2023年4月20日から2023年4月16日までの日記を表示中
2023年 4月20日 (木)
■基板
起動しない19XXのサブボードのプログラムROMのデータバスにロジアナを接続して、Suicide Testerのプログラムがどこで止まっているのかを調べてみました。
I/Oが16bitしかないので、CEをトリガにするとデータが15bit幅でしか見られないのが微妙に不便ですが、キャプチャした波形から、0x1BE〜0x1C8あたりをぐるぐる回っているっぽいことが判明。
0x80410aはM/B側のレジスタのようですね。ということは、CPUがM/B側にアクセスに行って、結果が期待したものにならず無限ループに陥っているということか。
M/Bのレジスタは、おそらくこの辺からアクセスに行くはずです。そういえば、基板を洗浄する前は、この辺もかなりデロデロになっていましたね。
2023年 4月19日 (水)
■基板
CPS2のカスタムチップのピンアサインとか、どれくらい解析されているんだろうと思ってググってみたら、こちらでものすごく進んでいるようで超ビックリ。 サブボードに搭載されている5チップのうち、4チップまではピンアサインどころか内部のロジックまで判明しているようで。凄い。
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2023年 4月18日 (火)
■基板
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2023年 4月17日 (月)
■基板
一旦スーファミは置いておいて、液漏れして起動しなくなってしまった19XXの調査を再開します。とりあえず、D&D TODが同じサブボード構成だったので、ROMとPAL (とCPicS2のPIC) を全移植してみたところ、起動してくれました。ということは、これらパーツに問題はないということに。
元の基板にPIC以外の部品を戻して、今度はCPS2 Suicide Testerを装着してみましたが、画面が出ないのは相変わらず。んー、どこで止まってるのかがわかれば、原因を絞り込めるかな。
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2023年 4月16日 (日)
■スーファミ
昨日、PPU2を壊してしまったっぽい初期型スーファミ、外したトランジスタを戻してみましたが、やっぱり緑だけ出ません。しょんぼり。
ちょっと雑にやりすぎましたね。というか、例のキットを真似て、アンプの出力を再び本体に戻そうとしたのがそもそもの誤りでした。ここは気を取り直して、中期型の本体で続きをやりましょう。
・・・と思ったら、電源をTHS7376基板に引き出しただけで起動しなくなりました。何を間違えたんだ。そんなに大電流を消費するようなものじゃないのに。ここから電源を取っちゃダメだったとか?
電源の引き出し線を外してみましたが、起動しない状況は相変わらず。しかも、電源オンオフを繰り返していたら、またヒューズが飛んだし。くそー、何なんだ・・・。
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