2023年5月31日から2023年5月1日までの日記を表示中
2023年 5月31日 (水)
■ブレスオブザワイルド
ハイラル城に入って120個目の祠を終わらせました。写し絵も12枚目まで完了。もう少しだなー。
■基板
今日はKabukiの電池切れ復活装置の試作版をスーパーマル禁版でも試してみようと思います。・・・って、ROMが干渉してはまらないやつかこれは(汗)
40ピンソケットを2段追加w
無事刺さりました。良かったw。しかし試作だからこれで済んだわけですが、本番向けには部品レイアウトをもっとよく考えておかないとまずいですな。
では起動してみます。もちろん、PICのキー情報はマル禁版向けに書き換え済み。
おおー、起動してくれました。よしよし。まあ、スプライト化けは相変わらずですが・・・(汗)
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2023年 5月30日 (火)
■PS3
PS3本体を別室に移動させて有線LANに接続したら、なぜかブチブチと切れる事態に。とりあえず無線接続にしてその場はしのぎましたが、一体何が悪いのか・・・。
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■基板
Kabukiの電池切れ復活装置にデバッグ用のLEDを取り付けました。
クイズ三國志の基板に挿して、とりあえずKabukiなしで起動させてみたところ、LEDがそれっぽく点滅してくれました。これはいけるか・・・?と、思い切ってKabukiを載せて動かしてみたんですが、起動しませんでした。残念w
ひとまず実績のあるArduino Unoで確認することにしましょう。元のKabuki Desuiciderのコードをこの環境向けに微修正して動かしてみたところ、見事一発動作。ということは、基板の回路自体には問題がなくて、PICの中身に何か問題があるということになりそうです。
というわけで、PICのコードを見返してみたところ、割とすぐ間違いが見つかりました。メモリ節約になるかと思って、Kabuki Desuiciderのprogram_unlock関数をベタ移植せずに20bitのデータを1bitずつ書き込む処理に直して実装したんですが、ここで2進数から16進数に変換するところを1ヶ所間違えていました(汗)。
不具合はこの1ヶ所だけだったようで、上記値を修正したプログラムをPICに書き込んでやったら無事起動するようになりました。やったぜ。オリジナルのコードに割と忠実にwaitを入れているので、めちゃくちゃ遅いですがw
お、動いた。 pic.twitter.com/5BwQ8cIpEO
— のすけ (@konosuke) May 30, 2023
各種waitを削りまくって起動高速化させてみました。多分もっと削れますが、まあこれでも割と十分かなw
起動高速化w pic.twitter.com/x8bsEOxFi2
— のすけ (@konosuke) May 30, 2023
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2023年 5月29日 (月)
■LAN
仕事用PCを起動したら有線LANでネットワークに繋がりません。今回はIPアドレスが取れない模様。いつものUSB接続のドックの問題かと思い、挿し直したりPCを再起動したりしてみたんですが改善せず。試しに無線に切り替えてみましたが、これでもダメな状況です。もしやと思い、WiFiルータを再起動させたところで、復活してくれました。ふぅ焦った。何やら最近ASUSのルータがファームウェアの自動更新でやらかすという世界的なトラブルがあったみたいですが、それと関係してたりするんですかね・・・
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■基板
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■ブレスオブザワイルド
ドイブラン遺跡をクリア。ここも英語版で結構手間取った覚えがあるんですが、日本語版でもやっぱり迷ってなかなかヒノックスにたどり着けず大変でしたw。祠も残すところわずかですね。
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2023年 5月28日 (日)
■基板
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2023年 5月27日 (土)
■ブレスオブザワイルド
重い腰を上げてサイハテノ島とローメイ島に挑戦。英語版プレー時の超しんどかった記憶があるんですが、どっちもさくっと終わりました。まあ、今回、後者は攻略サイトを見ながら迷宮を最短ルートで進んだからってのもありますがw
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■基板
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2023年 5月26日 (金)
■赤い刀 真
昨日、BATSUGUN サターントリビュートを注文した際に、普通にAmazon販売の在庫が残っていることに気づいて思わずポチった赤い刀 真の特装版が届きました。アレンジCDのおまけにゲーム本編がついていると思うとめちゃくちゃお買い得な気がしてしまう・・・w
そういえばXbox 360版も結局一度も遊んでないですね。いや、英語版はちょっとだけやったんだったか?
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2023年 5月25日 (木)
■BATSUGUN
BATSUGUN サターントリビュート、今日発売だったということにお昼に気づいて、慌ててAmazonで特装版をポチったら(普通にAmazon販売の在庫がまだあった)、夜に届きました。Amazonも当日配達、頑張りますね。
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2023年 5月24日 (水)
■基板
Kabuki DesuiciderのコードをPIC12F509 に移植したので、さっそく 4053と組み合わせた回路をブレットボード上で組み上げて動かしてみました。何かもしかして一発動作しちゃってる?w
KPic(仮)制御回路試作。まあ何となく期待したような動きになっているような気がするw。次は40ピンソケットをつけたユニバーサル基板と合わせてみるか pic.twitter.com/vg78zNcAw3
— のすけ (@konosuke) May 24, 2023
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2023年 5月23日 (火)
■はんだごて
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■基板
Kabuki DesuiciderのコードをPICに移植すべくソースを読んでいたら、途中にデバッグ用の printf 文を発見しました。動かしている間に、途中でキーを書き込もとうするとリセットがかかるようになるのはこいつのせいか・・・。前にもCPS1で似たようなことがありましたね。
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2023年 5月22日 (月)
■CPicS2
少し前から (一部の?) ブラストシティ筐体だとCPicS2を取り付けた場合に基板が起動しなくなるという噂を何度か耳にしています。電源が怪しいんじゃないかという情報もあったりしたことから、試しにCPicS2の起動時に遅延を入れたプログラムを作ってみました。基板側のリセットが解除されてから一息 (3秒) 待ってからキーを書き込む動きをします。
使い方は、cpics2_gen_template_3000msec.zipをダウンロードして、ここに含まれる minipro/template.hex (Xgpro を使っている人は xgrpo/template.hex) を、cpics2_gen フォルダの中にコピーするだけ。cpics2_genに元々含まれている template.hex は上書きされちゃうので、必要に応じてバックアップを取っておいてください。
以下の動画では、左側のPと書かれたLEDが電源状態を示しています。これが点灯してから、3秒ほど間を置いて他のLEDが点灯する (キーの書き込みが始まる) 様子がわかるかと思います。
こんな感じで、電源投入(左のPと書かれたLEDが点灯したタイミング)から少し遅れてキーの書き込みが始まります。 pic.twitter.com/Ro6u3I8wzH
— のすけ (@konosuke) May 22, 2023
もちろん、これでブラストシティでの問題が解消する保証はまったくありません。というか原因がわからず手元に環境もないので、このプログラムは「これで改善するかもしれないから試してみて、結果を教えてください」という位置づけのものになります。
あと、電源ノイズの問題でPICがまともに動かないのが原因だったりするなら、C1の位置に0.1uFくらいのセラミックコンデンサを入れておくことで改善するかもしれません。もちろん、手元でそういった状況が発生したことがないため、これもどれだけ効果があるのかわかりませんが。ちなみに、CPicS2 Rev 1.0にはバイパスコンデンサを取り付けるパターンが用意されていないため、PICのソケットのハンダ面の1番ピンと8番ピンの間に直接コンデンサをハンダ付けする必要があります。
先日書いたLEDでPICの挙動を観測する技と合わせて、何とか原因を突き止められると良いんですが・・・
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■はんだごて
HAKKOのT12-C08 (FX-950用の極細で先が円錐を斜めにカットした形になっているタイプのこて先) が欲しくて、売ってるところを探していたら、Amazonで★2.4というやたらと低い評価がついているのを発見。何でだろうと思ってレビューを見たら、何やら中華の互換品が届いたみたいな恐ろしい話が書かれていました。
確かにT12-C08 の商品ページを見ると、他のHAKKOのこて先のページと違って互換品っぽい怪しい写真が掲載されていますが、商品名や商品説明は正規品と見て間違いなさそうな内容です。いやー、マーケットプレイスならいざ知らず、販売元がAmazonならさすがに大丈夫なのでは・・・。万一偽物が届いたら文句を言えば何とかなるだろうし・・・というわけで、ポチってみました。果たしてどうなるかw
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2023年 5月21日 (日)
■ブレスオブザワイルド
昨日に続いて、今日はヴァ・ルーダニアとヴァ・ナボリスを攻略。
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■ポスター
最近ゲーム関連のポスターをちょこちょこ買ったりしてるんですが、うっかりダブって買うと怖いんで、とりあえず筒に入っている範囲のものについてリスト化してみました。
思いがけないお宝はなかったものの、ストリートファイターEXのB1ポスターがあったのはすっかり忘れてましたw。まだインスト類に混じって畳まれて入っているやつとかあるので、そのうちそっちも確認しておきたいですね。
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2023年 5月20日 (土)
■ブレスオブザワイルド
ようやく神獣の解放に着手。ヴァ・ルッタとヴァ・メドーを終わらせました。英語版で遊んでいたときはボス戦で超苦労した覚えがあるんですが、何か楽勝でした。祠優先で進めてたからかな?
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■CPicS2
今更かつ突然ですが、CPicS2のPICが期待通り動いているかどうかを簡易的に確認するための方法を紹介します。といっても、秋月電子とかで売られている抵抗内蔵のLED を使って、PICの出力信号を可視化するだけですがw
PICの信号を全部見てもいいんですが、ごちゃごちゃするし、簡易的な確認ならポイントを絞って見るだけで十分です。おすすめはPICの3番ピン (キー情報のライトプロテクト信号) と6番ピン (キー書き込み時のクロック信号)。たとえば以下の写真のように配線することで、これらを見ることができます (赤がライトプロテクト、緑がクロック、LEDに黒い印がついている側がカソード側でGNDに配線)。
基板の電源を入れると、最初にライトプロテクト (赤) が点灯して、すぐにクロック (緑) が高速に点滅し、その後両方消えた状態になります。これが確認できないようだと、何らかの理由でPICが正しく動いていないということになります。
ちなみにスローモーション撮影しないとこんな感じになります。点滅は確認できないですが、CPicS2がまともに動いていなければこんな風にすらならない(多分点灯すらしない)はずなので、これでも簡易確認としては十分かもしれません。 pic.twitter.com/6FstNfXgp4
— のすけ (@konosuke) May 20, 2023
生で見ると点滅が早すぎてわかりにくいですが、スマホなどでスローモーション撮影してやるとよくわかるかと思います。
最初にライトプロテクト(この例では赤)が点灯して、その後、クロック(緑)が点滅して、しばらくすると両方消えます。このタイミングで基板のリセットが解除されます。動画はAndroidのカメラの1/8xモードで撮影したもの。 pic.twitter.com/27j7lFRwiJ
— のすけ (@konosuke) May 20, 2023
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2023年 5月19日 (金)
■基板
今日もKabukiの電池切れ復活装置の検討をしてました。CPicS2と同じPIC12F509に汎用ロジックの4053を組み合わせれば、基板側のあれこれを考えずに実現できそうです。というわけで、秋月に部品を発注してみました。どうなるか。
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2023年 5月18日 (木)
■基板
電池切れのスーパーマル禁版を見ているうちに、Kabukiの電池切れ復活装置を作りたくなったので検討を開始。既に同じコンセプトのものは世に出ているようですが、ここはCPicS2と同じような感じのものにできればと。
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2023年 5月17日 (水)
■飲み
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■基板
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2023年 5月16日 (火)
■基板
電池切れスーパーマル禁版のKabukiにKabuki Desuiciderでキーを書き込んでみたところ、起動するようにはなったんですが画面化け。タイトルロゴの一部など、グラフィックの一部が表示されない状態です。これは嫌な予感しかない・・・。
試しにMAMEのソースに手を入れて、スプライト表示を無効化させた状態で起動させてみたところ、タイトル画面が同じ状態に。やっぱりスプライトが出ていないのか・・・。
ただ、違うところもあるようです。たとえばスコアランキング表示のところは、実機だと文字が一部表示されますが・・・
スプライトを切ったMAMEだと文字の表示は一切なし。
実機でスプライトROMを抜いてみたら、この辺もMAMEと完全に同じ状態になったので、実機では中途半端にスプライトが表示されている状態のようですね。
うーん、スプライトの表示といえばカスタムチップ 86S105 なわけですが、これの故障だったりしたら嫌だなぁ・・・。
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2023年 5月15日 (月)
■Emacs
いつ頃からか、Emacsをターミナル内で上げた際にBackspaceキーを押すと C-dとして処理されるようになってしまい、カーソルの右側の文字が消えるDeleteキー相当の振る舞いになって、たまに使うと変にファイルをいじってしまってハマりがちだったんですが、うかつにC-dの定義を'delete-backward-charに変えると今度は普通にC-dを押した際に右側が消せなくなっちゃいそうで悩ましい感じ。で、どうしたもんかと思って調べたらEmacs Wikiにそのものがありました これを足しておけば良かったのね。
(if (not window-system) (normal-erase-is-backspace-mode 0))
あれ、そういえば昔から .emacs に書いてある (load-library "term/bobcat") ってのがこの辺を解決してくれるんじゃなかったっけ・・・と思ったら、相当前から terminal-init-bobcat というのが必要になっていた模様(汗)。これを足したら、上記設定がなくても期待した動きになってくれました。
・・・いや、bobcatだとC-sで検索してるときがカバーできないかも。やっぱり (normal-erase-is-backspace-mode 0) の方が良さそうね。しばらくこれで運用してみよう。
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■基板
電池切れのスーパーマル禁版の基板を見始めました。
あれ、1MbitのプログラムROMにJEDEC配線のAM27C010 が載っているではないか・・・。基板には非JEDEC配線の27C301の記載があるのに。
もしやと思って配線を追ったら、離れたところに切り替え用のジャンパがありました。これでプログラムROMの A16とOEのマッピングを切り替えることで、JEDECかnon-JEDECかを選べるようになっているんですね。
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2023年 5月14日 (日)
■基板
Kabuki Desuiciderを使って、電池切れしたKabukiにキーを書き戻して復活させる実験をしてみたいと思います。使うのはジャンク箱から発掘してきたこちらのブロックブロック。
・・・あ、あれ?何で普通に起動するんだ?w
あああ、改造してあった。何でジャンク箱に入ってたんだww
探したら、クイズ三國志も出てきました。
こちらは無改造でした。よしw
通電するとピンク画面に。電池切れしているものと思われます。
Kabukiを外して、Arduino Unoと接続。せっかくなので40ピンのICクリップを使ってみましたw
電池の充電が不十分だったためか、初回は失敗。みっちり1時間以上通電して、電池から3.6VくらいCPUにかかるようになったことを確認した上でリトライしたら復活に成功しました。CPS2のときもそうでしたが、頭ではわかっていても、体験すると震えますw
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2023年 5月13日 (土)
■鉄道王
鉄道王のプログラムROM吸出し用のアダプタ完成w
TL866CSで読み出してみます。
お、27C256として読めたぞw
とりあえず、何度か読み出してみましたが、結果は安定しているようです。
起動しないもう一方の個体も読んでみます。
こちらも安定しています。1個目と似たようなデータですが、よく見ると結構違いますね。
Verifyして差があったところをマークすると、縦に並んでいます。多分どっちもおかしいんでしょうけど、ROMの特定領域がまとめて死んでるような感じですかね。
ROM自体は、この黒い塊の下に封入されてしまっているので、交換とかできません。
DIPのUVEPROMで代替するなら、基板上のROMのOEの線とかを切って封殺した後、カートリッジ内の空きスペースにUVEPROMを増設して空中配線するとかですかねw
あるいは、TSOPのNORフラッシュを使えば、厚みがないので、ピッチ変換基板に貼り付けて、さらにモールドの上に載せる形で収めることもできそうですね。同じ空中配線でも、そっちの方が軽くて良さそうw
あとは、HVC-CNROM-256K-01 互換の基板を作って、そこにDIPのUVEPROMを実装するという手もありますが、カートリッジの殻以外作り直しという状態で、もはやこれは修理と呼べるかどうかも怪しい感じになりますねw
まあ、いずれにしても、ROMが腐っている以上は、中身が正常なものと置き換えるしかありません。いずれ何かしらの形で決着をつけたいところです。
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2023年 5月12日 (金)
■鉄道王
起動しない鉄道王のプログラムROMを読み出してみようと思い、DIPに変換するアダプタを作成しています。プログラムROM側は、難しいことを考えなくとも27C256として読めるはずなんで。
そんなに配線数は多くないけど、なかなかしんどいw
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2023年 5月11日 (木)
■ゼルダ
まだWii Uでのブレスオブザワイルドの復習(今回は日本語版でプレー)が終わっていないんですが、とりあえずティアーズオブザキングダムの方を引き換えておきました。
夜にSwitchを確認したら既にダウンロード済みでした。凄い時代だ。
ちなみにブレスオブザワイルドの方は神獣を攻略せずに、祠優先で進めていますw
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2023年 5月10日 (水)
■鉄道王
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■ファミコン
念のため、鉄道王をNESRGBの入ってない本体で動かしてみようってことで、編集ファミコンを出してきたんですが、何故か電源が入りません。・・・って、ACアダプタが違う!? これ、ネオジオCD用じゃん!
同じ箱に入っていたために、間違えてこちらを持ってきてしまったようです。酷い・・・。幸い本体は故障はしなかったようで、正しいACアダプタを繋いだら無事起動してくれました。嫌な汗をかきました・・・。
あ、もちろん、鉄道王は起動しませんでしたw
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2023年 5月 9日 (火)
■Switch
ゼルダ(ティアキン)の購入に備えてカタログチケットを購入しました。何かもうSwitchはパッケージじゃなくてもいいのかなと思い・・・。
いつものパターンで、いずれパッケージ版も欲しくなる気はするけどw
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■基板
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2023年 5月 8日 (月)
■鉄道王
まったく起動しないファミコンの鉄道王の片方を殻割りしてみました。当然のようにケース破損w
コンデンサ不良みたいな情報を見かけたので、外して測ってみましたが、別に普通に0.01uFですね・・・。まあセラミックコンデンサだしね・・・。
念のため新品に交換してみました。
まあ、何も変わりませんよね。はぁ。
まさにちょうど1年前、封止材のせいでROMが腐ってるのではないかという説が出ていましたが、やはりこれなのか・・・?
鉄道王のカセットの故障が多い問題は恐らくROMの封止剤の質が悪くて内部が腐ってるという結論かなw
— らりぃX (@crazyrallyX) May 8, 2022
アドレスバスの出力不良と浮きが観察出来たので間違いないハズ
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2023年 5月 7日 (日)
■基板
昨日の続きで、簡単に外せないタイプの開封防止ピンがついていて開けられなかったCPS2マザーのファン交換を実施しました。以前Twitterで見かけた方法を参考に、今回は、ピンの片側にミニリューターで溝を切って、回らないようにマイナスドライバーで押さえた状態で、反対側から電動ドリルでねじ切る作戦を実施。ケースを大きく傷つけることもなく無事破壊に成功しました。
ドリルの摩擦熱のせいか、外したてのピンは熱々でしたw
ファンを交換して一安心。
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■基板
BGSB3のバージョンが気になって雀國志のサブボードを開けてみたら、CPicS2ではなく、その試作品が装着されていましたw
ケースに「CPicS2化」ではなく「PIC化」と書いてあったのはそのせいかw。
せっかくなので、適当な組み立て済みのCPicS2に交換しておきます。以前、JSTのコネクタをツメなしに変更できるか確認するためにツメの部分を切ったやつでいいやw
ちなみに手持ちの雀國志のBGSB3のバージョンは「B」でした。グラフィックデータ・サウンドデータともに00716C-3 上のSIMMに格納されているので、何でもいいんでしょうね。ソケットにROMを装着する場合は「E」が必要になるのかな。
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■鉄道王
偶然にも鉄道王の2個目が手に入ったんですが、こちらも同様に起動しませんでした。
試しにRETRON5やレトロリークで読み込ませてみましたが、いずれも正しくカートリッジを認識できませんでした。もちろん、同じ環境で他のソフトは正常動作します。
というかこれ、駿○屋のやつなんですよね。ランクBは「外観に問題があるけど動作は問題ない」品ではなかったのか・・・w
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2023年 5月 6日 (土)
■基板
未交換だったCPS2のマザーボードのファンを、秋月電子で400円くらいで売っている15mm厚の12Vファン(右)に交換してみました。
JSTのNH用のピンを圧着して、元のファンのコネクタを移植します。
まずはあまりにファンがうるさすぎて撤去した個体から。電源ケーブルが短いので、左下からケーブルを引き出すように装着しないと基板上のコネクタに届きませんw(ケース的には右下からケーブルを引き出せるように溝が切ってある)。ケーブルを噛んでる感じはないけど、元のファンのケーブルを切って、新しいファンのケーブルに継ぎ足した方がよかったかな・・・w
次に、最初期に手に入れたマザーの方も交換。こちらはファンを交換せずに、ファンをオンオフできるスイッチを取り付けたんですよね。今じゃこんな改造、やらないだろうなぁ・・・w
続いて3個目行ってみよう・・・と思ったら、ピンつきじゃん。
ああ、開けるのが大変なやつだw。今日はこれで終わりw
ちなみに秋月電子で売っているファンは、静音ファンではないので、PC向けの静音品に交換したマザーボードと比べると音が大きいです。ただ、まあそれでも元の酷使されたやつよりは圧倒的に良いですね。
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■スマホ用レンズ
ここ最近気になって探していた100均で売ってるスマホ用のマクロレンズをダイソーでゲットできました。
いつかは評判のいいキャンドゥのやつも押さえておきたいところですが、こっちはなかなか売ってないんですよね・・・
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2023年 5月 5日 (金)
■帰宅
お昼過ぎに実家を出発して家路に。若干渋滞にはまったものの、空いてるときの+15分くらいで無事帰宅できました。ふぅ。
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■スーファミ
先日2台壊してしまったということもあって、実験用にスーファミを4台ほど追加購入しましたw
ちゃんと開けて確認していませんが、外観などから察するに初期型2台と中期型2台という感じです。ジャンクでしたがどれも起動しました。RGBについても、どれも映りました(同期まわりで個体差はあるようですが)。
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■Wii U Proコン
ふと思い立ってLボタンの効きの悪いWii U Proコンを分解してみました。
問題のLボタンです。とりあえず基板側の端子部分を無水エタノールで清掃してみましたが改善は見られず(MAGIC-NS + Gamepad TesterでPC上で確認)。
Polycalm PTP-G1501の出番かな。
ボタンのゴム側に3回ほど重ね塗り。
お、改善したっぽい。
再度組み立てておしまい。ここが一番大変だったかもw
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2023年 5月 4日 (木)
■肉
実家の庭で肉を焼いて食べて飲みまくるなど。
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2023年 5月 3日 (水)
■PS3
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■帰省
午後から実家へ移動。午前中は酷かった渋滞も完全に解消していて道中は平和でした。ありがたや。
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2023年 5月 2日 (火)
■鉄道王
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■基板
CPS2のBGSB3が型番によってどう使い分けられているのかを調べてみました。実機やMAMEのソースなどから考えるに、以下のようにサブボード上のソケットに搭載されているROMの容量構成で使い分けている感じのようです。
Rev | GFX ROM (13,15,17,19) | GFX ROM (14,16,18,20) | SND ROM (11, 12) | タイトル例 |
---|---|---|---|---|
BGSB3 (無印) | 16Mbit | 8Mbit | 16Mbit? | スパII, スパII TB |
BGSB3B | 16Mbit | 8Mbit | 16Mbit | D&D TOD, エイプレ |
BGSB3D | 32Mbit | 8Mbit | 16Mbit | ヴァンパイア, バトルサーキット |
BGSB3E | 16Mbit | 16Mbit | 16Mbit | 19XX, ストゼロ, ロックマン2 |
BGSB3F | 32Mbit | 32Mbit | 16Mbit | ハンター, X-MEN |
BGSB3G | 32Mbit | 32Mbit | 32Mbit | ストゼロ3, セイヴァー2, 1944 |
上記表のROMの容量は確保されているアドレス空間のサイズ = サポートできる最大容量なので、グラフィックのROMについては、最大容量よりも小さいROMが載っていたり、そもそもROMが載っていなかったりするケースもあったりします。あと、BGSB3 (無印)だと、もしかしたらサウンドROMはROM12側しか使えないかも? だからこそのBGSB3Bか。
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2023年 5月1日 (月)
■基板
昨日ここに書いた「プロギアの嵐は(SIMMで動かすなら)初期型サブボードへのジャンパ追加の改造は不要なはず」という予想を実機で確かめてみました。使うのは、例のコネクタを付け替えた93646B-3(元スパII)です。元のマスクROMを抜いて、CPicS2を取り付け、BGSB3をバージョンGに交換(CE信号はまったく使われていないはずなので、Gである必要もないはずですが、他に何か影響があるかもしれないので念のため)。
その上で、オリジナルのプロギアの基板から、メインのプログラムROMとサウンドのプログラムROMを移植して、2階基板(00716C-3)をSIMMごと装着。
やはり普通に動作しますね。
BGSB3をスパII付属の無印のものに替えてみます。これでも動くはずです。
やはり問題なく動きました。
というわけで、予想通り、グラフィックデータとサウンドデータが2階基板にある場合は、初期型サブボードの改造は不要ということが確認できました。手持ちのプロギアの初期型サブボードが改造済みだったのは、プロギアとして出荷される以前に、別の非SIMMかつサウンドデータ64Mbitなタイトルで使われていたものだからなのかもしれませんね。
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■基板
液漏れで死んだCPS2のサブボードからQFPのカスタムチップを剥がしてみました。これでパターンを追いやすくなったぞw
DL-1927 以外のカスタムチップは、何かの機会に再利用できるかもしれません。DL-1927以外はまず滅多に壊れないとは思いますがw。ピンの多くが腐食で消失した DL-1927 も、モールドを削って配線を引き出せば、何とか再利用できたりするのかも?
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2023年5月31日から2023年5月1日までの日記を表示中
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