日記みたいな何か

少し片付けたことで一時的に場所ができたので、メガドライブを出してきてP-47 II MDを動かしてみました。

が、初代メガドライブ本体で遊んでいると、突然画面が消えてしまうことがあるようです。試しに本体をメガドライブ2に変更してみたところ、現象は解消。安定して長く遊ぶことができました。

一方、予備のメガドライブ本体では、電源を入れても画面が一切出ません。相性か何かなのかと思い、P-47 II MD以外のタイトルでも試してみましたが、症状は変わらず。うーん、本体が壊れたか・・・？

いやまてよ、ひょっとして・・・と、試しにXMD-2の出力先をRetroTINK 5X-ProからFramemeisterに変更したところ、初代メガドライブ本体でもP-47 II MDがブラックアウトしなくなりました。

さっきまで一切画面が映らなかった予備機のメガドライブ本体でも問題なく映像が出ました。RetroTINK 5X-Proが途中で同期信号を見失っちゃってた感じですかね。次回メガドライブを動かす際は、最初からFramemeisterを使うようにします。

System SPの一部タイトルにあるデバッグモードを利用して、マジカルポピンズを動かしてみました。

ウエスタンドリーム ゴールドも。

メダルゲームなので、特にこれで何かできるわけではないんですが、まあ、こんな賑やかな演出が続けば延々と遊んでしまうのもわかる気がｗ

CPicS2のキットの袋詰め作業を進め、どうにかTYPE-A・TYPE-B各50個を詰め終えることができました。明日には発送できそうです。

というわけで、BEEPさんの在庫、近日中には復活すると思います。よろしくお願いします。

ようやくまとまった時間を確保できたので、CPicS2のキットの袋詰め作業に着手。一番大変なスポンジやTYPE-A用の導線等をカットする作業を終わらせました。

明日で終わらせないと・・・。

WH-1000XM3のイヤーパッドの互換品が届きました。

早速交換。スッキリしました。次はもう少し長持ちしてほしい。

今月始め頃からAndroidのGmailのアプリで未読のメールの件名の日本語部分が太字にならない問題が続いているわけですが、今日になって再びアップデートが。今日は3月20日版らしいです。

うおお、ついに直った！長かった・・・ｗ

結局、Google側で把握して直しても、末端に降りてくるまで3週間くらいかかっちゃうってことなんですかね。サポートの人 (SNSとかレビューの苦情に対応している人？) は、その辺、認識してないとかなのかな。

昨日発表されたグラディウス オリジンコレクション、通常版でいいかなーと思ってたんですが、沙羅曼蛇IIIのサントラがついてくるというのを見てプレミアムボックスを選ばざるを得ない状態にｗ。くそー、またでかい箱がついてくるのか・・・ｗ

あと、PS5版にするかSwitch版にするかでもちょっと悩んだんですが、Switchなら今あるUFBがそのまま使える可能性があるのでSwitchの方を予約しました。PS4版があれば悩まなかったんですけどねｗ

NAOMIのセガ ストライクファイターです。

とりあえず 837-14645-04 を繋いでみます。

おー、起動した。

ROMチェックも問題なさそうです。

今年は何かと機会に恵まれているようです。

ようやくセガ的基礎線形代数講座が届きました。ヨドバシカメラで買おうとしたばかりに、第2刷になってしまいましたｗ

果たして腰を据えて読む時間は取れるのか・・・。

1年半ほど前に互換品に交換したWH-1000XM3のイヤーパッド、ここへ来て再び皮が剥け始めました。まあ、よく持ったという感じですかね。

前回はAmazonで売ってるYOCOWOCOというブランドの1,700円くらいのを買ったわけですが、次はこっちにしてみるか。 ちょっと高い分、2年〜2年半くらい持ってくれると嬉しいんですが・・・ｗ

昨日の続き。パン!3のサブボード上の空きパターンに実装したグラフィックROM用のソケットに、クイズ殿様の野望2の4Mbit マスクROM 8個を装着してみました。

グラフィックROMのところのPALのロジックは一新する必要があるため、中身を新規に書き起こしました。

よーし、動いたぞ。思っていた通り、4MbitのマスクROMであれば同様に使えるようです。もちろん動いただけでは、この基板が設計された当時、実際に4MbitマスクROMを使うことまで想定していたことの証拠にはなりませんが。

パン!3のサブボードに関しては、空きパターンに音源関連の部品を一式実装して、FM音源等のパーツが実装されていないCPS1.5のマザーボードと組み合わせて、普通に音が鳴るか試すのも面白そうなんですが、流石にこればっかりやっているのもアレなので、その辺はまたいつか、CPS1のマザーボードを修理するときにでも・・・。

86S105がもぎ取られたスーパー○禁版、もう1枚あったりするので、こちらもソケット化してみました。

CPicSKを取り付けて、ドカベンから86S105を借りてきて無事動作することを確認。

しかし毎度、ちょっと動かすのに86S105を借りるのも微妙なところですね。ちょっとダブっているKABUKI基板から86S105を1個外して、スーパー○禁版専用にしちゃうか？

パン!3のサブボード (94916-10) には、グラフィックデータ用のROMを最大8個搭載できるよう、42ピンのROMのパターンが8個分用意されています。ただ、パン!3ではグラフィックデータは32Mbitしか使っていないため、ソケットは2個しか実装されていません。

そもそも何で8個も搭載できるようになっているのでしょう。32Mbit ROMを使えばROM 2個で上限の64Mbitに対応できます。PALへの入力信号を見るに、バンク切り替えを想定している感じには見えないので、64Mbitを超えるサイズのデータに対応するのが目的と考えるよりも、8MbitのマスクROMでも64Mbitにまで対応できるようにしたかったからと考えるのが自然ですかね。

あとは、旧作の4MbitのマスクROMを活用することも考えていた可能性もありそうです。40ピン分の配線は、8Mbit〜32MbitのマスクROMと互換なので。・・・あ、これなら試せますね。というわけで、ソケットを6個増設してみましたｗ

続きはまた後で。

ツールで生成したCPicS1のコンフィグレーションのテストをしていたら、キンドラがデモの途中でブラックアウトしてしまう現象が発生しました。この現象は、コンフィグレーションのCHECK1/CHECK2の値が間違っているときに起きるものだったりします。

完全に想定外の事態でかなり焦ったんですが、よくよく調べてみたら、過去に実験のために適当にCHECK2に書く値を変更したROMをそのままMAMEで動かして、そこからCPicS1で使うパラメータを抽出していたのが原因と判明しました。つまり、自分で実験的に書き換えたパラメータを、オリジナルのパラメータと思ってツール側に取り込んでいた、と・・・。

というわけでツール側の値を正しいものに修正したら、ちゃんと動くようになりました。いやー、焦った。一人で大騒ぎしてしまって恥ずかしい。

まあでも、頒布開始後に混乱を引き起こさなくて本当によかったです。実機チェック、大事ですね。

赤壁とその後の華容道の戦いも終わり、この後は荊州南部を押さえつつ、益州に進出かー・・・と思っていたら、いきなりエンディングが始まってしまい大困惑。ああ、ここまでを描いた作品なんですね、ORIGINSって・・・。三國無双と言いつつ、三国鼎立する前に終わるのかー。というか、ここで終わるとか、天地を喰らうIIと同じじゃんｗ

しかし、当初から気になってたんですが、今回、曹仁って顔無し武将としても出てきてないですよね。ググったら、なんか徐庶とどっちを取るかで悩んで云々みたいな中の人の話らしいのが出てきましたが、顔有りにできないから名前すら出さないって何か酷くないかｗ

昨日のトーマスのROMを、元のROMボードに戻して、ROMボードを別のSystem 16Bマザーに装着して、CPUを68000に換装した上で通電してみたんですが、まったく起動してくれませんでしたｗ

あらゆるところが疑わしい状態ですが、手を付けるとしたら、まずはこのROMボードに登竜門のROMを移植して起動するかどうかを確認するところからですかね。まあ、今はやらないけどｗ

ちなみに、System 16Bのマザーボードの方は、テスターで確認したら電源とGNDが短絡している状態でした。こっちもやばいなー。

先日のAndroidのGmailアプリのアップデートによって未読メールの件名の全角部分が太字にならなくなってしまった問題ですが、待望のアップデート (2025/3/18版) が来ていたので早速インストールしてみました。既に修正済みなんですよね？

・・・まったく直っていないんですが・・・ｗ

先月末にバキバキに割ってしまったバンパー等の交換修理が済みました。痛い出費ではありますが、それだけで済んで本当に良かったとも・・・。

手持ちの1941 再販版 (コピー疑惑あり) に使われていたCボードが死んでしまったようで、まったく映像がでなくなってしまいました。またCPS-B-21が1つ・・・

というか、このCボード、よく見たらカプコンのロゴが塗りつぶされてるパン!3仕様ですね。うーん、ますます怪しいｗ

ちょっと前に入手した謎のSystem 16Bの基板です。この汚れ方、尋常ではありません・・・。

サブボードが171-5797である点や、CPUが羊羹でないあたりから察するに、屋外で酷使されたキディライドの中身ではないかと予想していますｗ

この「EPR-15849」というROMだけ辛うじてROMシールが原形を保っています。ただ、調べても該当する作品は見当たりません。というか、他のROMは、やたらと真っ白ですね。なんか中途半端に掃除しようとして拭き取ったことでラベルが剥げたのではないかという気が・・・ｗ。ちなみに、真っ白なROMについても、番号の部分については打刻されているためか、よく目を凝らすと読み取ることができたりします。

マザーボードもこの有様。ROMボードの下が特に汚いです。

とりあえず基板から外せる部品を外した上で、中性洗剤で洗浄ｗ

汚れがひどすぎて、あまりきれいにならなかったかもｗ

一方で、こちらは外したROM。

錆がひどくて、足が簡単に折れます（汗）

ジャンクのICソケットの足を利用して補修しまくりｗ

そして案の定、プログラマに読み込ませるとこんな具合。足の錆をナイフで落としてはZIFソケットにセットすることを何度も繰り返し、全ピンが導通したところですかさずダンプｗ

どうにか一通りダンプができたので、MAMEのソースに適当に定義を書き足して動かしてみたところ・・・おおお、何か出てきたぞ！？

おおお、こ、この機関車はｗｗ

というわけで、この基板の正体は『わくわくトーマス』でした。

わくわくトーマスについては、ゲームマシンの1993年11月15日 第461号の「話題のマシン」のコーナーに紹介記事がありました。1993年9月にバンプレストから発売されたキディライドのようですね。

スケルトン セガサターン本体があるならせっかくだしってことで、ちょっと前に確保したクールパッド、外側がかなり汚れていたため、ボタン類を先のわくわくトーマスの基板と一緒に洗ってみました。こっちはまあまあきれいになったかな。

信頼が置けると言われるファミ・コンプリート、今更ながら入手することができました。別にファミコンソフトを集めたりしているわけでも何でもないんですが、資料としてあった方がよさそうだったのでｗ

今度はVA2.1基板のドリキャス本体をゲットしましたｗ

普通にドリキャスのゲームが起動することを確認。

中身も間違いありません。ドライブユニットからフレキが飛び出しています。これで手持ちのNAOMIのGD-ROMドライブに何かがあった際も安心ですｗ

ではさっそく、httpd-ackでぷよぷよフィーバーのダンプを・・・ｗ

うおおお、何トラック1でリトライに失敗しているんだｗｗｗ

やり直したら突破しました。一体なんだったんだ・・・。

問題のトラック3は、今回も問題なくパス。リトライ表示も一切ありませんでした。

VA1基板の本体でダンプしたデータとも一致しました。VA2.1基板の本体に搭載されているドライブも強いようです。

経験上、httpd-ackでダンプする目的ならVA1基板本体かVA2.1基板本体が強くおすすめという感じですね、今のところ。

MAMEのソースを眺めていたところ、無印ストIIのVer.Eのみ、Cボードのレジスタとかのアドレス範囲が0x800140-0x80017Fから0x8001C0-0x8001FFに変更されていることに気が付きました。このせいでPALが普通と違う模様。こんな例外あったとは知りませんでした・・・。しかし、わざわざ変えた理由が全然わかりませんｗ。その次のバージョン (Ver.C) からはまた元の範囲に戻ってるし。Ver.Eは謎が多いなぁ。

先日惜しいところで押し負けた呂布ですが、しばらくその辺で鍛えつつ、武器を剣に持ち替えて挑んだら割とあっさり勝てました。撃破後のムービーが熱いですね。一瞬、ここで終わっちゃうんじゃないかと焦りましたが、普通に続いて一安心ｗ

CPS1のマザーボードについて調査をしたいときに何かと困ったりするので、あちこちのジャンク基板箱に分散している故障品 (部品取りになっているものを含む) を集約することにしました。で、各箱をひっくり返していたら、記録にも記憶にもないマザーボードが出土ｗ

試しにストIIを乗せてみたら、オブジェクト (スプライト) が大変なことにｗ

これはタイトル画面ですｗｗ

音とかスクロール (背景) はまともそうなので、直しやすい方なのかなｗ

このマザーボードを含めて、故障したマザーボードはトータル10枚ありました。既に部品取りにしているものやエッジコネクタが切断されているものなど、色々ありますが、ニコイチやサンコイチで良品がいくつか作れるんじゃないかと。いつか挑戦してみたいですね。

気がついたら呂布とガチンコ勝負みたいな展開に。味方の役立たなさ半端ないｗ。で、必死に食らいついて体力ほぼゼロまで追い込んだんですが、何かそこから粘られて敗北。負けイベントかと思ったらゲームオーバーだし、普通に頑張るしかないのかこれ・・・ｗ

CPS1のCN2 (マザーボードとサブボードの接続に使われるコネクタの1つ) のC7ピンの詳細が気になってちょっとテスターで追ってみました。うーん、CPUからのメモリアクセスのときのみLowになるのかな。CPS-A-01からのメモリアクセスと区別するための信号？

ふと手持ちのNAOMIのGDドライブの型番を確認してみたところ、2台とも 610-0617-01 でした。

これ、ドリキャスでいうところのVA1基板の本体じゃなくて、VA2.1基板の本体に搭載されているGD-ROMドライブユニットを使っているやつみたいですね。ということは、うちにあるドリキャス本体だと、いざというときの修理に使えないのか・・・？

P-47 II MDが届きました。おまけのCD、本当にシングル盤なのねｗ

いやしかし、この手の当時お蔵入りになったやつを、実機で遊べる形で販売してくれるのは本当にありがたい話です。

ちょっと前にXで話題になっていた、フラッシュストアで30枚650円で売られていた3.5インチのフロッピーディスクが届きました。今日日この値段で未使用品が買えるとは本当に驚きです。ちなみに隣りにあるのは、ついでに買った50枚480円のCD-Rですｗ

まあ、現状オールドPCの趣味がなく、うちにあるX68000は普通に5インチのドライブなので、使う機会があってもSystem24くらいだったりするんですが・・・ｗ

またちょっとパン!3のCPLDとかPALまわりが気になってテスターを当てたりしてました。

未読メールが太字にならない問題、Googleのアプリのレビューを見てみたら、サポートの人が「修復済み」とコメントして収束を図ろうとしてました。その修復済みのバージョン、何日後に配信されるんでしょうか・・・？

アルインコのエアロバイクAF6200、買い替えてからほぼ2年経ちますが、ここへ来て酷い異音が鳴るようになってしまいました。ほぼ毎日1時間きっちり漕いでいるとはいえ、早いなぁ。今回はサポートに修理依頼してみようかな。

今日も初代ストIIについての情報を収集したりしてました。初代ストIIのプログラムROMには1Mbit ROMが使われていますが、国内版はnon-JEDEC配線なのに対し、海外版はJEDEC配線のものが使われているようです (プログラムROMの近くのジャンパで見分けられる)。ただ、例外的に国内でもJEDEC配線のものを使ったバージョンもある模様。ほんとカオス過ぎる・・・ｗ

今日も初代ストIIの基板のバージョン等についての情報を収集したりしてました。ヤフオクの出品物の写真は、それなりの情報源ではあるものの、解像度が荒いのが厳しいですね。

なんとか終わらせて提出しました。ふぅ・・・。

アーケード版の初代ストII、バージョンが大量にある上に、使っているBチップも様々だったりするので、ちょっとMAMEのソースやヤフオクの出品物の画像などから調べて整理してみました。調べた範囲内では、バージョンとBチップの関係は国内外である程度整合が取れているようです。

以下、他の資料も含めて考えて色々と見えてきたことメモ。

• 稼働時期関連
  • 国内初版の稼働開始が1991/3/7で、それが国内版Ver.A (910214) とすると、マスターアップから出荷まで3週間程度と推測される (追記:ゲーメストムックにも2月14日にマスターアップしたとの記事あり)
  • MAMEのソースに記載がある最古のマスターアップ日付は910129。これも正式発売したバージョンだとすると、そこから3週間後は2月20日頃なので、ゲームマシン 1991年3月1日 第398号「話題のマシン」に記載の「1991年2月21日発売」との情報は、実は海外向けの話ということに。そして、これが正しいとすると、ストIIに関しては、日本より海外の方が早く稼働を開始していたということになる (追記: 海外の方が先行していた可能性を裏付ける情報として、英国では1991年1月7日から1月10日の間に開催されたATEIという展示会で出展されていたとの情報をXで教えて頂きました。ゲームマシン 1991年2月15日 第397号の特集記事にも、『カプコンは新作「ストリート・ファイターII」を発表した。』との記載がありますね。)
• マイナーバージョン関連
  • 日本版のVer.Aは、海外版ではVer.Bになる。海外版のVer.Bの次は、なぜかVer.Eに。そしてその後Ver.C、Ver.D、Ver.F、Ver.Gと続く。最後がVer.M
  • Ver.Jの存在は確認できず。日本語版と紛らわしいからスキップされた？
  • 日本版にVer.Eがあるのかどうかは不明。その次のVer.Cからは海外版とラベル表記が同期している。そう考えると日本向けVer.Bは存在しない？
• Bチップ関連
  • Bチップのメインは順当にB-17。B-18利用品はVer.Eしか見つからず。
  • B-17・18以外だと B-12 (戦場の狼II)、B-05 (1941)、B-15 (ニモ)、B-11 (エリア88)、B-13 (マジックソード)、B-14 (チキチキボーイズ) の利用があった模様
  • Ver.C以降は毎回Bチップを変えている。余っていたBチップの再利用と、流通先での勝手なROMコピーによるバージョンアップ防止も兼ねていたのかも
  • Ver.LにはBチップが複数種類存在
• その他
  • 最終バージョンのマスターアップはストIIダッシュとほぼ同時期の 920312
  • Ver.M (920312) は日本語版もラベルに「M」と書かれているが、MAMEのソースには「L」と記載されている

ストIIが今日で稼働から34年とのことで、TLでちょこちょこ話題に。で、ふと気になってパラパラと当時のゲーメストムックをめくっていたら、開発裏話のところに書かれていた「サブタイトルの『World Warrior』のスペルがグラフィックデータ上『World Warrier』になっていて、無理やり他のデータを重ねて直した」という話が目に。

かつてこれを読んでいた頃はよくわかっていませんでしたが、今考えるとこれ、スペルミスした画像データがマスクROMにあるってことですよね。ということは、ひょっとして、テストモードでデータを直接見たら、間違った状態を確認できちゃうのでは・・・？ というわけで基板を出してきて、テストモードに入れてひたすらスクロールしたところ・・・オブジェクトの奥深くにありました！確かに「Warrier」になっちゃってますねｗ

いやー、感慨深いｗ。いいものをみることができましたｗ

なんかいつの間にか、AndroidのGmailアプリで未読メールが超判別しにくい状態になっていました。ASCIIな文字は太字になるっぽいですが、日本語部分が太字になってくれません。

Xで検索したり、ストアでアプリの最新版のレビューを見てみると、同様の症状で困っているという報告がちらほら出ているので、手元の環境限定の問題ではなさそうです。うーん、不便。

しばらく間が空きましたが、確定申告の作業を再開。頑張らねば。

先々月に譲り受けた大量のソフトが未だ床置きなんですが、少しでも棚に収められないかと空きスペースを探してみたら、先日ラベル貼りを頑張った際に見落としていたNAOMIのソフトが7〜8本出てきました。そのうちスポーツJAMだけで5本くらい。というわけで、手元にスポーツJAMが全部合わせて8本もあることが明らかとなりました・・・ｗ

ちなみにスペースは全然見つからず。何とかして作るしかないか・・・。というか、こういうダブリとかをそのまま棚に並べて保管してるのも本当は良くないんでしょうねｗ

GD-ROMの2トラック目に関して、VA1基板のドリキャス本体 + httpd-ackでダンプしてもハッシュが redump.org のデータベース記載の値と一致しない件についてちょっと気になり、試しにPCのドライブに魔剣XのGD-ROMを突っ込んでMPFでCDパートをダンプしてみたところ、redump.orgのデータベースとハッシュが一致する結果となりました。なるほど・・・

で、このデータを、VA1基板のドリキャス本体でダンプした結果と比較してみたところ、先頭と末尾にゼロデータがついているか否かの違いがあるだけということが判明。先頭に352800 Byte、末尾に 2832 Byteのゼロを追加してみたらハッシュが一致しました。うーん、よくわからん。どれもこうなのかな。そのうち他のタイトルでも実験してみよう。

ジャンクのスーパー○禁版です。

86S105が部品取りされています。なんて酷いことを・・・。

とりあえず電池を外しました。基板のマイナス極側にダメージが・・・

86S105の跡地にはこのソケットを取り付けます。

実装不良で苦労したくないので、最初に底板を取り払いましたｗ

ソケットの実装完了。底板ないと超楽ちんｗ

ドカベンに装着してあった86S105を借りて装着。

KABUKIのところにはもちろんCPicSKを。

無事起動しました。基板自体は生きていたようです。よしよし。

ちなみに当初、画面上に時々変な黒い四角が表示されたりして焦ったんですが、電圧が低すぎたのが問題だったようです。

長岡から無事帰宅しました。帰りはまあ特に何もありませんでしたが、ほんと気をつけないとですね。反省。

高速道路で雪の塊を跳ねてバンパーがバキバキに割れてしまった車、念のため、長岡のディーラーに持ち込んで、致命的なダメージがないか見てもらいました。バンパーとかインナーフェンダーとかがバキバキに割れたり、一部がなくなったりしているだけ (?) で、走行する上では問題はないようです。一安心。助かった・・・。