2023年11月30日から2023年11月26日までの日記を表示中
2023年11月30日 (木)
■基板
CPicS1のデバッグ用のLEDを光らせたことがなかったことを思い出し、取り付けてみました。
正直、これを使って正しくコンフィギュレーションできているかどうかを観察するのは不可能なので、「とりあえずPICにプログラムが正しく書き込めているのか」ということの確認になるよう、コンフィギュレーション書き込み後に1秒間隔で点滅するようにしてみました。これだとCPS-B-21に変な信号が入っちゃうんじゃないかと心配になりそうですが、この信号はコンフィギュレーション書き込み後、マルチプレクサを切り替えたところでCPS-B-21から切り離されるので、その辺の心配は特にありません。
結構いい感じですねw。CPicSKでも同様にできるかな・・・と思ったんですが、CPicSKでは、LEDがKABUKI側に配線されているため、マルチプレクサを切り替えた後だとPICから点灯を制御することができず、同じことができない設計でした。やるなら基板に手直し必要な感じです。再度修正するか悩ましい・・・。
■CD
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■みんな大好き塊魂アンコール
王様を巻き込みました。普通の時間制のステージで頑張らないとダメかと思ってたんですが、エターナルでよかったのね。
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■ワイヤレス充電
ふとFire HD 10 Plus用のワイヤレス充電器にPixel 3 XLを置いてみたら、ワイヤレス充電が始まりました。このスマホをワイヤレス充電するのはこれが初めてかもw。そしてバッテリ交換した際に一旦外した充電コイルは、無事再装着できていたということですな。
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2023年11月29日 (水)
■基板
CPicS1のコードから余計なウェイト処理とかを消そうと思ったんですが、まずその前にGitHubにリポジトリを作って、ローカルで管理していたものを上げようとしたところ、色々とよくわからないエラーが・・・。何とかエラーを取り切ってGitHubに載せることはできたものの、結局コードを全然いじれないまま時間切れとなってしまいました。コードの修正は明日以降ですな。
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■みんな大好き塊魂アンコール
イトコ・ハトコの後はステッカーを集めていたんですが、こちらもようやく全部揃いました。ちゃんと写真のフレームにしっかり収まっているのに獲得したことにならずイライラすることもあれば、一方で、全体が見えてないのに取れたことになるようなパターンもあったりで、よくわかりませんね、これ。
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■CD
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2023年11月28日 (火)
■基板
昨日に続き、今日もロングタイプのピンヘッダを使って超ロープロファイル版を試作してみます。昨日との違いは、そのままだとROMと干渉してしまう場所について、ロングタイプの代わりに細ピンヘッダを使う点。
まずは昨日と同じように、ロングピンヘッダを裏側から差し込んで表側ではんだ付けしていきます。このとき、写真の2箇所 (4ピン x 2列) はピンを取り付けず空けておきます。
Cボードのメスコネクタのこの位置に細ピンヘッダを差し込みます。ここがちょうど、先程ピンヘッダを取り付けずに空けておいたところに対応します。
細ピンヘッダを差し込んだまま、CボードをCPicS1基板に装着。矢印のところに細ピンヘッダが来ています。
裏から見るとこんな感じ。写真だとほとんどわかりませんが、細ピンヘッダのピンがわずかに飛び出している状態です。
細ピンヘッダをはんだ付けしました。
もちろん、このままだと細ピンヘッダの樹脂パーツがあるためCボードの高さが十分に下がりません。
というわけで、樹脂パーツを抜きます。一度に4ピン分抜けばいいだけなので、超簡単。
後は昨日と同じ。メスコネクタやソケット、抵抗などを取り付けて完成です。もちろん、メスコネクタのピンの一部 (CボードのPALと干渉する可能性のある範囲) はカットした状態ではんだ付けしてあります。
Cボードを取り付けてみました。
動作も問題なさそうです。ロングタイプのピンヘッダのピンが若干太い気がするのがちょっと気になるところですが、CPS1.5向けの超ロープロファイル版のキットはこの構成で行きたいと思います。
ちなみに今回は1,000円くらいで買えてしまうgootのKS-40Rというはんだごてを使って組み立ててみました。パワーが凄いというか、手加減できないというか・・・w。まあでも、何度かはんだが付きすぎてはんだ吸い取り線を使う機会はあったものの、組み立て自体に大きな支障はなく、普通に組み立てることができました。キットの組み立てに関しても、ピンが多いだけで大きな心配は不要そうです。
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■ホットプレート
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■Fire HD 10 Plus
AmazonからAnkerの箱が2つ来ました。
箱の片方はUSB TYPE-CのUSBハブです。
ここにUSB接続のEthernetアダプタを繋ぎます
もう一方の箱はFire HD 10 Plus用のワイヤレス充電器です。
置いたら無事充電が始まりました。
Fire HD 10 Plusは、どうも USB ポートにドッキングステーションを繋いだ状態で充電しながら周辺機器を利用するみたいなことができないらしいんですよね。なので、USBポート経由で 有線LANに接続したまま充電するには、ワイヤレス充電器を使う必要があるらしいです。普通、こんなことのためにお高いワイヤレス充電器を買うなんて有り得ないんですが、Amazonを見たらちょうど半額に値下がりしていたので・・・w
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2023年11月27日 (月)
■Fire HD 10 Plus
Fire HD 10 PlusのWiFi、どういうわけかアクセスポイントのすぐそばで使っているにも関わらずやけに不安定でちょくちょく切れたりすることがあります。他の機材だとそんなこともないっぽいので、うちのFire HD 10 Plus固有の問題?
あまりにイライラするので、USB接続のEthernetが使えないかと手持ちのものを試してみたところ、バッファローのLUA3-U2-ATXとIOデータのETX3-US2という、USB 2.0接続の100M Eternetのものが使えました (USB TYPE-Cに変換して接続)
一方、BelkinのUSB-CマルチメディアアダプターやサンワサプライのUSB-DKM1は使えませんでした。色々入ったUSBドックだとだめってことなんですかね。前者は壊れかけている可能性もあるので、そもそも怪しい感じですが。
どうせなら、TYPE-Cで直結できるEthernetアダプタでも買おうかなとも思ったんですが、Fire HD 10 Plusでこれが使えたよみたいな情報を見つけることができませんでした。同じようなことを考えてなのか、接続実績ある機材がないか質問している方は見つかったものの、「WiFiを使いましょう」みたいな超残念な回答しかついておらず、他人ごとながら暗澹たる気持ちに・・・。
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■基板
昨日ElecrowにCPicS1の基板と一緒に発注したスペーサー基板について、「V-Cutラインが多いから製造に追加料金が発生するぞ。10本以下にしてくれれば追加料金はかからないよ」との連絡が。ええー、これ、この前修正して、V-Cutラインを9本にまで減らしたやつなんですけど、ダメなんですか・・・。もしかして外周も1本として数えたりするのか?
まあ、ここでごねても多分面倒なことになるだけな気がするし、やたらと安く作ってもらえてるからあんまり文句も言えませんw。というわけで、コネクタ2個分を1枚にまとめる形でデザインを修正して再提出。V-Cutラインは4本にまで減ってるし。ここまでやれば文句はあるまいw
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2023年11月26日 (日)
■基板
CPicS1で、ロングタイプのピンヘッダを使って高さを抑えたバージョンをまだ試していなかったのでやってみました。使うのは長さ13mmのもの。国内では手軽に買えそうな場所を見つけられなかったので、AliExpressからお取り寄せしています。
普通に20ピンの長さにカットして、裏側から長い方を差し込んでいきます。ただし、CNAの40番ピン付近とCNBの41番ピン付近の4ピン x 2列分は分離しておきます。後々、ここだけ樹脂パーツを抜くためです。
裏返したCボードのメスコネクタとCPicS1基板で樹脂パーツをサンドイッチするような形で設置したら、表側からピンヘッダの根元をはんだ付け。
全部はんだ付けできたら、CNAの40番ピン付近とCNBの41番ピン付近の4ピン x 2列分のところの樹脂パーツを抜きます。
樹脂パーツを抜いたところのピンはニッパでカット。飛び散ると危なすぎるので作業は厚手のビニール袋の中で実施w。かなり固いピンですね、これ。
カットしたままだと危ないのではんだを盛っておきます。このときいきなりはんだごてを当てると、支えの樹脂パーツがないせいで、はんだが溶けた際にピンが傾いてしまいます。あらかじめCボードを取り付けた状態ではんだごてを当てれば大丈夫。
メスコネクタをはんだ付けする前に、ROMとの干渉を確認してみましたが、ピンヘッダの一部のピンをカットしたことで、ROMとの干渉は回避できているようです。良かった。
ソケットや抵抗などを取り付けたら、メスコネクタをはんだ付けします。その際、CNDの121番ピン付近の4ピン x 2列分のところをはんだ付けしないで残しておきます。CボードのPALと干渉しないよう、はんだ付けする前に、飛び出している分をカットしておくためです。ちなみに、写真ではCNCの120番ピン付近のところも残してありますが、こっちは干渉しないので、そのままはんだ付けしちゃってもOKでした。
飛び出たメスコネクタのピンをカット。
カットしたところもはんだ付けします。
あとはICを載せてCボードを装着して完成。ピンが微妙に太いのか、若干固いですね。
動作も問題なし。やった。
もちろん、カバーは余裕でがっちり閉まりますw
先日細ピンヘッダで作ったロープロファイル版 (右)と比べると、2mmくらい高さが減っています。ピンヘッダのカットがあるのがいまいちですが、しんどい全ピン樹脂パーツ抜き作業をしなくて良いので、これはこれでありな気がしてきましたw
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■基板
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2023年11月30日から2023年11月26日までの日記を表示中
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