2024年12月31日から2024年12月1日までの日記を表示中
2024年12月31日 (火)
■今年を振り返る
また今年も1年の活動を振り返ってみたいと思います。
基板
CPicSK
今年はBOOTHでCPicSKの頒布を開始できました (100個頒布したところでまた中断しちゃってますが)。本当は2月頃には開始したかったんですが、遅れに遅れて半年後の8月になってしまいました。
CPicS1
CPicS1については、基板の増産やコネクタの大量購入は済ませたものの、その後の作業がなかなか進まず、頒布を開始できませんでした。ただ、CPS1.5向けの実装の見直しなどは済み、ツールも概ね整ったので、来年の早いうちには頒布開始できるんじゃないかと思います。最優先で取り組みたいですね。
修理活動
基板の修理に関しては、まず13年前の入手当時からエラーが出てゲームが立ち上がらなかったSystem573のマザーボードを直すことができたのが印象深いですね。エラーの原因は、起動時の診断でエラー表示される 10Q のサウンド用DRAMではなく、その手前のSPUにありました。
また、何かをミスって文鎮化してしまったSystem573のパワフルプロ野球EX98のセキュリティカートリッジを、チップ貼り替え & 573in1でのコンフィグレーション書き込みで復活させることができたのも、割と気持ちの良い修理でしたw
それから、修理とはちょっと違いますが、ソニックウィングスリミテッドのZN-1マザーボードを、元々TPSのマザーボードだったものから、元のビデオシステム仕様のマザーボードに戻して、折れまくっていたセキュリティチップの足を修復したりもしました。こちらも14年前からずっと気になってた案件で、解消できてほんとよかったです。
なお、上記で空いた元TPSのZN-1については、再び通常のTPSのマザーボードとして利用可能な状態に復元し、これまでマザーボードがなかった1 on 1ガバメントと組み合わせました。その際、はんだカスによるショートに苦しめられましたw
Die Hard Arcadeについてきた起動しないST-Vマザーを修理できたのも良かったです。工場テストモードで調査するという方法を新たに知ることができました。
あと、面白かったのは、音の出ないATOMISWAVEマザーですね。実はどこも壊れていなくて、音が出なかったのは、ケースファンを非純正のものに交換したことでファンの回転が止まったと誤検出され、それによってケース内の温度上昇防止のためにパワーアンプの電源を切る措置が取られていたからでした。
一方、起動しないことが判明した撃牌砦/雀スペースは、色々試したものの、復活には至っていません。SRAMを交換してもだめだったら、もう少し違う形での修理も考えたいですね。
まあでも、その前に来年はゼクセクスとかVS基板とかを最優先で進めていこうと思います。
調査・実験活動
調査系だと、スーパーパンで行われているSRAM上のデータのエンコード方式を明らかにした のが結構大きい話ですかね。
また、CPicSKをスーパーパンに取り付けると、難易度が異常になる問題についての調査も行いました。こちらはコピー基板対策と思われるプロテクションが誤発動していると考えられ、WAIT信号と+5Vの間に抵抗を追加して、プルアップ抵抗の大きさを下げることで対策できることまで明らかとなりました。
新規入手
今年も基板はそこそこ増えました。大物はルパン三世The Shootingやポケットレーサーあたり。
また、ギガンデスや所さんのまーまーじゃん2、ソウルエッジVer.IIなどの、以前から気になっていた系のものも勢いで手にできました。
後はワールドスタジアム2001やクールボーダーズ Arcade Jam、Die Hard Arcade、鉄拳2 (Ver.A)など、ゲームラボの原稿を書いている中で気になって増えた基板も結構ありましたw
発掘
ゲームラボの原稿執筆に関連して色々調べた結果、今までアドバタイズデモすら拝めなかったストレスバスターズやアタックプラレールを動かすことに成功しました。
また、IONA-USを導入したことで、ニンジャアサルトも動かせました。
環境
環境的にはIONA-USを新たに購入して、色々と幅が広が・・・ったと思うんですが、まだガンコン3と組み合わせたくらいで、全然本格活用にまで至れていないですね。来年はハンドルコントローラーと組み合わせてレース系の作品も動かせたらと。
その他
今年はドリームキャストを使ったGD-ROMのダンプも進めようと考えていましたが、手持ちのChihiroのソフトをダンプした後が続きませんでした。来年はNAOMIとトライフォースも何とかしたいところですね。
家庭用ゲーム
プレイ
今年もほぼ毎日エアロバイクを漕ぎながら1時間ゲームをプレイするスタイルを維持。9月までは地球防衛軍6ばかり遊んでいて、最終的ににトロフィーコンプを達成できました。その後はアストロボットやサクナヒメ、知恵のかりもの、ピクミン4あたりをクリアまで遊んで、現在はソニックフロンティアをやっている感じです。
新規入手
今年は現行機のハードの新規購入はありませんでした。周辺機器的にもPS5にSSD (KIOXIAの EXCERIA with Heatsink) を増設したくらいですかね。
古いゲーム機に関しては、まずは何と言っても初代プレステですね。ゲームラボの記事を書く中でPS基板について調べているうちに部品取り用 & 資料用として色々と押さえておきたくなり、最終的に15台も増えましたw。周辺機器としても、ネジコンやリズムパッド (パカパカパッション用のコントローラー)、対戦ケーブルなんかを入手しました。
サターンの方も、同じくゲームラボの記事を書く中で気になったことを確認したくて最初期の本体やムービーカードなんかを入手しました。
あとはRGB2C02Nを搭載すべく、ニューファミコンも1台買い足したりもしました。
周辺機器だと、PS3のガンコン3とか、NESのザッパーとかも買っています。ガンコン3は、元々1台持っていたんですが、IONA-USでルパン三世 The Shootingを2人同時に遊べたら素敵じゃない?と思い追加しました。なお、現状、IONA-USはガンコン3を1台しか正常に認識できない仕様らしく、2人同時プレイはお預けとなっていますw
ソフトの方は、現行機向けも過去機種向けも新品・中古で色々と買いましたが、今年はゲームラボの特集記事を書く上で気になったサターンやプレステのソフトを購入するケースが多かった気がします。
修理
修理でいうと、本体に関してはNESのカートリッジコネクタを交換したりしました。が、認識が劇的に良くなるようなこともなく、結構残念な感じでしたw
また、これまで接点復活剤でだましだまし修理してきたデュアルセンスのアナログスティックがとうとうダメになったので、パーツごと交換したりもしました。こちらはいい具合に直ってくれて、現在も活躍中です。
あと、中古で入手したサターンのJリーグ ゴーゴーゴール!がダンプ時にエラーを出す状態だったので、研磨して復活させたりしました。
改造
RGB2C02Nを買い、色々考えた末に取り付け先となるニューファミコンも買ったわけですが、年内に取り付けることはできませんでした。来年はこの辺もやりたいですね。
漫画
久しく漫画を買うこともなかったんですが、サンデーうぇぶりで読んだ葬送のフリーレンが面白かったので単行本を一気に買い揃えたりしました。
書籍
色々と調べる上で不便だったため、思い切ってセガ アーケードヒストリーやザ・ベストゲーム2、アーケードTVゲームリスト 国内・海外編 (1971-2005)など、いくつかの資料を取り寄せたりしました。あと、袴田さんの連載が気になって、当時買うのをやめた後の古いゲームラボも買ってみたりしましたね。
同人活動
海外から何件か問い合わせがあったのをきっかけに、同人誌の電子化とBOOTHでの頒布を始めました。思ったよりもずっと簡単で、何かもっと早くからやっときゃよかったという感じですw
執筆関係
今年はゲームラボに2号連続で基板の記事を書いたりもしました。自分にとっては今年最大の出来事ですねw。夏のST-V特集、そして冬のPS基板特集と、どちらも執筆の過程で色々と得るものが多く、記事以外にも多くの副産物を残してくれましたが、とにかく大変でしたw
PC関連
Old PC
X68000 ZでRS-MIDI環境を構築し、悪魔城ドラキュラでSC-88ST Proを鳴らしたり、ファランクスやジェノサイド2で謎音源 (mt32-piベース?) を鳴らしたりと、MIDI関係で少々面白いことができました。
また、X68000 Z関連では、KVC Lab.で売られているEDIDエミュレータを導入したものの、壊れたので中身を取り出して、HDMI切替器に組み込む形で復活させたりもしました。なかなかやばい基板でしたねw
ネットワーク関連
自宅サーバ
Google Domainsを引き継ぐサービスがDDNS非対応ということがわかり、Cloudflareに乗り換えたりしました。
ここのシステム
今年もWordpressとかへの切り替えはかないませんでした。さくらインターネットのレンタルサーバに img.dentsubo.net で飛ぶようにしたり、これまで同じディレクトリに全部突っ込んでいた画像ファイルを年ごとに分けて置くようにしたりといった、地味な改善をしたくらい。
システムを切り替える前に、まず現状のシステムを手直しして、さくらインターネットのレンタルサーバ上に引っ越すことを先に進めたほうがいいのかも。来年はこの辺も進めてみようかな。
工具・機材
今年はHantek 4032L (32ch対応のUSBロジアナ) を新規に導入しました。ドライバが変で動かすまでが超大変でしたが、その後ロジアナ自体を使う機会があまりなく、今のところ目立った活躍がないのが残念なところです。
また、PICのプログラマとして、秋月電子で売られているAKI-PICプログラマーVer.4を買ってみたりもしました。Windows 10環境でも使えましたが、とにかく遅く、微妙な感じでした。
その他
生活
今年はついにBank of Americaの口座の解約を行いました。ちょうど米国から帰国して十年目ですが、それとは全然関係なく、単にElecrowへの支払い方法の選択をミスってBOAの口座から支払うことになり、口座維持費がかかるレベルにまで残高が減ってしまったのがきっかけですw
家電
リビングのエアコンがまた水漏れを起こして大掛かりな修理・出費が発生したりしました。後数年は頑張ってほしい感じですw。また、去年メンテして復活させたダイソンのヘッドのモーターが完全にだめになり、モーター自体を交換して直したりもしました。ちなみに新品と称して送られてきたモーターは明らかに使用済み品でした。動いたから良かったものの、やはりAmazonのマーケットプレイスなんかで買うもんじゃないですね。
お出かけ
今年は一泊ですが盛岡に旅行に行ったりしました。あと、長岡に帰省した際、長岡花火を会場で鑑賞したりも。来年もどこかに行きたいですな。
健康
GW頃に突発性難聴っぽい感じになり、一時期超まずい薬を服用したりもしていましたが、その後は特に再発もなく、現在は普通な感じです。家族含めて(ヒヤリとすることはありましたが) 大きな怪我や病気もなく、健やかに過ごすことができました。来年もこの調子で健やかに過ごしたいものです。
■一人反省会
今年の元日に立てた目標を一応振り返ってみます。
基板
- 溜まっている修理基板を大きく減らす → × 今年も修理はぼちぼち実施して、序盤に去年からの積み残しをそこそこ減らすことができましたが、その後は鈍く、大きくは減らせませんでした。
- CPicSKとCPicS1の頒布を開始する → △ CPicSKの方は頒布を開始できました。CPicS1の方は間に合わず。無念。
ゲーム関係
- XAC-1のコンパネまわりのやり残しを片付けてもう少し環境を改善 → × コンパネまわり、今年は一切触れてないです。
- もっとSTGで遊ぶ → × 何で突然こんなの入れたんでしょうw。すっかり忘れていた上にまったく達成できてないですね・・・
その他
- 古いPCやワークステーション、モニタなどを処分して、いつでも一部屋解放できるレベルにする → × まったく進みませんでした
- もう少し早く寝る → × 今年も本当にダメでした
というわけで、100点中 5点くらいですね。これは酷いw
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2024年12月30日 (月)
■移動
実家に来ました。今回は諸事情により車でなく電車での移動。
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2024年12月29日 (日)
■何もしていない
年賀状を何とか書き終えました。その後は何もせず。
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2024年12月28日 (土)
■プレステ
プレステの対戦ケーブル (SCPH-1040) を買ってみました。
何かめちゃくちゃキレイです。凄い。
本体はたくさんあるので、後は通信対戦に対応しているソフトを用意できれば試せますね。リッジレーサーレボリューションやクールボーダーズ2あたりが狙い目かな。
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2024年12月27日 (金)
■SSD
デスクトップPCのCドライブが溢れそうだったので、昨日USB3.0のケースに入れたSATAのSSDを接続して、これまでダンプしたCD系のゲームのイメージを数百GB分退避させました。
まあしかし、長期間オフラインで長く残すことを考えると、最終的にはハードディスクに移すことも考えるべきか。
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2024年12月26日 (木)
■基板
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■SSD
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2024年12月25日 (水)
■基板
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■基板
昨日、デススマイルズ2の映像と音声をHDMIに一本化して映すにあたり、Framemeisterを利用したりしましたが、よく考えたら手持ちのVGA2HDMIを使うと同じことができることに気が付きましたw
PC基板かつ出力が640x480なので、認識とかは超安定。画質も全然問題ないですね。遅延とかどうなんだろう。今度色々条件振って調べてみようかな。
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2024年12月24日 (火)
■基板
今年もデススマイルズ2の出番がやってきました。
今回は環境をいじった直後だったので、HDMIに一本化するのに若干手間取りましたが、無事起動。
ふぅ。
来年はいい加減JVS I/Oを他のに変えたいですね。IONA-JSとかでいけるのかな。
ちなみに、今回映像はDVIから取ったのをHDMIに変換して、一旦FramemeisterのHDMI1に入れて、そこからREGZAに映したりしました。
FramemeisterはHDMI_1_DIRECTをオンに。
オーディオはD端子のRCAから入れてHDMIに乗せました。HDMI Directが有効でも、このプションは有効なんですね。
あ、デススマイルズ2の出力解像度ってVGAなのか。何かずっともっと高解像だと思い込んでましたw
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■ソニックフロンティア
ソニックフロンティア、ようやく遊び方が見えてきて、探索含めてちょっと面白くなってきたと思ったら、紫ポータルに入ろうとしたところでいつまでもロードが終わらない現象が再発・・・。萎える。
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2024年12月23日 (月)
■VirtualBox
ちょっと前にUbuntu 22.04 LTSに上げたVirtualBox上のLinux環境ですが、何かクリップボードの共有の動作がおかしかったので、VBoxLinuxAdditions.run を実行し直したところ、X (旧Twitterじゃない方) が上がって壁紙が見えたあたりで画面が固まる状態に。一応仮想コンソールを切り替えて戻すと更新された状態になるので、裏で動いてはいるようです。
ググったら、ディスプレイ設定で3Dアクセラレーションを有効化するという方法が見つかりました。これを試したところ、画面が更新されない問題自体は解消したんですが、今度はウィンドウの描画が目に見えて遅くなり、ワークスペースの切り替えがストレスにw
で、別の改善方法を模索した結果、ディスプレイ設定でVRAMを128MBに増やすことで、3Dアクセラレーターをオフにしても正常に描画が行われることを発見。描画が遅い問題もなく普通に動くようになりました。どうもこれまで問題なかった16MBの設定だとダメらしい。なるほど・・・。
ちなみにクリップボードの共有機能の動作がおかしい問題は、バックグラウンドでparcelliteを動かすようにしたら改善することがわかり、Openboxのautostartに「( sleep 10 ; parcellite & )」と書いて自動起動させるようにして解消となりました (sleepなしで立ち上げると、タイミング的な問題なのか、うまく自動起動しなかったため、適当に10秒の遅延を入れています)。
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■ゲームラボ
今日発売のゲームラボ 年末年始2025の見本誌が届きました。
今回は、各社のプレイステーションベースのアーケード基板を紹介する記事を書きました。基板の種類やタイトル数がものすごく多い上に、同じシステム基板でもCPUやGPUなどのチップの種類にバリエーションがあったりするため、情報の整理・検証がかなり大変でしたが、そのために実機を動かしまくったことで、ここに書いたような新たな発見があったり、修理ノウハウが蓄積できたりと、多くのことを獲得する良いきっかけともなりました。
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■CPicS1
ここ数日、ちまちま書いていたキー生成ツールの出力チェックがようやく完了。MAMEのソースから自動生成したものを補完して、Arcade Hackerさんのところにあるやつよりもよりオリジナルに近いと思われるコンフィグレーションを生成します。ゲームの動作上は、ArcadeHackerさんのところのコンフィグレーションと何も変わらないとは思いますがw
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2024年12月22日 (日)
■鉄道王
部屋を片付けていたらファミコンの脆弱王こと鉄道王が出てきました。
4個入手した中で唯一ROMが正常だった個体について、今でも無事か気になったのでチェックしてみることに。
正常に認識されました。今のところ大丈夫なようです。
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■CPicS1
ロープロファイルのコネクタの樹脂部分が抜けにくくなるようアロンアルファ光で補強したCPicS1を実機で試してみました。何かソケットがきつくなったのか、装着が超大変・・・。
うわぁ、何じゃこりゃ。スプライト反転に加えて、画面がガビガビな感じに。基板に力を加えたりしたら改善が見られたので、これも接触不良が原因ぽいですね。
外したコネクタを観察すると、直接塗布した自覚のないところが白っぽくなっていました。こんな感じで金属端子にも付着しちゃったのかな?うーん、アロンアルファ光は、こういう用途では使わない方が良さそうですね。もう少し硬化に時間がかかってもいいから、別のタイプの接着剤を検討してみるか・・・。
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■ファイナルファイト
ふと棚を見たら、米国滞在時に購入したXbox 360のCapcom Digital Collectionが目に。
う、ストア終了時に全部開けたと思っていたけど、こいつは未開封だったか・・・
開けましたw
北米版本体で起動。これのファイナルファイトにも、ストIIのファイナルファイト回の映像が収録されていたりするのかな?
ていうか何がダブルインパクトなのかと思ったら、マジックソードとのカップリングでダブルなんですな。マジックソードの扱い・・・
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2024年12月21日 (土)
■加湿器
リビングで使っているダイニチの加湿器の分解清掃を2年ぶりに実施。今回は、前回ナットが回らずにシャフトから外せなかったファン部分の取り外しにもチャレンジしてみました。
ナットの部分を観察すると、ネジ止め剤らしきものが見えます。おそらくびくともしないのはこれのせいでしょう。で、調べてみたら、はんだごてで熱してやることでネジ止め剤を弱らせて外すテクニックがあるとか。早速試してみます。
おお、回るようになった!
反対側も同様に弱らせて、左右両方のファンを外すことができました。これで両方外した状態で水洗いができますw
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2024年12月20日 (金)
■CPicS1
アロンアルファ光が届きました。塗布した後で、専用のライトで光を当てると透明な状態で固まるやつです。これでCPicS1に取り付けたロープロファイルのコネクタの樹脂部分をCPiCS1基板に接着して、抜けにくくしてみたいと思います。
樹脂部分の角を狙って、CPicS1基板としっかりつくように塗ってやったところ、元々手で引っ張るだけで簡単に抜けちゃう状態だったのが、まったく抜けなくなりました。
実機での確認は一日置いてからにします。
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2024年12月19日 (木)
■ソニックフロンティア
ソニックフロンティア、ポータルの中でプレイできるステージは、タイムアタック要素などがあって、まあ普通に楽しいですね。1-2は、まだSランクに10秒くらい足りなくて絶望的な感じだけどw
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■イーグレットツーミニ
イーグレットツーミニのアーケードメモリーズVol.3が届きました。筐体の下半分が付属しているバージョンです。
あ、こんなおまけもついていたのかw
とりあえず下半分と合体させて、椅子を置いてみました。椅子は何かすごく弱そうで、ちょっとした事故でボッキリいきそうで怖いですw。あと、写真だとわからないですが、何かやけに座面が高くてバランスが悪い感じw。
ファームウェアを更新。
無事v2.0.0-1になり、Vol.3のゲームが動くようになりました。
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2024年12月18日 (水)
■ソニックフロンティア
ピクミン4が終わってしまったのでXbox One Xでソニックフロンティアを始めているんですが、まあ不満が多くて挫けそうですw
- フィールドで手に入れたアイテムが何なのかよくわからない (最初に説明があるけど、読んでもよくわからんかったw)
- 地図記号が何だかよくわからない
- 画面が暗くてココを見落としがち (わざと?)
- 字が小さくて画面から離れて遊ぶとだいぶ辛い
こんな不満を補って余りあるくらいのワクワク感や、ダイレクトに伝わる面白さがあるかというと、今の所特にないしw
あと、紫ポータル (釣りができるところ) に入ろうとしたら、いつまで待ってもロードが終わらない状態になってゲームを強制終了するはめになりました。ゲームを再起動した後は入れましたが、こんなの多いと嫌だなぁ。(追記: その後、別の紫ポータルに入った際も同じ症状が発生しました。怖くて紫ポータルに入れないですw)
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2024年12月17日 (火)
■Web
7月頃に置き場所を変更した後も、古い場所にコピーを残したままだったここの画像データをごっそり消しました。ついでにどこからも参照されていないようなファイル類も削除してスッキリ。来年こそはサーバごと移転したいですな。
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2024年12月16日 (月)
■mixi2
mixi2が始まっていたのでとりあえずアカウントを作成。
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■基板
鉄拳2の基板をゲットしました。
ちゃんとVer.Aの方でしたw。デモの画面写真で確認はしていたものの、現物を見るまでは「Ver.Bだったらどうしよう」とドキドキしっぱなしでした。
早速ADSを確認してみますw。稼働時間は9999時間でカンストになるんですね。1日12時間稼働させたとして、2年ちょっとですか。普通はこれくらいまで数えれば十分なのかな。ちなみに鉄拳2はOP価格 238,000円だったらしいので、1クレジット100円で稼働させていた場合、(途中で統計データがリセットされていなければ) 元が取れなかったことになりますね・・・。Ver.A 故?
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2024年12月15日 (日)
■アストロボット
アストロボットのタイムアタックの新しいステージに挑戦してみました。猿、操作が苦手すぎて超きついです。何とか赤い鳥に勝つところまでは行けましたが、ランクはボロボロ。というか、バルーン以上に楽しくないのが致命的ですw。何かコツを掴めば楽しくなるのかなぁ。
あと、お子様がクリスマスのステージを遊んでいて、写真撮影モードに入って抜けたら、突然巨大な顔が画面中央に居座り続ける状態になってしまいました。一旦ステージから抜けたら直りましたが、バグなのか?
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2024年12月14日 (土)
■ピクミン4
ルーイの依頼も全部終わってしまい、本当にやることがなくなりました。ここまでか・・・・。
ピクミン4、前作同様、雰囲気がとても良く、ゲーム自体も非常に面白かったんですが、何か色々と割り切っているというか、雑に片付けているところが気になりましたねw。その最たるものが、オッチンを連れてくる方法がわからないまま主人公だけで洞窟の入口に来たのに、入ろうとすると突然オッチンが横に出てきて一緒に入っていくところw。そこはオッチンをどうにかして連れてくるところまで含めて謎解きにすべきだったのでは、みたいなw
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■CPicS1
昨日、スプライトが反転する問題を発生させていたCPicS1ですが、まあきっとここだろうとロジックプローブで調べたら、やっぱりCボードの1番ピンに信号が来ていませんでした。
どうも、メスコネクタの1番ピンが、ちゃんとBボード側の1番ピンに接触していないようです。そこで、メスコネクタの1番ピンの根本にはんだごてを当てて、気持ちピンを押し込むようにしてやったところ、反転が解消しました。
この接触不良は、おそらくコネクタ自体の問題ではなく、組立時にコネクタの両端のピンが樹脂部分から抜けてしまったことに起因するものと考えられます。ちゃんと組み立てれば問題は出なくなるでしょう。というわけで、もう1個作ってみました。
今度は最初からバッチリです。
コネクタの樹脂部分も、引っ張ってもびくともしません。1個目とは大違いです。何度Bボードとの間で抜き差しを繰り返しても、ほらこの通り・・・って5〜6回繰り返してたら樹脂部分が抜けましたw
うーん、やっぱり通常のコネクタほどの強度はないのかな。何か補強する方法があれば良いんですが。
あ、それで、肝心の高さの抑制ですが、Bボードの部品面からCボードの上側の面までの距離は、通常のメスコネクタを使った版が約25.5mmだったのに対し、ロープロファイル版のメスコネクタを利用した版は約24.9mmでした。0.6mmしか下がってくれませんでした。が、この0.6mmが効いてくるようで、ロープロファイル版だとカバーがぴっちり閉まりますw。多分、本当にギリギリなんでしょうね。
ちなみに、元々考えていた、半田面からピンヘッダを差し込んで部品面ではんだ付けをする方式で組み立てた場合、Bボードの部品面からCボードの上側の面までの距離は23.4mmでした。メスコネクタは通常品でありながら、今回のものからさらに1.5mmも下がるので、相当余裕がある状態となります。うーん、やっぱりこれが最強なんですよねぇ。
まあでも、組み立ての難易度を考えると、やっぱりCPS1.5向けはロープロファイルコネクタを採用するしかないですね。後は、その上で、さらに高さを下げる必要がある場合に備えて、細ピンヘッダの樹脂パーツを抜く手順を追加で用意する感じかな。
この後は、ワンダー3向けの色化け対策用の回路のパーツのスペックを、組み立て済みのサンプルから抽出したりしてました。何でそんなことをする必要があったかというと、昨年回路を作った際に、最終的な部品のスペックを全然記録に残していなかったから(汗)
抽出した結果、必要な部品は今でも秋月で普通に買えそうなので一安心。これでマニュアルにも記載できますw。ちなみに、用途が非常に限定されるので、こちらのパーツはキットには含めず、個別に追加で用意してもらう形にする予定です。
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2024年12月13日 (金)
■ピクミン4
葉っぱ仙人の10個目の試練、「もしかしてこういうことか?」と、ちょっと考え方を変えたらあっさり攻略に成功しました。なるほど、面白いw。で、これで紫ピクミンを100体まで増やして未回収だったお宝を回収。お宝もコンプリートです。後はルーイの依頼を受けるくらいしかやることがない?
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■CPicS1
先日発見した秋月のロープロファイルのピンソケットが届きました。
フィット感を見たくて、両端だけはんだ付けした状態でBボードに装着してみたら、外すときに樹脂部分が、はんだ付けしていないピンとセットでBボード側に残ってしまいました(汗)。いかん・・・。
横からマイナスドライバーを差し込んで、何とか樹脂パーツを引き抜き、改めてCPicS1基板に装着して残りのピンをはんだ付け。
ソケットにPICと汎用ロジックを取り付け、マッスルボマーの基板に装着してみました。
おお、起動した!
ただ、スプライトの一部が反転しちゃってますを。ちょっとCPicS1基板を押すと直るので、どこかの接触の問題でしょうね。続きはまた明日。
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2024年12月12日 (木)
■ピクミン4
葉っぱ仙人の試練、10個目まで到達したんですが、これ難しいですねw。一周していざオニヨンを運ぼうというところでどうしても時間切れになっちゃいます。どうしたものか・・・
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2024年12月11日 (水)
■ピクミン4
葉っぱ仙人の試練を始めました。とりあえず白いオニヨンをゲットしましたが、ここまででもなかなかの歯ごたえ。
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■プレステ
何となくプレステのパカパカパッション用コントローラー (リズムパッド) を買ってみました。PS - JAMMA変換とか使えば、普通に基板で使えるかな?本当は純正コンパネが欲しいところではありますが・・・。
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■CPicS1
CPicS1、キット販売に向けて改めて構成を考え直しています。普通のCPS1向けは良いとして、問題なのはCPS1.5向けの方。去年検討した際は、高さを最小に抑えるために、オス側のコネクタについては、13mmのピンヘッダを半田面側から差し込んで、部品面側の根本ではんだ付けする方法を標準としたんですが、やはりこれは難易度的に厳しいんじゃないかと思い始めまして。あと、AliExpressで売ってるこの長さのピンヘッダが微妙に太くてCボードのメスコネクタにダメージがありそうなのも気になるところです。
これをやらずに高さを抑える方法としては、部品面側から通常のピンヘッダを差し込んで、はんだ面ではんだ付けした後、部品面側の樹脂パーツを抜くというやり方も考えられますが、これも簡単ではなく、CPicS1基板のパターンを傷めてしまうリスクがあります。
あとは、秋月で売っている細ピンヘッダを使うという方法もあるんですが (樹脂パーツ部分の厚みが少ない分、標準のピンヘッダよりも高さを抑えられる)、この場合、高さが十分に下がらないため、Cボードがカバーに当たってしまうようで、ぴっちり閉まらないんですよね。
すでにCPicS1の基板自体は薄くしてあり、これ以上薄くすると今度は強度的な不安が発生します。これでオス側のコネクタ側の高さをこれ以上抑えるのは難しいとなると、残すはメス側のコネクタということに。
おそらくメス側のコネクタも、コネクタ自身の樹脂パーツの高さのせいで1mmくらい余計に高くなってると思われるので。ただ、これを下げるとなると、ロープロファイルのメスコネクタが必要になるわけですが、そんなのあるのかどうか・・・ってググったら普通に秋月にあるし!しかも発売日2009年とか。前回検討時からあったのかな。完全に見落としていた。
そうか、最初に検討したロープロファイルのオスのピンヘッダと対になるやつなのかな。不覚。
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2024年12月10日 (火)
■ピクミン4
オリマーの回想も終わりました。序盤で攻めあぐねて、こりゃやり直さないとダメかという感じだったんですが、最終日には何とか残り1個の状態に持っていくことができました。うまいことできてますなぁ。
というか、ストーリー的には、こっちを先にやっておくのが正解だったようですね。ここで、初めて人がオニヨンに取り込まれると葉っぱ人になることがわかると思うんで・・・。攻略の順序に自由度があるのはいいんだけど、こういうところが惜しいなぁ。あ、まだ何かあるのかw
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2024年12月 9日 (月)
■飲み
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■ピクミン4
ようやくルーイを救助(?)しました。次はオリマーの回想をやります。なかなかボリュームありますね。
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2024年12月 8日 (日)
■キーボード
Space Saver IIのトラックポイント、今は互換品を取り付けてるんですが、ゴムにコシがないのと、純正品と比べるとグリップ感がイマイチなのとで、指が非常に疲れます。で、何か良い方法はないものかとググってみたら、マウスに貼ってグリップを上げるようなゲーミング系のグッズを使うという話が出てきました。
これは面白いということで早速お取り寄せ。
手元に8mmのパンチがなかったので、とりあえず手で切ってみましたw
トラックポイントに貼ってみました。確かにグリップ感がアップしています。土台となっている互換品が柔らかいせいか、オリジナルの操作感にはまだ劣る感じですが、それでも以前よりはだいぶよくなりました。
こういうのも、素材を工夫してやれば、3Dプリンタでもっといい互換品作れたりするのかな。
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■スピーカー
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2024年12月 7日 (土)
■基板
昨日ステレオ音声の右が鳴らなかったポケットレーサーですが、外してあった背面パネルの配線をテスターで追った結果、ステレオの右はやっぱり拡張コネクタのA1とB1で間違いないとの結論に。
そうなると、どこか途中で信号が欠落しているということになりますね。というわけで、どこで落ちているのか、基板に近いところから順にヘッドホンを繋いで探ってみました。まずはコントロールボックス。OKです。続いてXSYNC-1。こちらもOKです。となると、先日加工したXSYNC-1のパススルーのケーブルが怪しいか?そうであれば、KVC液晶のヘッドホン端子では鳴らないはずで・・・ってあれ、ちゃんと鳴ってるぞ?
昨日とまったく同じ環境のはずなんですが、なぜか今日はステレオの右がちゃんとスピーカーでも鳴っています。うーん、なぜだ(汗)
気持ち悪いですが、これでようやく環境が整ったので、RetroTINK 5X-Proで1080pにしたのをGV-HDRECでキャプチャしてみました。
思ったよりもいい感じにキャプチャできたかな?
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2024年12月 6日 (金)
■基板
ポケットレーサーの基板、ファイティングレイヤー用に配線を追加したキックハーネスで設定をいじることに成功しましたw (設定の変更に必要なハンドルとアクセルペダルの配線が、ちょうど1P大キックと1P中キックにアサインされているため)。
これで車種を普通のリッジレーサーレボリューションっぽいのに変更したり、デモ中のサウンドをオンにしたりできますw
無事設定が反映されました。
ただ、なぜかステレオ音声の右側が鳴っていないようです。拡張エッジコネクタのA1/B1から取るんじゃないのか・・・? うーん? (追記: このとき鳴らなかった理由は不明ですが、ステレオの右はやっぱり拡張エッジコネクタのA1/B1から出ていました)
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2024年12月 5日 (木)
■何もしていない
XAC-1のREGZAやKVC液晶周りの配線がカオスすぎて、どう変更すれば効果的かとか、HDMI信号から音声信号を分離させる機材を導入するかどうかとか、あれこれ考えているうちに一日が終わりました。
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2024年12月 4日 (水)
■XSYNC-1
XSYNC-1のパススルーケーブルには音声信号が配線されていません。元々XSYNC-1のパススルー出力のDIN 8ピンのピンアサインがMSX互換なので、パススルー配線に音声信号を出してもモノラルになっちゃうからってことなんだとは思いますが、そのせいで音声信号についてはXSYNC-1とパススルー先の間で別途配線を行う必要があり、全体をややこしくしています。
というわけで、ここにステレオ音声も通してみることにしました。まずは元のケーブルを分解して中身を見てみます。
驚くべきことに、21ピン側にはステレオ音声信号が配線されていました。左が白、右が黒で、オーディオGNDがピンクという、なかなか凄まじい配色ですがw
一方で、DIN 8ピン側は、本来音声信号のはずの2番ピンに何も配線されていません。また、未使用の信号線も短く切られた状態になっていました。
ステレオ音声信号自体は、XSYNC-1のRCAやステレオミニジャックから出力されています。なのでこれを取り出してDIN8ピンの横に割り込ませ、先程の白・黒・ピンクの線に配線すれば、ケーブルを総交換したりすることなく、お手軽に実現できるはず。
ステレオ音声信号はミニジャックの方から取ることにします。ミニプラグは、ジャンク箱にあった廃材を利用。昔スピーカーについていて邪魔だったからもぎ取ったマイク用の配線ですね(笑)
さっそくDIN 8ピン側を切って再配線・・・と思ったんですが、21ピン側のはんだがだいぶ凄いことになっていたので (特に音声GNDのピンクと同期信号の灰色)、まずはこっちを手直しすることにw
とりあえず左側の気になるところだけ直しました。右の方はまあいいやw
DIN 8ピンの方は、元々未使用だった配線を引き出す必要があるので、一旦切って全部やり直しに。
この後、短く切ったステレオミニプラグつきの線のL/R/GNDをDIN 8ピンの手前で白/黒/ピンクに配線したんですが、GNDが左右で独立した編組シールドになっていたため、仕上がりが今ひとつな感じに (写真撮り忘れw)。見えないところとはいえ、安全のためにも後で手直しした方が良さそうです。
カバーを戻してこんな感じになりました。
XSYNC-1にはこんな感じでつなぎます。
とりあえずいつもの連珠貴族で音が鳴ることを確認w。ちゃんと左右が出ているかどうかはまた後ほど。
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2024年12月 3日 (火)
■原稿
ゲームラボの原稿、前回校正したのを反映させたゲラが出てきたので最終チェック。さすがにもう何もないでしょう・・・と思ったらまた変なところを見つけてしまい修正に。誠に申し訳ない。今度こそ・・・。
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2024年12月 2日 (月)
■基板
CPicSKの修正版をElecrowで発注しようとしたら、なぜかポリゴン欠けみたいなのが出る状態に。
先日、いつの間にかメニューが英語表示に切り替わる不具合が気になってKiCadのバージョンを上げた関係かと思ったんですが、同じバージョンで前の基板のGerberを再出力してみたところ、特に問題は出ませんでした。また、古いバージョンに戻しても、今回のデザインだと同様に欠けた状態になります。
KiCadのGerbviewなら大丈夫だし、基板製造サービスのオンラインのビューワーでも、メーカーによっては正常に表示されたので、まあ多分大丈夫だとは思うんですが、ちょっと気持ち悪いですね。前にもこんなことがあったような気がするんだけど、その時はどう対処したんだったか・・・。
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2024年12月1日 (日)
■プレステ
ジャンクのPSがまた4台入荷w
電源が入らないと聞いていたんですが、1台目は普通に立ち上がり、そのままCDを読み込んでゲームも起動しました。またそういうパターンか?w
・・・と思いきや、残り3台のうちの2台は、起動はするもののメディアを読み込んでくれない状態でした。いいね (?) w
最後の1台は電源を入れても画面が真っ暗なままでした。起動ロゴすら出ません。同期信号は出ているようなので、まあどこかがだめなんでしょうね。部品取りするなら、これくらいが罪悪感がなくできてちょうど良いですw
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■CPicSK
CPicSKのマニュアルに、例の92636D-3 で起動しないケースへの対応を追記しました。
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■基板
ヒートシンクがない故障TPSマザー (ZN-1)、そのままプチプチで包んで片付けるとパワーアンプやレギュレーターがボッキリ折れそうだったので、何とかしたいところです。
ジャンク箱を漁ったら、ちょうど良さそうなのがありましたw。コンデンサを貼り替えても復活してくれなかったNA-1マザーです。これのヒートシンクが使えそうですw
パワーアンプのネジ穴でいい感じに止められました。本当は基板側からもネジ止めしたいところですが、ひとまずプチプチで包むならこれでも大丈夫かな、と。
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2024年12月31日から2024年12月1日までの日記を表示中
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