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2024年 3月20日 (水)
■基板
電池レス化してあるポンピングワールドの改造を戻してCPicSK化してみます。
配線の改造を戻して・・・
ROMをオリジナルの内容に戻して、CPicSKを載せて出来上がり。
と思ったら起動時の背景が変ですね。
その後は一見普通そうに見えますが、画面にノイズが乗ったり、いきなりハングアップしたりと、何やら不安定です。うーん、何かやらかしたか・・・?
もしかして、実はキーの最後の2Byteが0xF0 0x00じゃダメだったり?というわけで試しに 0x70 0x00 に変えてみたけど変化なし。そしてテストモードをいじったりしていたら、いつの間にか画面がフリップした状態になってしまいました。むむ、プレイヤー数とかExtendとかも変ですね・・・。
Extendのスコアは直せたんですが、フリップ設定が操作をしても変わらず、変なゴミが表示されます。何これ・・・。
もしやと思い、電圧を5Vピッタリくらいにまで上げたら安定しました。が・・・
フリップした状態は解除できずw。そしてよく見ると、残り時間の表示が化けてますね。
テストモードに戻り、改めて冷静に設定をいじってみたところ、フリップ以外はちゃんと反映されて保存できることがわかりました。難易度などを戻したら残り時間表示がおかしかったのも直りました。が、フリップだけは直らず。
MAMEで調べてみたところ、フリップの設定は 0xFAC3にロードされるようです。で、本来ここは 0x00 か 0x01 のいずれかしか値を取らないっぽいんですが、ひょっとして・・・。と、試しにここを 0xFE に書き換えてみたところ、なんとバグった画面が再現しましたw
どうもEEPROMのデータが壊れてフリップの設定値が 0xFF になっちゃったみたいですね。プログラムはそんな状態を考慮してないから、テストモードで 0xFF と 0xFE の間を行き来する動きになって、一生抜けられない、みたいなw。さてどうしようかw
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