2024年11月30日から2024年11月1日までの日記を表示中
2024年11月30日 (土)
■ピクミン4
ようやくキャプテン・オリマーを救出できました。ここからが本番か?
2024年11月29日 (金)
■基板
AliExpressで注文していたX76F041Aが届きました。果たして本物なのか。あるいは、本物だけど、パスワード設定済み品とか、文鎮化したやつだったりはしないか・・・w。評価数的に信用できそうなショップからの購入なので、多分大丈夫だとは思いますが、やはりドキドキしますねw
さっそくパワプロEX98のカートリッジの 0038323 E9750 と貼り替えてみます。
貼り替えました。実は4番ピンのパッドが剥がれちゃっていますが、未使用ピンなので問題なしw
System573マザーに装着して573in1で見てみます。
おお、認識されたぞ。
デフォルトのゼロ埋めのパスワードでアンロックしてみます。緊張する・・・
成功しました!
続けてパワプロEX98のコンフィグレーションを書き込んでみました。見た感じ正常そうです。
そのままCDを573in1からパワプロEX98に入れ替えて基板を立ち上げ直してみます。
おおお、起動した!
というわけで、文鎮化してしまったパワプロEX98のセキュリティカートリッジは、チップ (X76F041A) 貼り替え + 573in1でのコンフィグレーション書き込みで、無事復活させることができました。本当に573in1凄い。ありがたい。
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2024年11月28日 (木)
■基板
FX-1のマザーボード (ZN-1) のVRAMを2MBに増設する話、目を皿のようにしてCOH-1002TRをよく観察したところ、R613とR614のところに手直しした痕跡があるのを発見しました。
TPSとかも含めて他のZN-1マザーとかと見比べてみると、VRAM 1MBのやつは R613に470Ωの抵抗がついていました。
一方で、VRAM 2MBのものはどれもR614に10kΩの抵抗がついていました。
上記から考えて、この抵抗の差分は、VRAM 1MBマザーとVRAM 2MBマザーの差分と考えて間違いないでしょう。
回路を追ってみると、どちらに抵抗をつけるかで、IC605の74LS253の12番ピンが LになるかHになるかが決まるようです。というか、これ、多分3Pとか4Pの入力読み取り用の回路の一部ですよね。もしやディップスイッチ的に機能して、ソフトでこれを読み取ってVRAM容量を識別しているとか?
というわけで昨日VRAMを2MBに増設したZN-1のR613の抵抗を外して、代わりにR614に10kΩの抵抗をつけてみました。
おおお、Gダライアスの画面描画が正常になりました!
というわけで、改めて整理すると、FX-1の ZN-1 1MBマザーのVRAM増設に必要な修正は以下のようです。
- C151, C153 ... 0.15uF追加 (GNDと3.3Vの間のパスコンなので厳密にこの容量じゃなくてもいいはず。0.1uFでも問題なく動作)
- R151 ... 4.7kΩ追加 (VRAMのCKEピンをHにするだけなので1kΩとかでも多分大丈夫(未確認))
- R113 ... 22Ω追加
- R613 ... 元々ついている470Ωを外す
- R614 ... 10kΩ追加 (IC605の12番ピンの入力をHにするだけなので、1kΩとかでも多分大丈夫 (未確認))
気になっていたことが確認できて良かったです。あと、持っててよかった COH-1002TR (笑)
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2024年11月27日 (水)
■基板
まさかのポケットレーサーの基板です。
いかついシールドケースに入っていますが、中身はSystem11の基板です。
とりあえず背面のIOボードを外してJAMMAハーネスを繋いで通電したら、普通に立ち上がりました。凄い!興奮する!
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■基板
うちでもプレステの基板からVRAMを剥がしてFX-1のZN-1マザーに移植してみる実験をしてみます。ドナーとなるのは先日SPUをむしり取ったSCPH-7000の基板ですw
きれいに取れましt。Samsung製ですね。
貼り付ける先は、まじかるで〜とドキドキ告白大作戦のZN-1マザー。
貼れました。チップ抵抗とチップコンデンサは、この前部品を戻して復活させたばかりの故障したTPS用のZN-1から拝借しています(笑)
とりあえずまじかるで〜とが正常に動作することを確認。
Gダライアスに載せ替え。
うおお
なんじゃこりゃw。全然ダメですねw。というわけで、VRAM 2MB化は、まだ何か足りないようです。何だろう。
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2024年11月26日 (火)
■基板
VRAM 1MBのZN-1マザーにVRAMを増設するため、2MBマザーとの部品の差分を調べてみました。2MBマザーでは、VRAMの周りのチップ抵抗とチップコンデンサも実装されていますね。R113が22Ω、R151が4.7kΩ、C151とC153は0.15uFかな。
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■ネジコン
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2024年11月25日 (月)
■盛岡
盛岡市内で一泊したので帰りますw
駅に移動してお土産を買ったりした後は、小吃店というお店で名物のじゃじゃ麺を頂きました。なかなか美味しかったです。
その後、ホームではやぶさとこまちの分割を見たりした後、そのまま新幹線で東京に戻って無事帰宅。泊まったホテルが結構良かったこともあり、短いながらもなかなか楽しい旅行でした。
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■基板
Xにて非常に面白そうなことをされているフォロワーさんを発見。
FX-1マザーに増設してGダライアスを起動させてみたが、正常に表示されず。COH-1002TボードのBIOSが必要か? pic.twitter.com/qriky2qgQH
— ぴよ太郎 (@nobuchin5cp9a) November 25, 2024
ひとまずFX-1のZN-1マザーに関しては、VRAMが1MBのものと2MBのものとの間でBIOS ROMの違いはないはずです。念のため手持ちのGダラのマザーボード (ZN-1 COH-1002T) を確認してみましたが、1MBマザーと同じM534002C-14が載ってました。
ではなぜ増設がうまくいかないのかという話ですが、これのヒントになりそうなのが、うちのまじかるで〜と卒業告白大作戦についてきた角割れしてるFX-1マザー(ZN-1 COH-1002TR)です。
このマザーでは、VRAMが (おそらく) ソニー側で後から追加実装されています。このVRAMは、ぴよ太郎さんがジャンクのプレステ本体から移植したものと同じ、NECの uPD481850GF-A12-S ですね。
もちろんBIOSはM534002C-14です (何度もつけ外ししているのではんだが汚いですが、最初はきれいな状態でこれがついてましたw)
このマザーボードにGダライアスのサブボードを載せてみたところ、正常に画面が表示されました。
つまり、1MBマザーでも、きちんとVRAMを増設すればGダラの2MBマザーとして利用できるようになると考えられます。また、描画がおかしくなる原因は、おそらく別のところにあるものと推測されます。試してみたくなったので、ちょっとやってみようw
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2024年11月24日 (日)
■盛岡
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2024年11月23日 (土)
■何もしていない
ここ数ヶ月出しっぱなしだった基板を一旦片付けたりしたくらいで何もできず。
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2024年11月22日 (金)
■IDE-SATA変換
変換名人のSATA-IDE変換 (IDE-SATAZD2)、Master固定っぽいんですが、どうも搭載している変換チップ (JM20330) 的にはSlaveにも対応している模様です。で、基板を観察した結果、そんなに難しいことせずにできそうだったのでやってみました。
元々はリセットボタン用と推測される空きパターンを利用して立てたジャンパを短絡させていると、従来通りドライブはMasterとして認識されます。
で、ジャンパを外すとSlaveとして認識されるようになります。
こんなにあっさり成功するとは・・・w
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■基板
昨日、573in1で自動認識されなかったためロック解除の実験を見送ったドラムマニア2nd Mixのカートリッジですが、573in1のソースやMAMEのソースなどを見て考えた結果、573in1に元々ある「GE912 JAB」でアンロックして大丈夫そうという結論に達したのでやってみたところ、成功しました。良かったw
そのまま、バスアングラーやダークホースレジェンドなど、他のカートリッジも含めて一通りカートリッジの生存を確認しつつ中身のダンプをハードディスクに書き出しました。これで一安心です。
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■ゲーム
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■基板
シャープの PQ30RV31が届きました。ちゃんと未使用品っぽいですw
早速、部品取りした故障TPSのマザーボード (ZN-1)に取り付け。これでヒートシンクを除き、取った部品は全部戻せたことになります。
サブボードを載せて通電したら、部品取りする前と同じ、ERROR B930が出る状態で立ち上がるようになりましたw
IC401〜IC407あたりの汎用ロジックが怪しいんですが、種類がいくつかあり、どれも若干入手しにくい感じなので、どう調べるか迷いますね・・・。
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2024年11月21日 (木)
■PCパーツ
SATAやIDEのドライブに電源供給できるACアダプタ(以前使っていたやつが壊れて最近はATX電源を使わざるを得なかった)と、PC間をUSB TYPE-Aで接続してファイルコピーとかキーボード・マウス共有できるやつが届きました。これでまた環境が少し良くなるかな。
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■基板
一昨日できたと思った573in1のビルド、実はまったくできていなかったということが判明しました。恥ずかしい・・・。
改めてちゃんとしたビルド手順がどこかにないか探したところ、ソースアーカイブの .github/scripts の下にツールチェーンと本体をビルドするためのスクリプトがありました。なるほど・・・。で、これを元に試行錯誤した結果たどり着いたビルド手順が以下。
## CMake 3.25以上を入れておく ## makeinfo (texinfo) とかninja (ninja-build) とかも必要 ## ソースを展開 % tar zxvf ../573in1-1.0.0.tar.gz % cd 573in1-1.0.0 ## Python関連の必要なものを入れておく % sudo pip install -r tools/requirements.txt ## MIPSのコンパイラとかのツールチェーンをビルドする % ./.github/scripts/buildToolchain.sh gcc-mipsel-none-elf mipsel-none-elf ## パスが変なので、シンボリックリンクを作っておく % ln -s ./ 573in1 ## pcsx-reduxのnuggetというのを持ってきておく % git clone --recursive https://github.com/pcsx-redux/nugget.git ## あとはビルド % ./.github/scripts/buildRelease.sh
ちゃんと完了すると、573in1-1.0.0 の下にCDイメージ (ISOファル) やUVEPROMに書き込むバイナリデータが生成されるはずです。一応Ubuntu 22.04 LTS環境で確認しています。なお、Ubuntu 22.04 LTSのcmakeは古いので、3.25以降のものをソースからビルドしてインストールするか、snapで入れておく必要があります。また、一般的な開発環境 (build-essential) はもちろんのこと、それに加えて texinfo や ninja-build なんかを入れておく必要もあります。
ビルドの仕方がわかったところで、改めてソースのJSONファイル (data/games.json) のパワプロEXのエントリから「"gx706Workaround": true」を消した上で上記手順で再度ビルドを行い、出来上がったROMイメージをUVEPROMに書き込んでBIOS ROMの代わりに装着。
これでパワプロEXのカートリッジに、パワプロEXのコンフィグレーションを書き込んでみます (ややこしいw)。ちゃんと修正されていれば、これで「GE802」じゃなくて「GX802」になるはず・・・
って、直ってない!?書き込んだ後、ダンプを確認したら「GE802」になってました。うーん、おかしい・・・。
調べたところ、どうも games.json を修正しても、実際に573in1のバイナリに取り込まれるデータベースファイル (data/x76f041.db) は更新されない模様。手動での変換方法もわからなかったので、x76f041.db を直接編集して修正しましたw。0x184 (+388) Byteのところを 0x81 から 0x01 に書き換えればOKなはず。
< 00000180 01 03 00 81 10 00 19 98 b8 a7 c7 cf cd b5 be bd --- > 00000180 01 03 00 01 10 00 19 98 b8 a7 c7 cf cd b5 be bd
これで再度ビルドしたものをUVEPROMに焼いてみました。
コンフィグレーションを書き直してダンプを確認してみたところ、今度はきちんと「GX802」になっていました。やったぜ!
もちろん、エラーが出ることもなく、ゲームが起動します。ふぅー。
せっかくなので、ついでに手持ちのドラムマニアのカートリッジを読んでみることに。まずは8thから。
このタイプのカートリッジは、アンロックしていない状態でも識別されるようです。
アンロックしたら、ペアリング済みの機材の管理番号が出てきました (写真ではモザイクかけてますがw)。番号的に正しいようです。凄い。これを初期化することもできるので、別の機材とペアリングし直して稼働させることも可能と思われます。うちではマザーボードがないので試せませんがw
5th Mixと7th Mixも同様に自動で識別されて、そのままアンロックにも成功。凄い。
ただ、2nd Mixだけは自動認識されず、非サポートのゲームであるとの表示が。
一覧にあるこれで行ける気がするんですが、ちょっと心配なので、573in1のソースを見てからにしますw
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■基板
92636D-3搭載の天地を喰らうIIの特定個体がCPicSKでうまく起動しない場合がある問題、起動する手持ちのCPicSKをよく確認したところ、CPicSK上のKABUKIのソケットの28番ピンが、92636D-3のKABUKI用ソケットの28番ピンに直結となる標準的な構成でなく、代わりに+5Vにプルアップされた構成になっていることが発覚。
28番ピンは、KABUKIの動作モード (Z80互換モード or 暗号化モード) の選択に使うピンです。ここをプルアップしておけば、Dボード側の電池レス改造の有無に関係なく、KABUKIは常に暗号化有効モードで動作するようになります。
そこで、うまく起動してくれない方のCPicSK (標準構成) に対して、R2にプルアップ抵抗を追加して、JP1をオープンにする修正を加えてみたところ・・・
見事に立ち上がるようになりました。
逆に、手持ちの標準構成 (KABUKIの28番ピンがDボードに直結になるタイプ) のCPicSKを今回問題の出た92636D-3に接続してみたところ、起動しない症状が再現しました。
というわけで、鍵を握るのは28番ピンのプルアップのようです。うーん、プルアップに変更したことで、立ち上がりのタイミングが速くなるのが効いてるんですかね。92636D-3は色々タイミングがシビアっぽいし・・・。
まあ、原理は謎ですが、回避策が見つかったのは良かったです。というか、たまたまそういうCPicSKが手元にあったから対処法がすぐにわかったものの、手元のCPicSKが標準構成だったら、ここまでたどり着くのにものすごい時間かかっていた可能性が・・・。めちゃくちゃ幸運でしたね。
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2024年11月20日 (水)
■基板
CPicSKを組み立てて見たけど、Dボードが92636D-3のCPS1.5で動かないという情報を頂き、問題の基板を直接調べてみることに。確かに起動しないようです。
この基板に、自分の92636D-3搭載天地を喰らうIIで動作実績のあるCPicSKを取り付けてみたところ、正常起動しました (動かしたところの写真撮り忘れ)。ということはCPicSKの問題か?
しかし、動かないとされるCPicSKを自分の92636D-3搭載の天地を喰らうIIに装着してみたところ、こちらも問題なく動作しました。何だ、どうなっているんだ?
うーん、92636D-3には個体差があって、さらにうちのCPicSKと、起動しないとされるCPicSKに何か差があるのか?
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2024年11月19日 (火)
■基板
適当573in1のソースをいじっていたら、ビルドが通るようになったっぽいので、パワプロEXのJSONを修正したものを試してみました。が、まったく起動せず・・・。
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2024年11月18日 (月)
■Ubuntu
573in1をビルドしようとたところ、CMakeが古くてエラーになったので、これを機にUbuntu 22.04 LTSにアップデートしてみました。
とりあえずmltermでVL Gothicを使っているとウィンドウ内にゴミが残るようになってしまったんですが、これはmltermの Line Spaceのオプションを3にすることで解消できました。
また、EmacsでC-oを押すとibus-mozcか何かが立ち上がるようになってしまいました。超邪魔です・・・。とりあえずibus-mozcをkillしたけど、どうするのが正解なのか・・・。 (追記: aptでibusを消した上で、 $HOME/.Xresourcesに「Emacs*useXIM: false」と書いてやったら解消しました)
一般ユーザ権限でdmesgが出ないのは以下で対処すればOKですね。
sudo sysctl -w kernel.dmesg_restrict=0
その他、古いPHPの残骸を消したり、Sambaの設定を直したりして、なんとか今までと同じ水準にまで戻せた感じです。思ったよりははまらずに済んだかな。
で、肝心のCMakeですが、Ubuntu 22.04LTSでも古くて、結局最新のソースを持ってきて野良ビルドしてインストールしました。はぁ。
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■基板
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2024年11月17日 (日)
■基板
変換名人のSATA-IDE変換 (IDE-SATAZD2) を買いました。
余っていた2.5インチのSATAドライブをWindows PCで初期化した上でSystem573に接続してみました。ちなみにこの変換アダプタ、多分どこにも書かれていないと思うんですが、Master専用っぽいです。
ちゃんと認識されているようです。やった。
パワプロEXのカートリッジを装着して、あらためて573in1を起動します。
そのままアンロックしてダンプした結果を書き出してみたところ、無事保存に成功しました。やった!
それでは、このカートリッジ (X76F041のコンフィグレーション) をEX98向けに書き換えてみたいと思います。
始まった!ドキドキ・・・
EX98に書き換わりました。
BIOSを戻して、EX98のメディアを入れて動かしてみます。
カートリッジは、もちろん先程EX98に書き換えた元EXのもの。
うおおお、きた!EX98起動!
起動が確認できたので、再び573in1を起動させて再度EXに書き換えました。
で、EXを起動させようとしたら・・・うおお、何だこりゃぁ!?「HARDWARE ERROR SECURITY-CASSETTE ERROR」とのこと。
お、落ち着け。こんなときのためのダンプじゃないか・・・。ここから復元しよう。
ダンプファイルからの書き戻しに成功したようです。さてどうだ・・・。
よし、今度は大丈夫!
ということは、573in1の持っているデータに問題があるってことなのかな・・・。そこで、再度573in1からパワプロEXのコンフィグレーションを書き込んでダンプを確認してみたところ・・・ああっ、「GX802」のはずなのに「GE802」になっている?
ダンプしたものを書き戻した場合、ここはちゃんと「GX802」になりますね。これか、これのせいか?
何でこんなことになってしまうのか、573in1のソースを見てみたところ、各タイトルのコンフィグレーションが書かれたJSONファイルのパワプロEXのところに、他と違って「gx706Workaround」というのが追加されていることに気が付きました。
GX706はダークホースレジェンドです。何を意味しているのか探したら、別の場所にワークアラウンドの説明もありました。どうもダークホースレジェンドが、GX706なのに、内部的にGE706を名乗っていることへの対処のようです。パワプロEXはGX802なので、「よく知らんけど、まあこっちにも必要じゃろう」という感じで適用されている・・・?
これを直すには573in1の再コンパイルが必要そうですね。ダンプした結果から回復できるから特別困ることはないんですが、ちょっと気になるので調べてみようかと。
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2024年11月16日 (土)
■基板
573in1でダンプしたのを書き出したりするのに手持ちのCFを使おうと思ってCF-IDE変換を購入。
早速手持ちの32GBのCFを接続してみました。
573in1からドライブとして認識されたようです。が、何か表示が怪しいですね・・・。
書き込もうとしたらエラー。やっぱり。
Slaveなのが良くないのかなと思い、CDドライブと入れ替える形でMasterにしてみましたが、結果は同じでした。
573in1のドキュメントにも、CFはうまくいかないケースが多そうなことが書かれているし、ここは大人しくSATA-IDE 40ピン変換を導入した方がよさそうですね。
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■基板
꽃비녀 SPECIAL (花かんざし 韓国版 SPECIAL)の基板です。
画面が緑一色で映りません。
試しにRetroTINKからFramemeisterに切り替えたところ映りました。さすが。
信号はこんな感じらしいです。
というか、RetroTINKの方が、プレステ繋いでも緑画面のままなんですが・・・。
電源を入れ直しても状況が変わらなかったんですが、一旦RetroTINK側の電源 (USBケーブル) を抜いて挿し直したら復活しました。ふぅ、焦った。
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■アーケードTVゲームリスト
これまで間接的に散々お世話になっていた アーケードTVゲームリスト 国内・海外編 (1971-2005) を入手することができました。これでやっとソースに直接当たれます。しかしこの本、何か恐ろしいくらいプレミアついてますよね。
ああっ、ここにも初代スポーツフィッシングがST-Vという情報が・・・。
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2024年11月15日 (金)
■基板
昨日見つけた573in1を早速試すべく、BIOS ROMとCD-Rを焼いてみました。(追記: BIOS ROMとCD-Rの両方を用意する必要はなく、どちらか一方だけを用意すればOKです (中身は同じ))。
EX98のカートリッジを刺して起動してみます。
おおお、起動した!
カートリッジ情報を開いてみました。デフォルトだと何も見えないのでアンロックする必要があります。
どのタイトルとしてアンロックするかは手動で選択します。
ここで間違えると残機を1個失うことになるので警告が出ますが、Yesを選びます。
エラーが出てアンロックに失敗しました。やはりEX98のカートリッジはすでに文鎮化しているということなのか?
じゃあ生きているEXの方のカートリッジで試してみます。
タイトルはこれで間違いないよね・・・ドキドキ
おお、エラーにならずにアンロックできた!緊張したw
コンフィギュレーションを見るに、3回間違えたら文鎮化する設定なのかな。忌々しい・・・w
書き換えの実験とかは、ダンプを保存できるようにしてからやろうと思います。IDEケーブルに繋がる40ピンのハードディスクがすぐには用意できないので。一応、マザーボードのIDEコネクタに刺さるように、2個口のIDEケーブルのマザーボード側のコネクタに穴を開けたりはしてありますがw
(追記: この時点では573in1の起動にBIOS ROMとCDの両方が必要だと勘違いしていて、ダンプを取る場合、CDドライブとHDDの両方を同時に接続可能とする必要があると考え、ドライブを2個接続できるIDEケーブルをGX700のIDEコネクタに刺せるように上記の加工を実施しました。実際には、どちらか一方があれば起動するため、573in1をBIOS ROMから起動すればCDドライブの接続は不要となり、オリジナルのIDEケーブルにHDDを繋ぐことでダンプをHDDに保存することが可能となります)
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2024年11月14日 (木)
■基板
ちょっとゲーム画面の確認がしたくてSystem573のパワフルプロ野球EXとEX98 を動かすことに。まずEXの方から。よしよし。
続いて EX98の方を・・・って、何か見たことないエラーが出て起動しないぞ(汗)。「HARDWARE ERROR ( -1N) SECURITY-CASSETTE ERROR」だと・・・!?カートリッジに問題ありってことか!?
9月の時点では普通に動いたのになぁ。
とりあえず開けて中を観察。恐ろしいほど簡素ですねw。片側にチップが1個載っているだけ。
載っているチップが謎だったんですが、MAMEのソースを見たら X76F041との情報が。ググったらデータシートが出てきたので見てみたところ、どうもこのチップ、ハード的にパスワードを一定回数間違えると文鎮化してしまうという恐ろしい機能を提供している模様。
うーん、カートリッジと合わないCDがドライブに入った状態で基板を起動させちゃうと、そこで間違ったパスワードが入力されちゃうんですかね。で、その回数を数えていて、カウントが規定数に達するとこうなる、と。まったく記憶にないけど、どこかでやらかしたのか?
まあ、もう少し詳細な診断に使えるツールとかはないものかと思って検索してみたところ、573in1なるツールを発見しました。こ、これはひょっとして、ものすごいやつなのでは?
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2024年11月13日 (水)
■ハードオフ
ふと思い立って仕事帰りに職場近くのハードオフに立ち寄ってみました。期待したほどではありませんでしたが、ジャンク箱にはまあまあプレステのゲームもあったので、ちょっと気になるものを購入。
ソフトはどれも普通に動いた上に、DDRの2ndと3rdは帯入りでしたw
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■CD
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2024年11月12日 (火)
■プレステ
コナミがプレステで出していたオリジナル3D対戦格闘ゲームがどんなものか気になって取り寄せてみました。
ライトニングレジェンド 大悟の大冒険。30年近く前の作品とはいえ、このサブタイトルはどうなんだろう・・・w
へー、こんな感じか。
続いて武戯。
なるほど。何かいい感じでは。アーケードでも全然いけそうな感じですね。
この辺、GV999とかSystem573で出すみたいな話にはならなかったんですかね。やっぱりアーケードの3D対戦格闘は特別なものとして、M2やCobraみたいな、他社とは一味違うアーキテクチャの基板で頑張りたかったのかな・・・?
ちなみに、ライトニングレジェンド、起動したらいきなりすごく聞き覚えのある曲が流れてきてびっくりしました。昔よく聴いてた同人CDで誰かがカバーしてたやつですねw。後で探してみよう。
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2024年11月11日 (月)
■プレステ
最近入手したジャンクのプレステ本体群の中にあった、電源が入らない(入れてもすぐにオフになってしまう)SCPH-7000。
電源基板の問題なら、先日TPSの修理のためにSPUを取ったSCPH-7000の電源部分とニコイチすることで立ち上がるようになるのでは・・・と思って分解して清掃してやったところ、何か普通に電源が入ってしまいましたw
普通にCDも回りました・
カバーを戻しても、普通に動きますね。また普通に動く個体が増えてしまったw
一方、同じく最近入手したCDがまったく回らないSCPH-5500の方は、どうにもならない感じ。
ということで、先日TPSの修理のためにSPUを取ったSCPH-7000のドライブユニットを移植してみることに。このドライブユニット、元々何か動きがイマイチだったんですが、グリスを塗ってやったらいい感じになり、普通に動く個体となりました (動いているところは写真撮り忘れ)
というか一体何をやっているんだ感ありますねw。食材として買ったはずの野菜を育ててしまうみたいなw
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■ピクミン4
買ったけどずっと遊んでいなかったピクミン4を始めました。これもまた操作になかなか慣れなくて間違えまくるw
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2024年11月10日 (日)
■アストロボット
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2024年11月 9日 (土)
■基板
確認したいことがあって、久々にChihiroを出してきて湾岸ミッドナイト2を動かしてみることに。
ああ、「ハンドルにエラーが発生しました E20」のメッセージが・・・。これ、どうするんだっけ。
テストモードでSTEERING POWERをOFFに。
これで回避できました。何か毎度このエラーでハマってる気がするw
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2024年11月 8日 (金)
■基板
起動しない撃牌砦/雀スペース、まあ関係ないだろうとは思いつつも、ROMボードの電解コンデンサを剥がして容量を測ってみました。
まったく容量抜けはありませんでした。
一応、手持ちのラジアルリードの未使用品に貼り替えても変化なし。むしろ未使用品の電解コンデンサの方が容量誤差がでかいような気もw
CypressのCPLD以外で可能性があるとするならば、後はSRAMですかね。試しにメダルの達人のROMボードとSRAMを交換してみるかなぁ。
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■知恵のかりもの
攻略サイトを見ながら、未取得だったハートのかけらを一通り回収し、まだやっていなかったミニクエストを終わらせました。力のかけらは、まあもういいかなw
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2024年11月 7日 (木)
■知恵のかりもの
クリア後、やり残していたことを色々と回収していたんですが、カリモノが残り2個で、いよいよ苦しくなってきたので攻略サイトを解禁しましたw
未取得だったかりものの1つはぬいぐるみでした。最初に来たときに覚える前に壊しちゃって「また後で来ればいいや」と思ってすっかり忘れていたやつでした・・・。というか、昨日も同じところに来たのに、ここは違うなとすぐ出ちゃったんですよね。悔しいw
ライネルも「きっと森の中に足跡があるんだろう」と思って昨日足跡を探したんですが、見つけられなかったんですよね。探す範囲が適当だったんだろうなぁ。悔しいw
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2024年11月 6日 (水)
■ダンプ
CD-ROMのダンプに使っているDICUI-1.16.1、何かここ最近、PSのメディアの認識が全然うまくいかないなど、まともに動かない状況が頻発していたので、最新版にアップデートしてみることに。・・・あ、今はMPFという名前に変わってるんですね。ひとまず最新のリリースをダウンロードして導入してみたところ、今までの不調が嘘のようにすんなり動くようになりました。Windows Updateの影響で何かの機能が使えなくなったとかなのかな・・・?
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■基板
ソウルエッジのVer.IIの方を入手しました。まさか手に入るとは。ありがたや。
が、普通に起動して動作しているように見えて、突然画面が崩れてハングしたりと、何だかやたらと不安定です。これはおそらく・・・とGPUの角の方の足をつついてみたら、ピンが動きましたw。やっぱりこれかw
が、はんだを修正したら、まったく起動しない状態に(汗)
目視で確認してOKと思ってたんですが、テスターで確認したら一箇所ブリッジがあったようでショートしていました(汗)。改めて修正。
ちゃんと起動して、その後も安定動作するようになりました。テスターでのチェック、大事ですね。反省。
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■プレステ
ジャンクのプレステ本体が4台追加で入りました。
動かしてみたところ、1台はまあまあ普通に動いて、1台は頻繁にリトライしながら辛うじてディスクを読み込めるレベル、残りはCDが回らないのと、電源が入ってもすぐに切れるのという感じで、部品取りに最適な感じですw
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2024年11月 5日 (火)
■基板
昨日、はんだカスの付着によってめちゃくちゃ動作が不安定な状態になっていたTPSマザーですが、改めて1 on 1 ガバメントを載せてヒートランさせてみました。
1時間以上止まることなく普通に動き続けたので、今度は大丈夫そうです。ふぅ。SPUの貼り替えは無駄だったけど、まあ真因がはっきりして良かったです。どこで付着したのかわかりませんが、作業環境をきれいに保つことの重要性を改めて実感しましたw
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2024年11月 4日 (月)
■基板
昨日復活させたTPSのマザーボード(ZN-1)に1on1ガバメントを載せてみました。普通に起動した後、テストモードでROMチェックとかをして、ゲームモードに戻したら、いきなりクレジットが9まで入った状態になってハングアップ。その後、電源を入れ直したら真っ赤な画面に(焦ってここまでの写真なしw)。
ROMボードを外した状態でも赤画面になります。セキュリティチップがついてない状態で電源入れるとこんな感じになりますが、関係あるのかな・・・?
試しにセキュリティチップを交換してみましたが変化ありませんでした。
別のTPSのマザーボードを持ってきてROMが無事なことを確認。ふぅ。
赤い画面で止まる症状からどこが悪いか推測できると思うんですが、残念ながらその辺のノウハウがありません。とりあえず元々故障品だった部品取りマザーから移植したSPUあたりが怪しい?というわけで試しに剥がしてみました。何度もすまんな
この状態でマザーボードのみで電源を入れたら青画面になりました。ふーむ・・・。
さらにサブボードを乗せると、バーが出て水色まで進みますねw
しかし再度サブボードを外したところ、今度は青画面にならずに、再び赤画面に。何なんだ・・・。
とりあえずSPUを替えてみたいと思います。プレステ本体でCXD2925Qを搭載しているのはSCPH-7000 です。ちょうどCDの読み込みがイマイチだった個体があったので、これから頂くことにします。
開けて無事CXD2925Qを発見。しかし、ZN-1と比べると、まわりに細かいパーツが多くてちょっとやりにくそうw
・・・と思ったけど、そんなでもありませんでしたw。普通にいつものやり方で、周辺部品を吹き飛ばすことなくきれいに外せました。
TPSのマザーボードへ移植完了。
この状態でサブボードを載せないまま電源を入れると青画面に。
1 on 1ガバメントを載せたら無事起動しました。やった。しばらく動かして様子見ですね。
・・・と思ったらまたクレジットが勝手に入って固まった・・・。
電源を入れ直してもクレジットが勝手に入り続けます。で、何度か電源を入れ直していたら、赤画面になって起動しなくなりました。何なの・・・(泣)
先程と同様に、マザーボード単独の状態でも赤画面だったんですが、ダメ元であちこち押したりしてたら青画面に変化。ひょっとして、何か全然違うところに物理的な原因があるのでは・・・?
基板をじっくりと観察すること数分・・・こ、これは・・・!?
N1Aと書かれた部品の足に、ブリッジする形ではんだカスが付着していました。そしてテスターで確認するとショートしています。このはんだカスのせいで異常動作を示していた可能性が高そうですね・・・。
とりあえずこのはんだカスを除去してやったら、赤画面にならずに、ゲームが立ち上がるようになりました。今度こそ大丈夫か?
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2024年11月 3日 (日)
■基板
この前eBayで買ったEEPROM (AT28C16) をチェックしてみます。
適当なデータで、読み書き消去が問題なくできることを確認。よかったw
これで、先日行ったSystem573マザーの修理やCOH-1002TRの復活のために犠牲になったTPSマザー (写真下) を復活させることができるはずw
このマザーボードに足りていないのはEEPROM、SPU、サウンド用DRAM、BIOS ROM、セキュリティチップの5点ですw。このうちEEPROMはさっきチェックしたやつが使えて、サウンド用DRAMは、元々貼ってあったやつが剥がしたままの状態で残っています。SPUは、元ロジックプロアドベンチャーのマザーボード(入手当初から壊れていた)から取れますね。
そうなると、残すところはBIOS ROMとセキュリティチップということに。最近までタイトーのZN-1のBIOSとセキュリティチップに載せ替えていたんですが、オリジナルのチップもどこかにあるはず・・・と、ジャンク箱を漁ったら見つかりました。やった!
しかしスポンジが酷いなw
まずはBIOS ROMとEEPROMを貼り付けます。
続いて故障マザーからSPUを剥がして移植。サウンド用のDRAMも戻しました。
セキュリティチップをソケットに差し込んで作業完了です。欠けていた部品が一通り再実装されました。
元々搭載していたはずのギャロップレーサー2のサブボードを載せて動作を確認。やったね。ちょうど1 on 1ガバメントがサブボードのみの状態なので、それ用に使おうかな。
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2024年11月 2日 (土)
■基板
ハイパーオリンピック イン ナガノのオープニングでプチプチいう問題、試しにCDドライブをハイパーアスリートのものに交換してみましたが改善は見られませんでした。
ひょっとして・・・とダンプして取り出したWAVEファイルを聴いてみたところ、何とこのレベルでプチプチと鳴っているではないですか(汗)
多分この辺ですね。何か普通にマスタリングミスってる感じ? 元々こういうデータで収録されている可能性が高そうです。
PS版はどうなんだろう。
うおお、そもそもオープニングムービーがアーケード版と全然違うww
まあもう調査は打ち切りでいいかなw
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2024年11月1日 (金)
■飲み
飲み会でした。お疲れ様でした。
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2024年11月30日から2024年11月1日までの日記を表示中
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