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2023年 9月30日 (土)

セガ

しまむらでまたセガの収納ボックスなどのグッズが発売になるということだったので行ってみました。午後からだったんですが、一応行ったらまだ在庫あり。ただ、多分ここにあるだけ。相変わらず厳しいですね。

行った先のしまむらのセガグッズ在庫

収納ボックスをたくさん買いたかったんですが、今回も残っていた2種類のみの購入となりました。あとはゲームギア本体柄の枕みたいなクッションを購入。

買ったもの

基板

CPicSKのマニュアル作成を開始しました。CPicS2と共通している部分も多いので、割と楽できるかな・・・?

2023年 9月29日 (金)

基板

ジャンクの麻雀学園2です。生きてい てくれ!

麻雀学園2

電池を外して、動作実績のあるスーパーパンから持ってきたCPicSKを取り付け、PICに麻雀学園2用のキー情報を書き込んでみました。

スーパーパンからCPicSKを持ってきて取り付け

起動した!何か色がちょっと変な気もするけどw

起動した

他にも音が出なかったり、麻雀コンパネを繋いでも操作ができなかったりと色々怪しかったんですが、エッジコネクタを清掃したりしているうちに改善。

入力が効くようになったのでテストモードから画面の向きを修正

色も正常になった模様

キャラ化けのようなものも見受けられませんでした。86S105も無事なようです。ふぅ。

キャラ化けなどもなさそう

おまけ。テストモードでロケでの稼働時間とかの情報と思しきものを見ることができました。かなりのインカムがあったようですね。

テストモードで出てくる稼働時間などの情報

X68000Z

X68000Zのグラディウスが横長表示になってしまう問題、何かもっと別の解決策はないのかと思い、試しにX68000ZのHDMIをFramemeisterのHDMI入力につないで、Framemeister側でアスペクトをノーマルに設定して映してみました。まあまあいい感じかも

X68000ZをFramemeisterのHDMI入力に繋いでアスペクトをノーマルに

いい感じの比率に見える

3面に出てくるマザーもだいぶ丸く見える気がする

あと、REGZA側でもアスペクトを変えられることを思い出したので、こちらも試してみました。X68000ZをREGZAのHDMI入力に直結して、リモコンの画面サイズボタンを押して「ゲームノーマル」にしたら同じようにいい感じに。こんなモードがあったこと、すっかり忘れてたよw

REGZAの画面サイズボタンで調整

ゲームノーマルにしてみた

こちらもいい感じの比率に見える

マザーも丸そう

2023年 9月28日 (木)

基板

昨日、1ピン分コネクタ位置をずらさないと問題があると判明したCPicS1 TYPE-G、コネクタの配置を修正して、配線を直し、そのままElecrowに試作を出してみました。明日から国慶節でお休みらしいので、基板が上がってくるのはだいぶ先になりそうですが。その間、CPicSKの方のマニュアル作成とCPicS1 TYPE-Fの方のデザイン検討を進めますかね。

X68000Z

X68000Zのスターターパックが届きました。

X68000Zのスターターパック届いた

中に化粧箱

おおー、これが。

本体

SDカードケース、かっこいいけど何か開けにくいっすねw。コツがあるのかな

SDカードケースが結構開けにくい

Human68kを起動させてみました。

Human68kを起動

重いw。正しくエミュレーションしていることの証?

結構重たいw

グラディウスを動かしてみました。何か左側に出ているサムネイルの時点で横長な感じですが、実際に動かしても凄く横長感ありますねw

グラディウスを動かしてみた

ドットバイドットで正方形の画素として表示しちゃうからこうなるのかな。ということは16:9の入力を潰して強制的に4:3にして映すKVC液晶に入れるとちょうど良いのでは・・・と思ってやってみたらいい感じの比率になりました。本体側にこの辺を調整する機能、あっても良さそうに思うんですが、ないのかな。

KVC液晶だとちょうどいい感じ?

続いて超連射68Kを試してみます。黒い本体にはついてこないらしいので、普通にWebからダウンロードして、普通のSDカードにディスクイメージを入れて起動させました。こっちはKVC液晶だと縦長な感じになりますね。

超連射68KはKVC液晶だと縦長感?

16:9のモニタに映した方が縦横比が自然に見えます。ブラウン管の調整で横に広げる前提なのかな。この辺の調整、基板より気を遣いますw

普通に16:9の液晶に出した方が自然?

何か楽しくなってきたので、昔買ったこの本を引っ張り出してきました。『究極!! X68000エミュレータ』です。普通に当時、本屋さんで買ったやつですね。

究極!! X68000エミュレータ

って、付属のメディアがない!?

付属のメディアがない!?

CD-ROM類をまとめてある場所にもなくて焦ったんですが、X68000の実機関連の機材と同じところに収納されているのを発見。ふぅー。

CD発見

念願のファランクスを動かしてみます。両ドライブを使う場合、SDカードを2枚使う必要があるようです。

SDカードを2枚使う模様

10年以上前に、実機で2HDbootというディスクエミュレータを使って挑戦したときは、このZOOMのロゴの先に行けなかったんですよね。どうなるか・・・

ZOOMロゴ

おおお、ちゃんとドライブ1側でデータディスクを選択したら起動した!

タイトル画面出た

おおお、これがオリジナルかー。無事遊べました。音楽をMIDIで鳴らすとかはできないんですかね。そのうち何とかなったりするのかな?

無事遊べた

おまけ。最近話題のレリクスも入っていたので動かしてみました。こちらも無事起動したようなんですが、ゲームとして正しく動いているのかどうかはよくわからず・・・。

レリクスも動かしてみた

2023年 9月27日 (水)

基板

CPicS1 TYPE-Gの基板、コネクタ以外の部品の配置を手直ししました。こんなもんかな。

コネクタ以外の部品の配置を手直し

印刷して、CPS1.5で位置合わせしてみます。

印刷して位置合わせ

あ、マッスルボマーのサブボードと合わせて気づいたんですが、この辺のROMがオスコネクタのピンと干渉しますね。同じようにROMの上にせり出す90631C-5とかだとピンが干渉しないんですが、これはBボードの接続に使っているメスコネクタが若干長めだからのようです。うーん、見落としていた。ハンダ付けする前に、干渉する位置のピンの飛び出たところをニッパで刈り取るとか、折り曲げるとかするのが無難かなぁ。

この辺のROMがオスコネクタのピンと干渉

オスコネクタのピンが当たる

・・・などと考えていたら、別の深刻な問題も発覚しました。今のコネクタの配置だと、Cボードがケースと干渉してカバーが閉まらなくなるようです。以前、コネクタの位置合わせの実験をした際は、Cボード側のオスコネクタの位置を、Bボード側のメスコネクタの位置から4ピン分ずらせば蓋が閉まることを確認したので、それに基づいて基板を設計したんですが、これだとダメだったようです。うーん、なぜ・・・。一応、オスのコネクタの位置を1ピン分内側にずらす (メスコネクタと5ピン分ずらす) とカバーが閉まるようになるんですが、まあ配線はやり直しですよね。あー、せっかく結構いい感じに引けたのに(泣)

2023年 9月26日 (火)

基板

CPicS1 TYPE-Gの基板、配線の調整が終わりました。コネクタ回りはただ繋いでるだけですが、これくらい線があると結構迫力ありますねw

CPicS1 TYPE-Gの配線調整完了

一方、コネクタ部分以外は何かスカスカで不安になりますw

コネクタ部分以外はスカスカ

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