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2023年 5月23日 (火)

はんだごて

昨日AmazonでポチったHAKKOのT12-C08が届きました。・・・こ、これは、Amazon販売なのに箱が全然Amazonっぽくないぞ・・・w!?

箱がAmazonっぽくない

が、中身は本物のように見えます。良かったw

中身は本物っぽい

ちゃんとシールも貼られていますw

基板

Kabuki DesuiciderのコードをPICに移植すべくソースを読んでいたら、途中にデバッグ用の printf 文を発見しました。動かしている間に、途中でキーを書き込もとうするとリセットがかかるようになるのはこいつのせいか・・・。前にもCPS1で似たようなことがありましたね。

2023年 5月22日 (月)

CPicS2

少し前から (一部の?) ブラストシティ筐体だとCPicS2を取り付けた場合に基板が起動しなくなるという噂を何度か耳にしています。電源が怪しいんじゃないかという情報もあったりしたことから、試しにCPicS2の起動時に遅延を入れたプログラムを作ってみました。基板側のリセットが解除されてから一息 (3秒) 待ってからキーを書き込む動きをします。

使い方は、cpics2_gen_template_3000msec.zipをダウンロードして、ここに含まれる minipro/template.hex (Xgpro を使っている人は xgrpo/template.hex) を、cpics2_gen フォルダの中にコピーするだけ。cpics2_genに元々含まれている template.hex は上書きされちゃうので、必要に応じてバックアップを取っておいてください。

以下の動画では、左側のPと書かれたLEDが電源状態を示しています。これが点灯してから、3秒ほど間を置いて他のLEDが点灯する (キーの書き込みが始まる) 様子がわかるかと思います。

もちろん、これでブラストシティでの問題が解消する保証はまったくありません。というか原因がわからず手元に環境もないので、このプログラムは「これで改善するかもしれないから試してみて、結果を教えてください」という位置づけのものになります。

あと、電源ノイズの問題でPICがまともに動かないのが原因だったりするなら、C1の位置に0.1uFくらいのセラミックコンデンサを入れておくことで改善するかもしれません。もちろん、手元でそういった状況が発生したことがないため、これもどれだけ効果があるのかわかりませんが。ちなみに、CPicS2 Rev 1.0にはバイパスコンデンサを取り付けるパターンが用意されていないため、PICのソケットのハンダ面の1番ピンと8番ピンの間に直接コンデンサをハンダ付けする必要があります。

バイパスコンデンサを入れるならここ

先日書いたLEDでPICの挙動を観測する技と合わせて、何とか原因を突き止められると良いんですが・・・

はんだごて

HAKKOのT12-C08 (FX-950用の極細で先が円錐を斜めにカットした形になっているタイプのこて先) が欲しくて、売ってるところを探していたら、Amazonで★2.4というやたらと低い評価がついているのを発見。何でだろうと思ってレビューを見たら、何やら中華の互換品が届いたみたいな恐ろしい話が書かれていました。

確かにT12-C08 の商品ページを見ると、他のHAKKOのこて先のページと違って互換品っぽい怪しい写真が掲載されていますが、商品名や商品説明は正規品と見て間違いなさそうな内容です。いやー、マーケットプレイスならいざ知らず、販売元がAmazonならさすがに大丈夫なのでは・・・。万一偽物が届いたら文句を言えば何とかなるだろうし・・・というわけで、ポチってみました。果たしてどうなるかw

2023年 5月21日 (日)

ブレスオブザワイルド

昨日に続いて、今日はヴァ・ルーダニアとヴァ・ナボリスを攻略。

ポスター

最近ゲーム関連のポスターをちょこちょこ買ったりしてるんですが、うっかりダブって買うと怖いんで、とりあえず筒に入っている範囲のものについてリスト化してみました。

思いがけないお宝はなかったものの、ストリートファイターEXのB1ポスターがあったのはすっかり忘れてましたw。まだインスト類に混じって畳まれて入っているやつとかあるので、そのうちそっちも確認しておきたいですね。

2023年 5月20日 (土)

ブレスオブザワイルド

ようやく神獣の解放に着手。ヴァ・ルッタとヴァ・メドーを終わらせました。英語版で遊んでいたときはボス戦で超苦労した覚えがあるんですが、何か楽勝でした。祠優先で進めてたからかな?

CPicS2

今更かつ突然ですが、CPicS2のPICが期待通り動いているかどうかを簡易的に確認するための方法を紹介します。といっても、秋月電子とかで売られている抵抗内蔵のLED を使って、PICの出力信号を可視化するだけですがw

抵抗内蔵のLED

PICの信号を全部見てもいいんですが、ごちゃごちゃするし、簡易的な確認ならポイントを絞って見るだけで十分です。おすすめはPICの3番ピン (キー情報のライトプロテクト信号) と6番ピン (キー書き込み時のクロック信号)。たとえば以下の写真のように配線することで、これらを見ることができます (赤がライトプロテクト、緑がクロック、LEDに黒い印がついている側がカソード側でGNDに配線)。

配線例

基板の電源を入れると、最初にライトプロテクト (赤) が点灯して、すぐにクロック (緑) が高速に点滅し、その後両方消えた状態になります。これが確認できないようだと、何らかの理由でPICが正しく動いていないということになります。

生で見ると点滅が早すぎてわかりにくいですが、スマホなどでスローモーション撮影してやるとよくわかるかと思います。

2023年 5月19日 (金)

基板

今日もKabukiの電池切れ復活装置の検討をしてました。CPicS2と同じPIC12F509に汎用ロジックの4053を組み合わせれば、基板側のあれこれを考えずに実現できそうです。というわけで、秋月に部品を発注してみました。どうなるか。

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