2023年4月17日から2023年4月13日までの日記を表示中
2023年 4月17日 (月)
■基板
一旦スーファミは置いておいて、液漏れして起動しなくなってしまった19XXの調査を再開します。とりあえず、D&D TODが同じサブボード構成だったので、ROMとPAL (とCPicS2のPIC) を全移植してみたところ、起動してくれました。ということは、これらパーツに問題はないということに。
元の基板にPIC以外の部品を戻して、今度はCPS2 Suicide Testerを装着してみましたが、画面が出ないのは相変わらず。んー、どこで止まってるのかがわかれば、原因を絞り込めるかな。
2023年 4月16日 (日)
■スーファミ
昨日、PPU2を壊してしまったっぽい初期型スーファミ、外したトランジスタを戻してみましたが、やっぱり緑だけ出ません。しょんぼり。
ちょっと雑にやりすぎましたね。というか、例のキットを真似て、アンプの出力を再び本体に戻そうとしたのがそもそもの誤りでした。ここは気を取り直して、中期型の本体で続きをやりましょう。
・・・と思ったら、電源をTHS7376基板に引き出しただけで起動しなくなりました。何を間違えたんだ。そんなに大電流を消費するようなものじゃないのに。ここから電源を取っちゃダメだったとか?
電源の引き出し線を外してみましたが、起動しない状況は相変わらず。しかも、電源オンオフを繰り返していたら、またヒューズが飛んだし。くそー、何なんだ・・・。
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2023年 4月15日 (土)
■スーファミ
昨日画面に出てたノイズは、何か電源ノイズっぽいですね。なるほど、これを抑え込んでいるのがあのキットの凄いところなわけか。うーん、どうやったら軽減できるのか・・・って、何か電源入らなくなったぞ・・・。あ、ヒューズ飛んでるし(汗)
とりあえず別の個体から同じヒューズを移植して動かしてみたんですが、何か緑の信号が出てないっぽい。うわぁ、PPU2壊したか(泣)
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2023年 4月14日 (金)
■スーファミ
昨日の続き。PPU2の裏のトランジスタ Q3・Q5・Q7を外します。
跡地から信号を引き出します。実験しやすいように出力側も。
ブレッドボード上にTHS7376を使った回路を組んでみました。
当初、配線を間違えまくって色々やばかったですが、試しにアンプの出力を、元々トランジスタで増幅した信号を入れているところに繋いだら絵が出ました。ただ、ノイズが凄まじいですw
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2023年 4月13日 (木)
■スーファミ
こちらやこちらを参考に、THS7376を使ったRGBのにじみ解消に挑戦してみたいと思います。とりあえず初期型を開けてPPU2の94番ピンを浮かせます。
カプトンテープを下に敷いて、実験しやすいようにピンを接続
参考にしているスレッドを見ると、ここいは2.9Vを印加せよとあります。どうも内部抵抗が 900Ωくらいあるみたいで、それを前提に1kΩの抵抗 + 適当なダイオードで減圧したらいい感じになりました。
暗くなりました。これでいいのかな。単独で見ると全然わかりませんが・・・
以下の元の状態 (5Vを印加した状態) と差がわかるかなw
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■キャノンダンサー
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