2023年7月9日の日記の2番目の記事へのコメント

基板

PIC-K150でPIC12F509へのプログラム書き込みに挑戦してみました。

PIC-K150でPIC12F509に書き込み

とりあえずCPicS2やCPicSKのプログラムを読み込んだら、下の方にある「Fuses」というボタンを押すとPICのコンフィギュレーションを確認できます。正しく読み込めていると以下のように WDT:Disabled, MCLRE:Disabled, Oscillator:IN_RC, Code Protected: Disabled となっているはず。これが重要です。

Fuseで確認できるコンフィギュレーション

また、この状態で書き込もうとすると「The OSCAL value should be in the form of a MOVLW instruction [0Cxx] Currently [0Fxx] Do you want this changed?」という確認ダイアログが出ます。正直よくわからないんですが、ここは「Yes」でも「No」でも大丈夫なようですw

確認ダイアログが表示される

書き込む際、過去に何か書き込んだデバイスだと、削除してよいかどうかを確認するダイアログが出たりしますが、問題ないのでYesで。

書き込み済みのPICだと表示されるダイアログ

書き込んだPICは普通にCPicSKで使うことができました。よしよし。

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