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2025年 9月23日 (火)
■CPicS1
2025年 9月22日 (月)
■CPicS1
CPicS1の梱包を開始しました。こんな感じでPICと小物を小袋に入れた後・・・
基板やコネクタとあわせて大袋に入れるんですが、ここがちょっと大変でやばいかも。
というか、袋詰めを始めてから初めて気がついたんですが、40Pメスコネクタ、結構不良品が多い気が・・・。こんな感じで端っこのピンが変な形になってるやつがあったり。
穴の空き具合が不十分で、オスコネクタがまともに刺さらないやつがあったり (写真の右側のもの)
うーん、こんな具合で、良品が不足して、50袋分も作れなかったらやばいですね。最悪コネクタを手で追加加工か?というか、1個ずつチェックしなきゃならない状態なのがそもそも辛いw
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2025年 9月21日 (日)
■ドリキャス
ちょっと前にBIOS ROMをフラッシュメモリに置き換えたドリキャス本体を再度開けて、こちらのサイトを参考に、BIOS ROMのWE_をCN503のB14に配線しました (それまではHIGH固定にしていた)。
何でこんな変なところに配線するんだろうと思って、CN503のB14から先の配線を追ってみたところ、33Ω抵抗を経由して、BIOS ROMのすぐ横にある設定保存用のフラッシュメモリ (MBM29LV002TC) のWE_にたどり着きました。なるほど。
一応、DreamShell経由でBIOSを書き換えられることも確認できました。
しかし、ここでうっかり中身を 670-14071GのBIOS (MPR-23588) に書き換えて電源を入れ直すと、MIL CDが読めなくなって、フラッシュメモリを剥がして外部で書き換えないと詰む流れになるのが恐ろしいですねw。というか、この先、BIOSを書き換えることってあるのかな・・・w
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■プレステ
初代プレステ本体の棚卸しをしたついでに、音がおかしいSCPH-1000を見てみることに。発売当時に買って使い倒した本体です。
音のおかしさはこんな感じ。常時変なノイズが入っている状態?
音がガビガビの超初期型プレステ(SCPH-1000 / 発売当時買って使ってたやつ)、試しにDACの周りの電解コンデンサをごっそり交換してみたけど全然改善せず。残念 pic.twitter.com/lZmhUArZv2
— のすけ (@konosuke) September 21, 2025
ここのDAC周辺の電解コンデンサが怪しい?
一通り交換してみましたが、まったく改善しませんでした。残念。
うーん、次はSPUとかサウンド用のDRAMの貼り替えを試してみる?
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2025年 9月20日 (土)
■誕生日
誕生日でした。一年が早い・・・
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■基板
昨日の続きで、映像が乱れるトライフォースを修理します。少しずつ進めるのが面倒だったので、CXA2067ASの周りの電解コンデンサを5個一気に全部交換してみましたw
組み上げて動かしたところ、映像の乱れが解消!やったね。
そのままゲームが立ち上がることも確認。F-ZERO AXが無事立ち上がりました。
ちなみに外した電解コンデンサは、容量計で測定する限り、いずれもほとんど容量抜けの症状は見られず。どれが効いていたのかはよくわかりませんでしたw
では本題。後期型トライフォースが自作のキーチップクローンでちゃんと立ち上がるか試してみたいと思います。激闘プロ野球のクローンを書き込んだPIC16F628を装着。
何の問題もなく普通に起動しました。やったね。
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2025年 9月19日 (金)
■基板
後期型のトライフォースが届きました。
事前の情報の通り、映像出力が変です。
掃除をしながらばらしていきます。
ゲームキューブっぽいところが出てきました。なるほど。
シールドを外してみました。
一番下の基板にビデオ周りの回路があります。映像がおかしいのは、このソニーのCXA2067AS (RGBドライバチップ) 周辺の電解コンデンサの不良が原因かな?
ケース無しで再度組み上げました。Chihiroに挑んでいた頃を思い出しますねw
むき出しで同様に動くことを確認。続きはまた明日。
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