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2023年 1月22日 (日)
■UFB
UFB、先日仮組みした状態からコネクタ類をきちんとネジ止めしてケースに収めました。思っていたよりもスッキリまとまっていて結構いい感じかもw
早速、USB系のゲーム機で動かしてみます。コンパネの1P側だけだと足りないボタンは2P側で押すように配線
PS4、PS3、Xbox 360、Xbox Oneと試してみましたが、いずれも問題なく操作できました。
ただ、Xbox Oneでの挙動が若干思ってたのと違いました。UFBのマニュアルには、PS4のShareに対応するボタンとTouchに対応するボタンの両方がXbox OneではViewボタン (四角が2個重なったマークのボタン) にマッピングされていると書いてあるんですが、実際には、Viewボタンに対応しているのは前者だけで、後者は Xbox OneのShareボタン (標準のコントローラーにはないやつ) として機能するようです。アーケードスタジアムで後者を押したら、ROMのバージョンが切り替わらずにスクリーンショットが保存されましたw
PS4のTouchに相当するボタンは、PS3だとSelect、Xbox 360だとBackにそれぞれマッピングされているので、コンパネのメイン側にTouchボタンを配線して、どうでもいいShareボタンはサブ側に出すように入れ替えることも考えていたんですが、Xbox Oneのことを考える、現状のままのほうが良いのかも?というか、スクリーンショットやキャプチャを保存する系の機能は同じボタンにまとめて欲しいんですが・・・。ちなみにSwitchでもShareではなくTouchの方がキャプチャボタンに対応しているみたいです。
まあ気を取り直して、加工作業を進めましょう。次はUFBの2号機の方のケース化に着手します。
やることは前回と一緒。まずはピンヘッダとUSB TYPE-Bのコネクタを取り外します。2x10 のピンヘッダの取り外しの際に前回と違うところでミスってしまい1本パターンを切ってしまいましたが、そこは得意の補修で即カバーw
この後はL字の 2x10 のピンヘッダのはんだ付け、Dsub 15ピンとDsub 9ピンのコネクタへのワイヤのはんだ付け、ケースへのHOMEボタン用の穴とネジ穴の追加と進めて、無事完成。
加工後の動作も問題なし。
付属していたシールを蓋に貼って完成。
一部の不足しているボタンの問題はありますが、ひとまずこれで、PS360+と合わせて PS2、PS3、PS4、Xbox 360、Xbox One、サターン、ドリキャスのシューティングや格ゲーをXAC-1に搭載したバーチャファイターProのコンパネで操作できる環境が整ったことになります。凄い。やった。後は遊ぶだけですねw
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