2025年9月29日から2025年9月25日までの日記を表示中

2025年 9月29日 (月)

CPicSK

マニュアルを更新する中で、CPicSKを92636D-3に取り付けて動かなかったときの対処方法の説明がややこしい感じだったので、思い切って標準の組み立て方を見直し、今までショートさせていたJP1をオープンのままとして、代わりにR2に4.7kΩの抵抗を実装するよう変更することにしました。部品構成が変わったりするので、マニュアルの写真は割と全面的に撮り直しに。ああ、頒布再開がまた遠のく・・・w

2025年 9月28日 (日)

CPicSK

勢いでCPicSKのマニュアルの更新も始めました。というか、部材がちょっとあるので、実は少しくらいなら CPicS1-LP と合わせて頒布できたりするのかも? ちょっと考えてみよう。

基板

CPicS1の確認のためにワンダー3の基板を出してきのたで、先日Xで知ったFramemeisterのクランプモードを試してみることにしました。

これを「標準」から「特殊」にすればいいんだな。

CLAMP_MODEの設定を変えてみる

うお、「特殊」にしたら、画面が常時青みがかった感じに・・・

画面が常時青みがかった感じに

そして肝心の色化けは全然解消していませんw

色化け自体も解消せず

うーん、CPS1だとうまく機能しないのかな?あるいは、画面が青っぽくなったことを考えると、RGBの青にだけ対応しているとか?

2025年 9月27日 (土)

CPicS1

CPicS1のマニュアルを読み返していたら、写真の撮り方が悪くて、一連の作業の途中で突然基板の向きが180度変わるという、めちゃくちゃ危ないところが見つかり、急遽写真の一部を撮り直すことに。というか、ほんと未だにこれをキットとして頒布して大丈夫なんだろうかという思いが拭いきれず・・・w

2025年 9月26日 (金)

基板

先日修理したトライフォースの基板がむき出しのままのだったので、この機にキーチップへのアクセスを調べてみることにしました。確認したいのは、リセット時にキーチップの RB4 (10番ピン) が Highになっているかどうか。Chihiro Type 3ではこの信号がHighだったせいで、PIC16F628のコンフィグレーションのLVPが有効になっていた場合に、リセット時にPICがプログラムモードに入って動かなくなってはまりました。で、トライフォースはどうなのかなと思いまして。

後期型トライフォースでPICとのやり取りを観測

結果はこんな感じ。Chihiro Type3と同じく、後期型のトライフォースでもリセット時のRB4はHighでした。実験まではしませんでしたが、後期版のトライフォースでも、PIC16F628を使ってキーチップのクローンを動かす際にLVPをオンにしていると起動しなくなると思われます。

リセット解除時にRB4はHighだった

気になっていたことがまた一つ解消して良かったですw

2025年 9月25日 (木)

CPicS1

CPicS1、ちょっと初回限定 (?) で、ロープロファイル実装 (CPS1.5に取り付けたままカバーを閉められるようになるやつ) 特化のキットも用意してみようかと思い、部材発注やらBOOTHでの販売ページ作成やらに着手。来月には頒布開始したい・・・。

2025年9月29日から2025年9月25日までの日記を表示中

中の人情報

名前:
nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
「の」は「@」みたいな
関連リンク:

カレンダー

2025年9月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

<<先月分

翌月分>>

最新の10件のエントリ

最近の10件のコメント

過去ログ