2023年3月28日の日記の1番目の記事へのコメント

基板

ふとCPS2の複合同期信号を観察してみたところ、なまりが凄まじいことに気が付きました。もしかして、これのせいでたまに同期が一瞬おかしくなったりしていたのでは・・・。そこでLM1881に入れる前に一旦汎用ロジックでバッファさせて、しゃっきりさせてみました。

基板から出てきた複合同期信号を汎用ロジックでバッファ

波形シャッキリ

結果、LM1881を経由した場合でも、KVC lab.液晶でピクピクすることなく安定して映るように。

KVC lab.液晶でも安定して映る

同期分離回路にTTLレベルの複合同期信号を入れる場合は、デフォルトでバッファしちゃってもいいのかも?

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