがイマイチだったので側面に滑り止めを貼ったロジクールのM220CGですが、背面の手に当たるところも嫌な感じだったので、ここにも滑り止めを貼りました。
これで一段と良い感じに。いやしかし、前のマウス (M235r) は最初からこんな苦労必要なかったんですよねぇ。
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2025年 9月 7日 (日)
■音量
何か最近、RetroTINK 5X-Proのコンポーネント経由でXboxやPS2の映像を映した際に、スピーカーで鳴る音量がやたらと小さくて不思議に思ってたんですが、気になって要因を調べてみたら、KVC液晶とスピーカーの間に入れていた短いオーディオの延長ケーブルがいつの間にかこんなことに・・・。
ボッキリ折れてて、芯のところが断線してました。テスターで確認したところ、芯はLでした。片側しか鳴ってなかったから音が小さかったんですな。延長ケーブルを取り除いたらまっとうな音量に。ふぅ。
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■Xbox
ちょっと前に手に入れた初代Xbox 4号機、光学ドライブの調子が悪いとの説明があったので、確認してみました。
デッドオアアライブ3を立ち上げてみましたが普通に起動しますね。ちょっと引っかかる感じもありますが。
と思ったら、読み込みに失敗したのか、途中で画面がブラックアウト。なるほど・・・。
ドライブを掃除してみようと思います。カバーを開けてみたら、中身がめちゃくちゃ綺麗でびっくり。
光学ドライブのレンズ部分をIPAで清掃してみました。
が、全然改善せず。キャラクターセレクトで、キャラを切り替えるたびに、顔が出るまでめちゃくちゃ待たされますw
元々読み込みがシビアなウルトラパズルボブルに至っては、最初からメディアが弾かれる始末w
諦めて、基板自体の起動が怪しく、HDDも死んでいる2号機とドライブを交換しちゃいましょう。
交換後はウルトラパズルボブルもすんなり立ち上がるようになりました。よしよし。
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■皆既月食
なんか寝ようと思ったら皆既月食が始まっているという話だったので、ささっとベランダに出てPixel 9a で適当にパチリ。
うーん、だいぶいまいちw。時間があれば、一眼レフのカメラとか三脚とか使ってもうちょっとちゃんと撮ったんですが。
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2025年 9月 6日 (土)
■ドリキャス
もう1台、フラットケーブルタイプのGDドライブユニットの予備が欲しくて、ジャンクの670-14071Fをまた購入w
振るとカラカラ音が鳴るので分解してみたところ、中から光学メディアの破片らしきものが出てきましたw。一体何があったのかw
あ、ドライブ自体は、期待通りのフラットケーブル品でした。
ちなみに写真を撮り忘れましたが、この本体も全然問題なく動作してくれました。ありがたや。
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2025年 9月 5日 (金)
■ドリキャス
昨日認識した、httpd-ackでドリキャスのGD-ROMをダンプした際の、非ゼロサンプルのオフセットのタイトル間の差異についてですが、redump.org のWikiとかを読んで、なんとなくわかった気がします。多分、↓こういうことなんじゃないかと。
- CD-ROMとかでは、ゲームごとに固有 (製造時のマスタで決まる?) のライトオフセットというのがある
- 一方で、ドライブにはドライブで、固有のオフセット (オーディオリードオフセット) がある
- ダンプした結果の最終的なオフセットは、これらの合計で決まる
GD-ROMのライトオフセットは、PCのCDドライブを使って、低密度領域をMPFでダンプした際のログで確認できます。たとえばスターグラディエイター2は +13 でした。単位はサンプルらしいので、4倍して +52Byteということに。一方、このタイトルのオディオトラックをhttpd-ackでダンプした際の非ゼロサンプルのオフセットは Samsungドライブ搭載機だと 0xae4 (2788 Byte) になります。なので、2788 - 52 = 2736 Byteが、Samsungドライブ固有のオフセットと考えられます。
これをカノンのケースに当てはめてみると、カノンのライトオフセットは +24 サンプルなので +96Byteです。2736Byteにこれを加算すると、 2736 + 96 = 2832 = 0xb10 となって、カノンのメディアをSamsungドライブ搭載機でhttpd-ackでダンプした際の、オーディオトラックにおける非ゼロサンプルの出現オフセットと一致します。
また、東京バスガイドではライトオフセットが -178 と負の値になってます。こちらも同様に計算してみると、2736 - 178 * 4 = 2024 = 0x7e8 となり、やはりSamsungドライブ機でhttpd-ackでダンプした際のオーディトラックの非ゼロサンプルのオフセットと等しい値となります。
そして昨日の Tomb Raider - The Last Revelationのオフセットも、MFPで読んだ際のライトオフセットが -72 なので、2736 - 72 * 4 = 2448 = 0x990 となり、実際のダンプ結果と一致することに。
ただ、そもそもライトオフセットの値と「ドライブオフセットがゼロだったときに非ゼロサンプルが出現する位置」が一致するものなのかどうかはよくわかりませんでした。MPFでダンプするとライトオフセットの値がわかる & redump.orgのDBにもライトオフセットが最初の方に記載されているので、ダンプした際に自動で計算して、最後に比較する感じでいいのかな。
ちなみに、ダンプ済みのデータでオフセットについて色々と調べていたところ、以前httpd-ackでダンプしたスペースチャンネル5のトラック2が壊れていることがわかりました。先頭の、本来ゼロのところに変なデータが混ざっている感じ。おそらく、以前httpd-ackからのダウンロードで使っていたDownThemAll!というFirefoxの拡張のせいではないかと・・・ (なぜかトラック2のダウンロードに高確率で失敗してリトライしまくるので・・・)。うーん、cURLを使った自作スクリプトで手持ちのGD-ROMを全部ダンプし直すかw
あと、ついでに以前ちょっとだけ調べた、ヤマハドライブ搭載機でダンプしたトラック1と、Samsungドライブ搭載機でダンプしたトラック1とで、1Byte差が出る問題についても、改めて調べてみました。今回はKOF 99エボリューションを利用します。比較してみると、差分はこんな感じ。上の行がMFPやSamsungドライブ搭載機でダンプした結果で、下の行がヤマハドライブ搭載機でダンプした結果です。11Byte目が、上の業は0xffなのに、下の行で0x00 になっていることがわかります。
< 001692f0 00 ff ff ff ff ff ff ff ff ff ff 00 00 10 29 01 |..............). --- > 001692f0 00 ff ff ff ff ff ff ff ff ff 00 00 00 10 29 01 |..............).
以前は「うーん、これは何だろうね・・・」という感じで終わってしまったわけですが、今は違いますw。もう見てすぐこれが何だかわかってしまいましたw。これ、セクタの先頭の同期信号ですね。本来、0x00 の後に、Oxff が10個続いて、その後再び0x00 が入る、合計12Byteのデータの並びになるべきところが、なぜかヤマハドライブ搭載機でダンプした方には 0xffが9個しかありません。
で、その後、色々と実験をしてみた結果、以下のことがわかりました
- この現象は、データトラックの一番最後のセクタでのみ発生する
- この現象は、トラック1だけでなく、一番最後のデータトラックを除いたすべてのデータトラックで発生する
たとえばトラックが5個ある作品であれば、通常はトラック1の他、トラック3とトラック5がデータトラックとなりますが、この現象はトラック1とトラック3のみで発生します。
- この現象は、ヤマハドライブ搭載機で、httpd-ackでダンプしたときにのみ発生する
- 同じヤマハドライブ搭載機でも、SD Rip v1.1を使ってシリアルポートからSDカードにダンプした際は、この現象は発生しない
どういう不具合なのかまではよくわかりませんが (ハード固有の問題で、SD Ripはうまくワークアラウンドを適用して回避している?)、httpd-ackでダンプするなら、最後以外のデータトラックの最終セクタを、ダンプ後に手で修正すると良さそうです。
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2025年 9月 4日 (木)
■ドリキャス
なぜか北米リージョンのドリキャスのソフトがもう1つ手に入りました。Tomb Raider - The Last Revelationです。日本のトゥームレイダー4相当だと思います。
こちらもまた北米リージョン本体でメディアを認識してくれなかったんですが、盤面を清掃したら立ち上がるようになりました。連日ヒヤヒヤw
ところで、Tomb Raiderをhttpd-ackでダンプしてみたところ、オーディオトラックのチェックサムが、データ補正後であってもredump.orgのDBと合致しませんでした。生のデータを確認してみたところ、トラック2の非ゼロデータ (サンプル) のオフセットが、0xae4 ではなく、0x990 になっていました。むむ、どのタイトルもSamsungドライブなら 0xae4 から始まるのかと思っていたんですが、実はそうではないのか・・・?
これまでダンプしたものを色々と見てみたところ、バンガイオーやスターグラディエイター2、月華の剣士ファイナル、NBA 2Kあたりはいずれも非ゼロサンプルは 0xae4 から開始していましたが、カノンやKOF99 エボリューションは 0xb10 、東京バスガイドは 0x7e8、ポップンミュージックは 0x24c と、0xae4 と違うものが多数あることが発覚。どうやら、これまでたまたま 0xae4 のタイトルばかりを見ていたようで、全部そうだと思いこんでいたみたいです。これは恥ずかしい・・・。ちょっと調べ直さないとだめですね。
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2025年 9月 3日 (水)
■電動ドライバー
カタログギフトで注文してみたVESSELの電動ドライバーのセットが届きました。本体 (電ドラボール 220USB-1) の他、 剛彩ビット 5本組(アソート) と専用ケースのセットだったようですが、帰宅したらお子様に開封されてセットアップされた状態にw
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■ドリキャス
ちょっと実験用に持っておきたかった北米リージョンのドリキャスのソフトを手に入れることができました。UFC: Ultimate Fighting Championshipです。
早速北米版の本体で動かしてみます。
・・・って起動しないぞw
まさか、表示言語の設定が英語になっているだけで、実は本体のリージョンは北米じゃなかったとか・・・?念のためDreamShellで確認してみたところ、リージョン自体は北米でしたw
うーん、ピックアップかな?というわけで、いつものようにレンズ部分をIPAで清掃してみました。
おお、立ち上がった!レンズの汚れによっては、MIL-CDはOKだけどGD-ROMはNGみたいになるパターンもあるんですね。
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2025年 9月 2日 (火)
■USBハブとか
Amazonのセールで買ったUGREENのUSBドック 7 in 1 Revodok Pro とAnkerのUSB PD 317 Charger です。在宅ワーク環境に投入します。
USBドック 7 in 1 Revodok Proの方は、HDMIポートが2個ついている上に、2画面同時に4Kの画面に60Hzで出せたりするらしいです。2〜3年前にこの手のものを検討した際は、この価格帯でここまでのスペックのものはなかったと思うので、ちょっと衝撃的です。まあ、デスクのモニタは2Kなので、今はその実力を確認できませんがw。で、USB PDを、この手のパワーのあるドック経由で接続すると、ドックが電力を食ってしまい、PC側に供給できる電力が目減りするみたいな話もあったので、PD側も100W出せるUSB PD 317 Chargerを投入した次第。
というわけで、早速現在使っているUSBドック x2 を7 in 1 Revodok Proに置き換えてみました。設置してみてわかりましたが、ポートが両側に配置されているため、普通に使うとかなり不格好になる上に、スペースを食いますねw。あと、Ethernetの口がないので、有線LANに繋ぐのに別途USB Ethernetの変換アダプタを別途繋がなければならないのが非常に惜しいところです。
まあでも、機能的にはまったく問題なさそうです。お仕事用のDELL PC (Pro 13 Plus) から、HDMI 2ポートに映像が出せて、さらにUSB Ethernet変換アダプタも安定して使えることが確認できました。
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■エアコン
リビングのエアコンの修理が来てくれました。この時期にしては驚異的な早さなのはありがたいです。で、調査の結果、3年前と同じく冷媒抜けとのことで、再び冷媒ユニットごと交換になりました。また痛い出費が・・・。富士通ゼネラルさん、ちょっと弱すぎでは (泣)
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2025年 9月1日 (月)
■eBay
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■マウス
ロジクールのM220CGが届きました。
大きさはまあOKかな。
しかし側面がサラサラ加工で、持った時に手に吸い付かない感がひどいです。これは超疲れて肩が凝るやつだ。しまったなー。
何かグリップが良くなるものを貼るしかないか・・・。いやしかしそんな手頃なものは家には・・・あった!ありました!まさにドンピシャなものを持ってるんでしたw。ThinkPadのトラックポインタに貼るために買いましたが、本来はマウスに貼るものでしたwこれを今使わずしていつ使うw
というわけで、握ったときに指が当たりそうなところに合わせてラフにカットしてみました。
貼ってみたところ、握った感じが激変w。これなら肩凝りもなさそうです。
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■RGB反転基板
昨日途中まで組み立てたRGB反転基板キットの残りを仕上げました。
ピンヘッダがないですが、元々キットに付属してないんですよね。ピッチは2.5mm間隔っぽいですね。何か穴がだいぶ小さいように感じますが、トライさんの組み立て例の写真を見ると、JST NHのベース付きポストを立てているように見えます。刺さるのかなw。ベース付きポストのストックは手元に全然ないので確認できずw
お客様からの持ち込み企画ですが、
— PCBショップトライ (@PCBSHOP_TRY) October 20, 2013
任天堂基板用のRGB反転基板作製キットを少量数のみ販売いたします。
価格は¥3150です。
まだ評価版ですのでご理解の上、興味がある方はご連絡下さいませ。
(画像は見本です) pic.twitter.com/VctQwFmpb2
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■星のカービィ ディスカバリー
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2025年9月30日から2025年9月1日までの日記を表示中
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