2023年5月15日の日記の1番目の記事へのコメント

Emacs

いつ頃からか、Emacsをターミナル内で上げた際にBackspaceキーを押すと C-dとして処理されるようになってしまい、カーソルの右側の文字が消えるDeleteキー相当の振る舞いになって、たまに使うと変にファイルをいじってしまってハマりがちだったんですが、うかつにC-dの定義を'delete-backward-charに変えると今度は普通にC-dを押した際に右側が消せなくなっちゃいそうで悩ましい感じ。で、どうしたもんかと思って調べたらEmacs Wikiにそのものがありました これを足しておけば良かったのね。

(if (not window-system)
    (normal-erase-is-backspace-mode 0))

あれ、そういえば昔から .emacs に書いてある (load-library "term/bobcat") ってのがこの辺を解決してくれるんじゃなかったっけ・・・と思ったら、相当前から terminal-init-bobcat というのが必要になっていた模様(汗)。これを足したら、上記設定がなくても期待した動きになってくれました。

・・・いや、bobcatだとC-sで検索してるときがカバーできないかも。やっぱり (normal-erase-is-backspace-mode 0) の方が良さそうね。しばらくこれで運用してみよう。

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