2025年6月30日から2025年6月26日までの日記を表示中
2025年 6月30日 (月)
■基板
昨日の続き。もう片方のスピーカーユニットにも同様にコネクタをつけました。
さらにオス-オスの短いコードも用意して、昨日加工したスピーカーと直列につないでみました。これでインピーダンス8Ω相当に。ブラストシティのスピーカーは、左右それぞれ、こんなのにツイーターが付いた構成みたいですね。
しかしスピーカーを基板に直結して鳴らす場合、基板側の音量調整がだいぶ大変ですね。少し物足りない感じだからと、ちょっとだけ大きめに振ると、一気に家族から苦情が来るレベルの爆音に急上昇してしまう感じで・・・w。基板的には問題のないインピーダンスのスピーカーを繋いでいると思うんですが、うーん、難しい。
2025年 6月29日 (日)
■基板
基板と筐体のスピーカーが直結された状態を再現したくなり、基板のSP+/SP-に直結できるインピーダンス4Ω〜8Ω程度のスピーカーがないか、家の中を探してみたところ、捨てようと思っていたPC用のスピーカーの中のスピーカーユニットがちょうどインピーダンス4Ωであることを発見。
早速分解して、ハーネスに直結できるように配線を加工してみました。
基板のSP+とSP-を配線してみます。
おお、鳴った!
— のすけ (@konosuke) June 29, 2025
しかし、改めて考えてみると、こうやって直接スピーカーを駆動できる信号が出ているの、基板のすごいところというか、特殊なところなんですかね。
スピーカーユニットを元の木箱にはめて、いくつか適当に基板を繋いで鳴らしてみていたところ、ぷよぷよ通を接続した際に、スピーカーユニットがゆったりと前後する動きをすることを発見w。音に異常はないですが、何か超低い周波数の信号が乗っていたりするのか?
ぷよ通繋いでみたらなんか頻繁に飛び出してくるんだけど、そういうものなのか…?w pic.twitter.com/e4SjpAXy09
— のすけ (@konosuke) June 29, 2025
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2025年 6月28日 (土)
■アロンアルファ
アロンアルファ光、使おうと思ったら完全にノズルが詰まった状態に。手回しドリルでほじっても、刃の長さが足りず開通しません。前回はノズルの部分を一旦外して、内側からもドリルでほじって何とかしたんですが、今回はノズル自体も完全にくっついていてびくともしません。
で、そうこうしているうちに、チューブが破れ、そこから中身が漏れ出てきました。とりあえず今回は、この破れたところから出てきた接着剤を使って乗り切ることにします・・・w。
いやしかし、やっぱりこういうのは、開けたら冷蔵庫みたいなところで保管しないとだめなんですかね。公式ページには「直射日光を避け、湿気の少ない場所に保管してください。」とあるので、室温でも、ジップロックみたいなのに乾燥剤とかと一緒に入れて密封しておけばいいのかな・・・?
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2025年 6月27日 (金)
■基板
昨日、ROMが正常であることが確認されたスーチーパイIIIのROMボード側の配線を確認してみました。IC12とIC13の間は、OE以外全部しっかり導通していますね。そしてIC12のOEもちゃんと74F138に配線されていました。もちろんショートもなし。配線的には異常はなさそうです。うーん、何かあるとしたら 74F138 の問題なのかな。
一度貼り直して動かしてみたら何かわかるかなと思い、貼り直してみたところ・・・
なんとROMチェックがGOODに。
動かしてみたら、元々ROMエラーの影響で出ていたと考えられる、オープニングデモの途中でクラッシュする不具合も解消していました。そのまま1時間以上動かしっぱなしにしてみましたが、再発する気配もありません。
うーん、何だったんだろう。剥がす前にIC12の足の状態を物理的につついてチェックしたりして、ピン浮きがないことは確認済みだったんですが、ひょっとしたらクラックでもあったのか・・・?裏側に実装されている関係で、押しながら動かせないからなぁ。事前にテスターで導通確認もすべきだったか。
ちなみに、後になって気づいたんですが、過去の記録を見返してみたところ、IC12のチェックサムが、同じBADでも前回の値と今回の値とで違っていました (上が前回で下が今回)。ひょっとしたら、ROMチェックを走らせると、毎回違う結果になっていたりしたのかも?
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2025年 6月26日 (木)
■基板
今日はROMテストでBADが出るNAOMIのスーチーパイIIIを見てみます。
BADが出るのはIC12です。
これですね。
念のためピン浮きとかショートみたいなのがないことを確認した上で、比較用のIC13と合わせて剥がしてみました。
読み込んでみます。まずは正常なIC13の方から。
相変わらず接触で苦労しましたが、何とか読めました。当然ながら、ダンプした結果のSHA1はMAMEのソース記載のものと一致。
で、問題のIC12ですが・・・なんとこちらもMAMEのソースとSHA1が一致しました。まじか。
うーん、ROM側の不良じゃなかったということか・・・?
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