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2023年 7月29日 (土)

Termux

昨日ハマった、Emacs上で何故か雪だるまマーク(☃ (U+2603))が半角幅になってしまう問題ですが、UTF-8でUnicodeの0x2600から順番に表示するテキストファイルを用意してTermux上でCatしてみたら、U+2602までの3文字だけが全角で、その後は全部半角になっていました。とりあえずEmacs以前にTermux側に問題があるようです。というわけで、改めてTermuxのソースを見返してみたところ、傘マーク(U+2602) について狙い撃ちで実験するために書き足した「{0x2602, 0x2602}」という記述が残ったままでした。もしかして、これのせい?

Termuxのパッチに試しに書き足した行

試しにこの行を消してみたら、雪だるまマーク以降の文字も全部全角幅で表示されるようになりました。うおお、これが悪かったのか・・・。

雪だるま以降も全角になった

そしてこの状態なら、Emacs側でuim-elで傘マークとかチェックマークとかを出してもレイアウトが崩れないことを確認。あー、すっきり。

Emacsでレイアウトが崩れなくなった

ティアーズオブザキングダム

北ローメイ城跡の地上部分を終わらせた後、空と地底を中心に探索。相変わらず全然話は進んでいませんw

2023年 7月28日 (金)

Termux

TermuxからリモートホストにSSH接続して、そこでEmacsを上げた中で「☂ (傘マーク)」とかの記号が含まれているとuim-elの表示が崩れたりするのは、Emacs側が、デフォルトだとこの文字を半角文字として処理してしまうためだったようです。試しにこちらのgithub上で公開されている eaw.el をEmacsに導入し、その中のeast-asian-ambiguous に手動で「#x2602」 を 追加したらずれなくなりました。なるほど。

傘マークがあってもずれなくなった

いやしかし、傘マークの次の「☃ (雪だるま)」が半角で表示されてしまうのはなぜなんだ・・・。ちゃんとTermuxのEAWパッチで全角表示に設定する対象になっているはずなのに・・・。まだ何かがおかしいようですね。

なぜか雪だるまマークは半角表示

スマホ

キャンドゥでスマホにつける顕微鏡的なものが売られていたので買ってみました。

スマホ用顕微鏡レンズ

試しにUVEPROMの窓の中を撮影。

UVEPROMの窓を撮影

うう、近づくと影で暗くなってしまうw。結構細かいところまで写ってはいるようですが・・・。やっぱり反対側から光が透けるようなものを撮るのがいいのかな。普通に基板の細かい所の写真を撮るにはちょっと向かなそうですねw

近づくと影で暗くなってしまう模様

ティアーズオブザキングダム

今日はローメイ島の上層〜地下層を攻略。その後はデスマウンテンやアッカレ地方を中心に探索したりしてました。

2023年 7月27日 (木)

基板

散乱していたKabuki基板を片付けていたら剥がれ落ちたROMシールを発見。クイズ三國志のものだったんですが、よく見ると、もう1枚ある基板と記述が異なっていました。剥がれ落ちた方は「Q4 05B」で、もう一方は「Q4 05C」。

Q4 05B

Q4 05C

ダンプしてみたところ、確かに中身が違うようです。何が違うのかまではわかりませんが。ちなみにMAMEにあるのは05Cの方のみのようですね。

ダンプしたら中身が違った

基板

ふと、以前、Twitterで「RetroTINK 5X-Proだとレイフォース (F3系基板) が安定して映る」という情報を見かけたことを思い出し、試してみました。以前F3を動かした際はFramemeisterで映したときと同様に、縦にガクガク震える状態だったんですよね。これが、ひょっとしたらファームウェアのアップデートで改善したのかもしれないと思い・・・。

F3をRetroTINK 5X-Proで映してみる

おおお、ガタガタしなくなっている!凄い!

どうやらファームウェア3.0で改善された部分のようです。ありがたい。

Termux

Androidに物理キーボードを接続した環境からリモートのホストにSSHでログインして、そこでEmacsを立ち上げて日本語のドキュメントを書いたりするのに適した環境を求めていくつかAndroidのSSHクライアントやターミナルエミュレータを試してみたんですが、どれもUnicodeのEAWな文字の表示に問題あり。やはりTermux に こちらで公開されている差分を適用したものを何とか使えるようにするしかないか。

しかしここで障壁となるのが、Termuxを自前でビルドする手順がよくわからないという点。おそらく termux-app というのをビルドしてやればよいはずなんですが・・・って、これ、普通にAndoridのアプリってことは、Android Studioでプロジェクトとして開いてビルドすればいけるんでは?というわけで早速Gitから持ってきたソースツリーで試してみたところ、若干のはまり (後述) はあったものの、ビルドに成功しました。動作もバッチリです。

早速、EAW問題対策用差分を適用してビルドしたものをインストールしたところ、見事に「■」や「←」といった全角表示が期待される記号がきちんと全角で表示され、Emacs上でuim-elを使っても表示が崩れたりしなくなりました。

■や←などの幅が全角になった崩れなくなった

ただ、チェック記号の大半が半角のままだったり、uim-elでの変換候補の表示が崩れたりと、まだ何か不完全な面も。順番に切り分けていく必要がありそうです。

チェック記号はきちんと出ない

なお、Termuxのビルドですが、当初はGradle起因と思われるエラーが出てビルドが通らずはまりました。Windows環境のJDKを、元々入れてあったJava11からOpenJDK 19に上げてみたり、Android Studioが提示してきたAGPのアップグレード (4.2.2 → 7.4.2) を適用したりしているうちに、いつの間にかエラーが解消してしまったため、何がどう問題だったのかはよくわからないままだったりします(汗)

あと、TermuxからリモートのホストにSSHで入ってEmacsを上げると Ctrl-Spaceが効かないという問題もあったんですが、こっちは.termux/termux.properties で ctrl-space-workaround=true を有効化してやったら解消しました。いい感じです。

ティアーズオブザキングダム

アッカレ地方を探索して、そのままローメイ島へ。こっちも迷路は前作と比べて大幅に簡単になってますね。ありがたや。

2023年 7月26日 (水)

ティアーズオブザキングダム

ハイラル城の地下を探索した後、ハイラル城の下の根っこに行ってみようと思い深穴に飛び込んでみました。途中でライネルが出てきて交戦。瘴気をまとっているせいで、ダメージ蓄積がでかいですね・・・。何とか撃破してちょっと先に進んではみたものの、何かこのまま行くと話が進んじゃいそうな気がして撤退w。そういえば結局根っこにも辿り着けていないですねw

基板

CPicS1 (CPS1向けのCPicS2的なもの) で使えそうなコネクタを調査してみました。やはり国内のパーツショップだと、オス (ボックスタイプのコネクタで逆刺し防止になる切り欠きがあるやつ) はあるものの、メス (逆刺し防止になる出っ張りがある、基板に実装するタイプ) が見当たらないですね。似たようなのはあるんですが、ケーブルに圧着するタイプのコネクタなので使えません。

やむを得ずAliExpressにまで範囲を広げてみると、こちらにはオスメスともにありました (それでもキーがついたメスは扱いが少ないようですが)。しかもお値段もお手頃価格。ちょっと買って試してみるかー。

2023年 7月25日 (火)

ティアーズオブザキングダム

根っこを頼りに地上の祠を巡ったりしてました。ついでにリトの村の地底にも到達。廃坑にはまだ行ってませんがw。もう少しあちこち回ってからにします。

スマホ

スマホのストレージを空けるために 70GB分くらいの動画・画像をNASに移動させようとしたんですが、WiFiだと速度がいまいちだったので、試しにサンワサプライのTYPE-CのドッキングステーションUSB-DKM1を繋いでみたら、何も設定をいじることなくEthernetで通信を始めてくれました。凄い。

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