2024年6月30日から2024年6月1日までの日記を表示中
2024年 6月30日 (日)
■基板
ガンコン3を2丁同時にIONA-USに同時接続してみたところ、電源を入れてもLEDが3回くらい点滅したところで消灯してしまい、その後、NAOMIマザーが起動した後でもリンクアップしない状態となることが判明しました。なんかファームウェアが起動途中でクラッシュしちゃっているように見えますね。
5Vが3.0A出る外部のACアダプタから電源を取るようにしてみたけど特に状況に変化はありません。また、2P側だけにガンコン3を接続した状態だと普通にJVS IOとして認識されます。プロフィールをニンジャアサルト向けからNAOMI向けに変えてみても同様に2個同時に繋ぐと落ちる感じです。うーん、何じゃこりゃ。
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■ゲーム
駿河屋からタイムクライシス4の日本語版が届いたんですが、ソフト単品で310円のものを注文したつもりなのにこんな値札が貼られていて、間違ったものを注文してしまったかと嫌な汗をかきました (慌てて伝票を確認したらちゃんと310円になっていましたw)。
というかガンコン3とセットだと1万円もするということなのか・・・。
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2024年 6月29日 (土)
■基板
ジャンク箱から拾ってきたUSBケーブルを加工してType-AオスとMicro USB Type-B メスの変換アダプタを作りました。これに普通のMicro USB Type-BとType-Aの変換ケーブルを刺すことで、両側がType-Aのケーブル相当のものの完成です。
早速IONA-USの1P側のポートとPCのUSBポートを直結。無事認識されました。よしよし。
設定2をNAOMIのガンコン3用にして保存し、ガンコン3を接続。さあどうだ。
無事認識されました。すげえぞ!
ルパン三世THE SHOOTINGを遊んでみたところ、何かリロードが上手くいかないですね。で、色々試した結果、銃口を上に向けると確実にリロードされるけど、他だと画面外に向けても上手くいかないということが判明。なんでだろう。まあこれがわかったことで、何とか最後まで遊ぶことができましたw
ちなみにルパンのテストモードにはSCOPEってのがあって、これがJVSのボタン2に対応するみたいです。押すと照準が画面外 (左上から外) に行った状態になるんですが、別に押したからといってリロードになるわけでもなく。何だろうこれはw
というか、IONA-USの設定画面を見ると、ガンコン3でニンジャアサルトに対応していたり、GT Forceでレースゲームに対応していたりと凄いですね。
試しにニンジャアサルト設定にしてみたところ、バッチリ起動してくれました。凄い。初めて動いているところを見たw。起動にはJVS IOの名称が重要だったのかw
そしてうちのは英語版 (北米版) だということも初めて知りましたw
リストにはないですが、ちゃんと設定すればコードベロニカも遊べるようになるのかな。
ちなみに、幸いなことに手元にGT Forceもあるんですよね (PS2現役当時、街道バトルのために買ったw)。次はレースゲームも色々試してみたいところ。
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2024年 6月28日 (金)
■基板
KVC labからIONA-USが届きました。
とりあえずNAOMIで認識されることを確認。
続いて設定モードでガンコン向けの設定をしてみます。なかなか難しそうですが、事前に入念に説明書を読み込んでイメージトレーニングしてあるので、大丈夫なはずです。・・・と思ったけど、そもそもLEDの点き方からして想像していたのと全然違いますね(汗)。何じゃこりゃ
で、改めて説明書をよく読み返してみたところ、ボタンで細かな設定を行うのは古い基板だけで、現行のものはPCから設定を変えるように変更になっているということが判明。マニュアルの上の方に記載されているのが新しい基板オンリーの機能で、下の方に書かれているのが新旧共通の機能と勘違いしていましたw。イメージトレーニングが完全に無駄になったw
それでは早速PCから設定を・・・と思ったけど、最新のモデルで設定の変更を行うには両側がTYPE-AのUSBケーブルが必要なのか。
残念ながらうちにはそのタイプのケーブルはなさそうです。まあでもこれを使ってMicro USB TYPE-BのメスからTYPE-Aのオスに変換するアダプタを作ってやれば、ここにMicro USB TYPE-B - TYPE-Aの変換ケーブルを繋ぐことで両側がTYPE-Aのケーブル相当のものになりますな。続きはまた明日。
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■ガンコン
ガンコン3側もちゃんと使えるか確認しておきます。PS3にタイムクライシス4を入れて、キャリブレーションを実施。・・・って、全然反応しないぞ?センサーの設置は間違っていないと思うんだけど・・・。
もしやと思い、試しにテレビの上のセンサーの間隔を狭めてみたら、ようやくまともに反応するようになりました。なるほど、テレビから近いときはこうしないとダメなのか。
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■地球防衛軍6
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2024年 6月27日 (木)
■CD
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2024年 6月26日 (水)
■基板
昨日の続き。JVS I/Oとしてに837-13551-92 を繋いでもテストモードに入っちゃうのは、ひょっとして例のコインカウンターが浮いてるとだめ問題なのでは・・・?ということで抵抗を介して+5VにつなぐようにしたJAMMA変換を取り付けてみました。
・・・うお、テストモード突入回避!やった!やはりコインカウンターだったか!
というわけで、ルパン三世 THE SHOOTING、無事起動しました。
単にデモを流してるだけでも超盛り上がります。
何とか環境を整えたいですね。幸いなことにうちには昔ヒタヒタさんから譲っていただいた北米版のガンコン3つきタイムクライシス4がありましてな・・・w
というかタイムクライシス4の箱にLAIR (RISE FROM LAIRの北米版) も入っていることに初めて気が付きましたw
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2024年 6月25日 (火)
■基板
久しぶりにNAOMIを動かします。まずはROMカートリッジで動作を確認。
問題なさそうなので、次はGD-ROMを。
こちらも大丈夫そうですね。では本命のソフトを・・・
うむむ、ちゃんと読み込みは終わってるっぽいけど、その後、起動途中で勝手にテストモードに入っちゃうようですね。
ググったところ、どうやらこのゲームのJVS I/Oは837-13551-92のようです。よし、交換だ。
うーん、状況は同じか。やはり勝手にテストモードに入っちゃいますね。
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2024年 6月24日 (月)
■基板
3ヶ月間手付かずだったCPicSKのマニュアルのアップデートがようやく完了しました。 例のスーパーパン向けのプルアップ抵抗の追加の話がメインですが、他にも色々更新しています。ツールも更新できたし、これでようやく頒布に進めるぞ・・・。
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2024年 6月23日 (日)
■基板
CPicSKの動作確認目的でドカベンを出してきたら、またしても86S105の接触が悪くてスプライトが乱れた状態に・・・。前回のようにハンダ不良を探し出して手直ししてもまたすぐにダメになりそうな気がしたんで、思い切ってソケットの底板を切り離してメンテしてみることにしました(昔Twitterで教えて頂いたはんだ付けの方法)。
おお、底板を外すと信じられないくらいはんだ付けがしやすいぞw。もう何も考えずに全ピン手直ししてスッキリ。
再び底板を戻します(置くだけですが)
ソケットに86S105を装着して完成。次回ソケットを取り付けるときは、最初か底板を外して作業しますw
もちろん画面は超安定しています。もう接触不良を起こすんじゃないぞ。
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■ポスター
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2024年 6月22日 (土)
■モニタ
KVC液晶で、上下に黒帯を入れつつFire TV Stickを横長のまま映す方法を色々考えてみたり。当初、EDIDエミュレーターを使って何かできないかと色々試してみたんですが、Fire TV Stick 側に4:3向けのモードがないからなのか、うまくいきませんでした。で、結局たどり着いたのは、Framemeisterを間に入れる方法。Framemeisterの出力を4:3 (DVIモードの1600x1200) にして、HDMI出力をKVC液晶につなぎ、HDMI入力にFire TV Stickを繋ぐだけw。これで上下に黒帯が入り、正常な比率でKVC液晶液晶に表示できるようになりますw
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2024年 6月21日 (金)
■ゲームラボ
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2024年 6月20日 (木)
■ダイソン
昨日修理を始めたダイソンの掃除機のヘッド、またモーターまで分解して、中に詰まったホコリを取ってブラシを清掃してやったところ回るようになりました。ふぅ。
ちなみに、今回は2回組み立てていますw。1回目はここまで組み立てたところでモーターにカバーをつけ忘れていたことが発覚して全部やり直しになりましたw
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2024年 6月19日 (水)
■ダイソン
なんかまたダイソンの掃除機のヘッドが回転しなくなったとのことで分解調査してみました。
うーん、今回はモーター単独だと回るみたいだけど・・・・。配線も断線とかはなさそうです。
本体側がダメになったのかなと思い、別の小さいヘッドを付けてみたらこっちは普通に回ります。となるとやっぱり大きいヘッドの方がダメということか。もう少し分解してみますかね。
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2024年 6月18日 (火)
■カプコン
何やらパニッシャーが移植されるという発表があったそうで。凄い。素晴らしい。
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2024年 6月17日 (月)
■地球防衛軍6
エアレイダーINF、デプスクロウラーV2のお陰で順調に本編最後のミッションまで到達したんですが、ここへ来てついに詰まり気味に。ちょっと他の装備が弱すぎですねw。というわけで、装備強化のために稼ぎを始めることにしました。とりあえずバルジレーザーZが弱いのを何とかしたいところです。
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2024年 6月16日 (日)
■基板
CPicSKのマニュアルを更新してます。メインはちょっと前に見つけたスーパーパンのためのプルアップ抵抗の追加のところ。スーパーパン以外の、基板側のプルアップ抵抗が大きいタイトルについて、プルアップ抵抗の追加を必須とするかどうするかで非常に悩みましたが、ひとまず「取り付け不要」とし、「気になるから取り付けたい場合は基板側のプルアップ抵抗が大きいことを確認したうえで取り付けてください」的な対応にすることにしました。
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2024年 6月15日 (土)
■基板
KABUKI搭載8bit基板のWAIT信号のプルアップ抵抗の値について、うちにないものの情報も収集してリスト化してみました。うーん、なるほど。信号に影響しなさそうなのは先日確認したクイズ系以外だと1kΩのスーパー○禁版くらいか・・・。
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2024年 6月14日 (金)
■基板
スーパーパン系以外のKABUKI搭載の8bit基板のWAIT信号のプルアップ抵抗の値はどうなんだろうと気になり、いくつか見てみました。まずクイズやブロックブロックで使われている89126-Aの基板では470Ωのようです。
これならプルアップ抵抗の調整無しの状態でCPicSKをつけてもWAIT信号が変に乱れることはないはず。実際波形を確認してみましたが、立ち上がりが遅くなって乱れるようなことはありませんでした。
一方で、麻雀学園2 (63121-A) では、WAIT信号のプルアップの抵抗はなんと10kΩもありました。
これだとCPicSKを装着した際に、WAITの立ち上がりが遅れることになると思われます。実際どんなもんか観測しようとロジアナを繋いだら、ゲームが起動してくれませんでしたw。それほどに・・・w。うーん、そのままでも特に動作に影響はなさそうですが、これまた悩ましい。
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2024年 6月13日 (木)
■8BIT MUSIC POWER ENCORE
8BIT MUSIC POWER ENCOREが届きました
今日はNESRGBを入れてある赤白ファミコンで再生。珍しく何のトラブルもなく一発で動いてくれましたw
ちなみにNESRGB化したファミコンは、何かKVC液晶相手だとうまく同期が取れなかったので、RetroTINK 5X-Pro経由で480pにしてHDMIで入れてます。こうするとキレイに4:3で映るんですよね。同期が取れない問題は気になるけど、今は深追いしている場合じゃないのでまたいずれ・・・w
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2024年 6月12日 (水)
■基板
先日、スーパーパンの基板で、CPicSKを接続していない状態でのWAIT信号の動きをロジアナで観測しようとしたら、ロジアナを接続することで基板側の挙動が変わってしまい本来期待した状態の波形を見ることができなくなってしまったわけですが、せめて正常な基板と判定されるときとそうでないときとの波形の違いくらいは見ておきたいと思い、プルアップ抵抗を追加しなかった場合とした場合とでWAIT信号の波形がどう変わるのをロジアナで見てみました。
まずはWAITと+5Vの間に抵抗を追加して、プルアップ抵抗の値を補正してあるときの波形。茶色がCPUソケットに来ているWAIT信号 (HD74LS07Pの出力値) で、赤はバッファ前の入力信号、黄色はクロックです。プルアップ抵抗が補正してある場合 (つまり正常な基板と判定される場合)、こんな風にWAITが約1サイクル程度Lowになるわけですが・・・
プルアップ抵抗を追加していない場合、バッファの出力の立ち上がりが遅れるせいか、WAITが長くLowとなるようです。そのせいか、本来1回だけLowになるべきところが、なぜか3回も続けてLowに・・・。
想像していたよりもずっと挙動に差がある感じです。うーん、これ、ドカベンやポンピングワールドなどの、スーパーパンと同じ系列の基板でも同じようにプルアップ抵抗を追加することを推奨するべきかどうか、悩みますな・・・。
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2024年 6月11日 (火)
■SSD
昨日届いたKIOXIAの EXCERIA with Heatsink、何かヒートシンクがデカすぎて取り付けられない場合があるみたいな話があったので、うちのNVMeスロットがあるものにいくつかつけてみました。
ギガバイトのB450M DS3HのNVMeスロットや、EZDIY-FABのNVMe PCIeアダプタのNVMeスロットには問題なく装着できました。
一方で、玄人志向のGWM.2NVST-U3G2CCA (M.2-USB変換)には取り付けられませんでした。コネクタの下のスペースが足りず、ヒートシンクが変換基板の方に干渉しちゃいます。どうもNVMeの基板の下に2.3mm〜2.4mmくらいのスペースが確保されていないとつかないようですね。
おまけ。UGREENの外付けM.2 SSDのケースはそもそも開口部にヒートシンクが干渉してしまい、コネクタにすら到達できずw
その後、当初の目的であるPS5への装着を実施。本体のホコリが酷かったこと以外は、特にオチもなく平和に完了しました。これで安泰ですね。まあ、現状、全然ストレージは不足してないんですがw。ここが使われるようになる日は来るのかなw
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2024年 6月10日 (月)
■SSD
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■EDIDエミュレータ
KVC labで売っている例のEDIDエミュレータを買ってみました。
早速Linux上で書き換え。凄い。こんなに簡単にいじることができるのか・・・w
X68000 Zを普通にKVC液晶に直接繋ぐとこんな感じで縦長になっちゃいますが・・・
専用モニタのふりをするようにディスプレイ名をいじったEDIDエミュレータを間に入れてやると、見事に4:3表示になりました。これは素晴らしいですね。
ついでにクォースを動かしてみました。
あとグラディウスも。・・・あ、この組み合わせだと、今度はグラディウスの画面が横長気味になっちゃうのかな?なかなか難しい。
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2024年 6月 9日 (日)
■基板
相談を受けたのでロッドランドを引っ張り出してきて超久々に動かしてみました。うちのはAタイプになるのかな。メガシステム1については、手元に動作未確認のROMとかが結構あったりして、もっと色々と調べなければと思いつつそのまま何年も過ぎてしまいました。
ちなみにロッドランドは、うちの環境だとKVC液晶に映りませんでした。NRS-1を挟めば良くなったりするのかな。その辺の確認もまたいずれ。
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2024年 6月 8日 (土)
■基板
この前海外から来た、工場テストモードだと起動するST-Vマザー、ハングアップなどの症状から察するにそんなに深刻な故障ではないと見て、怪しいサウンドまわりを中心にしつこくいじってみたところ、何とサウンド用のDRAMを押さえている場合に起動することがわかりました。
サウンド用DRAMを押さえていれば、ゲームも立ち上がります。
工場テストモードでも、DRAMを押さえていればCRTテスト選択時のハングアップやサウンドチェック・クロックチェックでのブラックアウトがなくなり、いずれも正常動作するようになりました。もちろんサウンドRAMチェックもOK表示です。
で、DRAMから手を離すとサウンドRAMチェックの結果がBADに。もうこれしかないですねw
テスターでサウンド用のDRAMまわりを確認しても特に断線箇所は見つからなかったんですが、絶対ここだと思うので全ピンにハンダを盛り足しました。
結果、DRAMを押さえなくてもサウンドRAMチェックでGOODが出るようになり、ゲームも普通に起動して安定動作するようになりました。やった!
というわけで動作マザーがまた増えましたw。円安の痛みもかなり和らいだ感じですw。ちなみに今回の症状で検索したところ、こちらでよく似た症状の相談がありました。 実はよくある不良だったりするんですかね。こちらの方は、最終的に解決には至らなかったようですが。
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■トンボ
寝ようと思って廊下に出たら、先日お子様が学校のプールから連れ帰ったヤゴが壁で羽化してて超ビックリw
しばらく見ていたら家の中を飛び始めたので、一旦虫取り網で捕獲して、そのまま蓋をして保護。朝になったら逃してあげましょう。
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2024年 6月 7日 (金)
■MIDI
Z-MIDI for X68000 Zを使ってX68000 Z でMIDI音源を鳴らしてみたいと思います。まずはSC-88ST Proがちゃんと動くのかどうかを確認するところから。なんせ、長いこと (10年以上?) 動かしていなかったんで。ひとまず単独で通電してLEDが光ることを・・・っていきなり電源が入らんのだが(汗)。うーん、これはもしかして家庭用ゲーム機でよくあるアレかな?ってことで、ACアダプタのプラグの外側の端子部分を磨いてやったら無事電源が入りました。あまりに使ってなくて、プラグの端子の表面に膜っぽいのが形成されてしまっていたようですw
次は手持ちのUSB MIDI変換アダプタ(ヤマハのUX16)を経由してWindows PCから叩いて音源を鳴らしてみます。・・・むむ、ThinkPad T495のUSBポートに接続しても認識すらされないぞ?それならばと隣のデスクトップPCに接続したら、こっちは普通に認識されました。そのままドライバのインストールにも成功。何だろう。相性でもあるのかな?まあ、確認はそのままデスクトップPCで行えばOKですね。
で、次は何をどうやって鳴らせばいいのかという問題にw。久しくMIDI関係のものを触っておらず、環境はもとより、昔集めたデータもどこかに行ってしまいました。ひとまずプレイヤーはヤマハのMidRadio Playerが使えそうです。 これにググって出てきた海外サイトから落としたMIDIデータを合わせて、とりあえず音が鳴ることを確認。よし。
まあでも、せっかくならちゃんとしたSC-88Pro向けのデータを鳴らしたいよねってことで再度ググったらこちらの良さそうなページがヒットしました。 おお、ステキな打ち込み。パートもたくさん使われていて、インジケーターがたくさん光ってくれます。
というわけで無事SC-88ST Proが無事なことを確認できたので、続いてX68000 Zの方へ。ファームウェアをアップデートをしようとしたら、セットアップユーティリティの画面でキーボードが効かなくなって焦りましたが、別のUSBキーボードに交換したら反応してくれました。相性ですかねぇ。
Z-MIDI for X68000 Zを介してX68000 ZとSC-88ST Proを接続して通電します。
X68000 Zでドラキュラを起動してGS音源の方を選択
無事鳴ってくれました (下の動画は一応音が出ます)。すごいなぁ。そのうちX68000実機の方でも鳴らしてみたいけど(MIDI I/Fボードは確保済み)ゲームがないかw
ちなみにSC-88ST Proのテストで使ったMIDIのデータを配布されているサイト、少し懐かしい感じのデザインのページですが、トップページを見ると現役で更新されている模様。 これは熱いですね。
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2024年 6月 6日 (木)
■飲み
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2024年 6月 5日 (水)
■荷物
2日前に来る予定だったヤマトの荷物がようやく配達されました。まあ、事故でロストしたみたいな最悪の状況じゃなくてよかったですが、結局、その後も特に何か連絡があったわけでもなく、Webにも一切の情報なし。ヤマトへの不信感だけが残る残念な結果となりました。
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■MIDI
で、月曜に届く予定だった荷物2つの中身と、特にそれと関係なく今日ゆうパケットで届いた荷物の中身がこちらです。
ちょっと前にX68000 ZでMIDIに対応したみたいな情報を見かけ、そのうち試してみたいと思っていたところでちょうど Z-MIDI for X68000 Z が買える状態になったので、ここぞとばかりに飛びつきました。これに手持ちのSC-88ST Proを繋いで、X68000 Zの悪魔城ドラキュラ・クォースデラックスパックのドラキュラでMIDIを鳴らすのが目標ですw
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■基板
スーパーパンの基板にCPicSKを取り付けた際、WAITのプルアップ抵抗を調整しないと基板が正規品でないと判定されてしまう問題について、具体的に挙動にどういう違いが出るのか気になってロジアナで調査してみることにしました。で、まず本来あるべき姿を確認すべく、基板を電池レス化された状態にしてロジアナをWAIT信号に繋いでみたところ・・・、なんとそれだけで負荷が加わり非正規品と誤判定されてしまうことが判明w。うーん、これ、CPS1.5の92636D-3でBUSRQで遭遇した現象と似てますねw
というか、これだと正解がわからないということにw。まあ、WAIT信号をしっかり追いかければ何かもうちょっとわかりそうですが、軽く見た感じ結構大変そうで、そこまでやるべきか悩ましいところ。(追記: WAITに来てるのはHD74LS07Pの出力なので、出力信号は無視して、対応するHD74LS07Pの入力信号を観測すれば違いを観測できますね)
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2024年 6月 4日 (火)
■荷物
昨日来る予定だった荷物2個 (と今日配達予定だった荷物もう1個)、何と今日も届きませんでした。こまめに状況を確認していたんですが、そもそも配達に出てもいないようです。状況が知りたくて夜にコールセンターに電話してみたものの、AIが出て、問い合わせ番号を伝えたら「番号を確認してかけ直せ」的な酷い捨て台詞とともに切断されました。AIの復唱で、番号が合っていることまで確認済みなのに、まるでこっちが悪いみたいな反応されてめちゃくちゃ印象悪いですw。もう1回かけても同じ結果。ていうか、復唱して番号が合ってるかどうか聞いてくるくらいなら、AIで音声認識なんかやらずにプッシュホンで番号拾えばいいのに。AIの使いどころ、完全に間違っているのではw
で、3回目でAIに繋がらないように選択肢を変えたら有人サポートに繋がったんですが、番号を伝えたところ、何か既知の情報を伝えてくれるわけでもなければ、その場で調べて教えてくれるわけでもなく、折返し配達店から連絡するみたいな回答が。「え、この時間でも連絡来るんですか?」と聞くと、「はい」とのお返事だったけど、まあ、これ、絶対連絡来るわけないですよね。で、案の定、何時になっても何も連絡来ませんでした。何か配送に不都合が生じているなら、別に個別の連絡なんか不要で、ただWebに情報を出してくれるだけでいいんですが・・・。ヤマト運輸、そんなんでいいんですかね。
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2024年 6月 3日 (月)
■基板
スプライトの動きがガタガタになる問題が発生しているドカベンですが、86S105のソケットからチップを抜いて調べてみたら、4箇所くらいはんだ不良が見つかりました。だめじゃんw
手直ししたらバナーのガタガタが解消しました。ふぅ。
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■荷物
今日配達されるはずのヤマトの荷物が夜になってもまったく来る気配がないので調べたところ、「配達担当店保管中」の状態に。ECデリバリーセンターとかいうところにあるらしく、普通の営業所と違って問い合わせ先すらよくわかりません。はぁ、ヤマトもやるんですね、こういう対応・・・。
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2024年 6月 2日 (日)
■基板
うちのドカベンの基板、いつからかスプライトの動きがガタガタになる問題が発生しています。たとえば以下の「ニュータイプの野球ゲーム」のバナーが出てくるところとか。
これもスーパーパンみたいにCPicSKが原因だったらやばいので、一旦電池レス状態に戻してPICやTC4053BPなしで動かしてみましたが、特に変化はありませんでした。この辺は無関係のようですね。一安心 (?)
そうなると原因は何なのか。スプライトの問題だからやっぱり86S105?ソケット化してますしね。というわけで、試しに86S105のソケットを両側から挟むように押さえてみたら改善しましたw
うーん、ソケットのはんだ不良の可能性大。後で見てみましょう。
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2024年 6月1日 (土)
■原稿
校正を反映させた版が出てきたので再度のチェックを実施。さすがにもう直すところはないだろうと思っていましたが、読み返してみるとまだ変なところが結構あって大変申し訳ない感じ。
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2024年6月30日から2024年6月1日までの日記を表示中
引き出せたりはしないでしょうか。