日記みたいな何か

今日も地上をうろついて終わり。少し歩くだけで何かしら出てくるのがほんと凄いｗ

以前電池レス化の改造を施したブロックブロックを改造前の状態に戻してみました。

やるべきことは1Mbit ROMのOEとA16の入れ替え解除、256Kbit→512Kbit化と1Mbit→2Mbit化のためにGNDから切り離した信号のGNDへの再接続、Kabukiの動作モード変更のための1kΩの抵抗位置変更の3点くらいなんですが、ソケットの下で切っちゃったりしてるんで、どうしてもジャンパが残っちゃいます。

ROMをオリジナルのものに交換。とりあえず今回は無改造の別の基板から持ってきました。

CPicSKを取り付けて通電。

無事起動しました。成功です。よしよし。

安くなっていたのでまたKIOXIAのEXCERIA G2 1TBを買ってしまいましたｗ。今Linuxサーバに入れてある256GBと入れ替えて、Windows PC上で動作しているVirtualBox環境のホームディレクトリのバックアップに使おうかと。

録画に失敗するようになってしまったGV-HDREC、接続しているHDDから要らない動画とかを消したらまた正常に録画ができるようになりました。うーん、大丈夫かな。

南ローメイ城跡を攻略。今回はヒントがあるので迷路がすごく楽な気が。その後は祠と根っこを探してうろうろして終わり。

電池レス改造していないクイズ系Kabuki基板のKabuki周辺のパターンを見たくて、例のハンダ面に貼られているシートを除去することに。

ホットエアを180℃ (例によってどれくらい正確かは不明) に設定して熱してやったらいい感じに剥がれてくれました。これやらないと、糊が汚く残って取り除くのが超大変なんすよね。

祠を探したりチャンレジをこなしたり。若干ペースが落ちてきたかなｗ

ちなみに今日になって急にGV-HDRECでの録画が失敗するようになってしまいました。2TBの外付けHDD自体はまだ半分くらい残ってるし、GV-HDREC自体は2TBのドライブに対応しているはずだし、何だろう・・・。

CPicSKをスーパーマル禁版にも取り付けてみました。下の基板からはみ出たり何かのパーツに干渉したりすることもなく完璧な感じです。よしよし。

もちろんちゃんと起動しますｗ。あとはこのキャラ化けさえ何とかなれば・・・

地底でコーガ様を見つけて3戦目。

PIC-K150でPIC12F509へのプログラム書き込みに挑戦してみました。

とりあえずCPicS2やCPicSKのプログラムを読み込んだら、下の方にある「Fuses」というボタンを押すとPICのコンフィギュレーションを確認できます。正しく読み込めていると以下のように WDT:Disabled, MCLRE:Disabled, Oscillator:IN_RC, Code Protected: Disabled となっているはず。これが重要です。

また、この状態で書き込もうとすると「The OSCAL value should be in the form of a MOVLW instruction [0Cxx] Currently [0Fxx] Do you want this changed?」という確認ダイアログが出ます。正直よくわからないんですが、ここは「Yes」でも「No」でも大丈夫なようですｗ

書き込む際、過去に何か書き込んだデバイスだと、削除してよいかどうかを確認するダイアログが出たりしますが、問題ないのでYesで。

書き込んだPICは普通にCPicSKで使うことができました。よしよし。

CPicSKの基板、普通に組み立てるとCPS1.5ではBボードのソケットの足に干渉してしまいます。

なので、CPicSKをCPS1.5に取り付ける際は、CPUソケットに差し込むピンヘッダを部品面側から差し込んでハンダ面側で根元をハンダ付けしすることで高さを抑える必要があります。

こうすることでソケット装着時の高さが抑えられて、Bボードに干渉しなくなるはず。・・・よし

ただ、今のCPicSKの基板だと、写真の位置のフィルタにちょっと乗る形になってしまうようです。そこまで深刻な影響はなさそうですが、修正版ではここは切り詰めたいですね。

デスマウンテンを中心に探索。その後は残っていた偽ゼルダの案件を片付けて、ミツバのチャレンジを終わらせました。

トラブルウィッチーズふぁいなるが届きました。これ、最初のバージョンが出たのは2007年の夏コミですよね。そこから16年経って家庭用ゲーム機で物理メディアでリリースされるとは、なんとも凄い話ですな。

Elecrowから荷物が来ましたよ。

ゴクリ・・・

CPicSKです。早速右側の基板にロゴが入っていないというミスを発見ｗ

早速組み立て。いい感じです。

試作品と比較するとコンパクトさが全然違いますね。

テスター配線のチェックを一通り済ませた後、部品を載せてスーパーパンの基板に装着してみました。フィット感凄い

スイッチオン！

わーい、起動した。動作はバッチリなようです。

続いてクイズ三國志の基板に装着。

わずかにCPicSKの基板がメイン基板から迫り出してしまうことがわかりました。1mm未満だと思いますが。気休めのパスコン用のパターンを入れたばかりにｗ。ここはちょっと次のリビジョンで直したいですね。

もちろん、動作は問題なし。

いやー、やっぱりプリント基板だと全然違いますね。