2022年6月6日から2022年6月2日までの日記を表示中
2022年 6月 6日 (月)
■同期信号
LM1881NのCsync出力、Retro TINK-5Xに入れるに当たって、適当に分圧して落としておけばいいんでしょうけど、みんなはどう処理しているんだろうと思ってググってみたら、こちらのスレッドが出てきました。 ここで紹介されている回路では、1番ピンの出力に470Ωを挟んでいるようです。75Ωと分圧すると、大体 1/7 になって、2Vp-p が 0.3Vp-p弱になるから丁度いいって感じなんですかね。というわけで、追加してみました。
ドキドキしながらRetroTINK-5Xに接続。無事映りました。
あれ、オシロで見ると、470Ωの抵抗の先は0.6Vp-p弱くらいになっている?RetroTINK 5X側に入っている抵抗は75Ωより大きいのかな?
複合同期信号をきちんと処理するようにしたことで、先日は歪んでいたGダライアスもご覧の通り、まともに映るようになりました。
基板から出ている複合同期信号はやっぱり5Vp-p近くありますね。これが0.6Vp-pくらいになってます。いやー、本当に壊れなくてよかった・・・。
2022年 6月 5日 (日)
■駐禁
実家前に車を停めていたら、交差点に近いとかで夜中に駐禁を切られていた模様。辛い。
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■帰宅
慌ただしいですが、渋滞になる前にそそくさと帰宅。
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■同期信号
RetroTINK-5X向けに、TTLレベルの複合同期信号を落としてみます。TTLレベルはダメってことですが、コンポジット信号と同じ1Vp-p とかならいいのかな? 多分、昔作ったLM1881Nを使った同期信号分離回路を利用すれば、この辺の調整が楽にできるはず・・・って入力用のケーブルが見つからないぞ(汗)。どれだけ探しても出てこなかったので、仕方なく新しく作りました。
NESRGB化したツインファミコンや、連珠貴族の基板の複合同期信号を入れて、オシロスコープで信号を見てみると、LM1881NのCSyncの出力 (1番ピン) は2Vp-pくらいになっている模様。こんなもんなのかな。
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2022年 6月 4日 (土)
■実家
実家に行ってネットワーク機器をASUSの最新鋭のものに入れ替えてきました。
今までうちのお下がりの古いの(Buffaloのやつとか)が動いていたんで、これでまあ色々安心になるかなと。
ついでにLAN内に設置してあるRaspberry PiのOSも最新のものに入れ替える計画だったんですが、USBキーボードを持参し忘れるという初歩的なミスをやらかしました。こりゃ次回かなと思いつつも、あちこち探してみたところ、物置から昔のMac用のものを発見。G3についてたやつかな?
うーん、コードの付け根のあたりがだいぶひどいことになっていますが、ギリギリ断線していない?w
なぜかWindows 10 環境では認識されなかったんですが、Raspberry Piに繋いだら無事認識されました。セーフ。ただ、セットアップをしてみて初めて知ったんですが、そもそも最近のRaspberry PiのOSは、PC上でディスクイメージを作る時点でネットワークを含めた基本的なセットアップができちゃうみたいで、キーボード自体、一切必要ないんですね。無事OSの入れ替えはできたものの、変なオチのついた結末となりましたw
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2022年 6月 3日 (金)
■PS2
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2022年 6月 2日 (木)
■RetroTINK-5X
RetroTINK-5Xを買ってみました。関税だけで3,000円以上するなど、円安の影響がだいぶきつい感じですが、ストレスが勝りw
まずはPS2から。ドキドキ・・・
おお、昨日作った21ピンRGB - SCART変換ケーブルで無事映りました!よかったー。480iの映像が非常に安定して映りますね。ぷるぷるするような感じにならないので、目にも優しそうですw
続いて基板をテストしてみました (※この時点では、気づかずに基板の複合同期信号 (C-sync) をそのままRetroTINK-5Xに突っ込んでしまいましたが、RetroTINK-5XはTTLレベルの複合同期信号 (2Vp-p以上のもの?) の入力はNGなのに対し、アーケードゲーム基板の複合同期信号は余裕で5Vp-pくらいだったりするんで、本来は同期信号のレベルを落としてやる必要があります。うかつに真似しないようご注意ください)。 まずはインターレースが切れないG-NETのZOOO。中身はPSベースです。あっさり映りました。ぷるぷるしたりもせず、映像が出るのも超速いです。すごい。
続いて、480iと240pがちゃかちゃか切り替わって鬱陶しいST-Vのアストラスーパースターズを動かしてみます。こちらも問題なし。切り替えにも一瞬で追従しているようで、全然気が付かないレベルです。凄い。
同じく部分的にインターレースが混ざって鬱陶しいGダライアスも試してみました。こちらはそのままだと映りませんでしたが、XSYNC-1で一度同期信号を分離した後、自作の同期信号合成回路を通してやったら、画面上部が歪みはするものの一応映りました (※追記: 後日わかりましたが、こんなことをしなくても、LM1881Nを通した上で、信号レベルを適切に落としてやれば、普通にきれいに映ります。というか、こんな映し方をしてはまずいので、決して真似しないようご注意ください・・・)。
というわけで、基板もまあまあ行けそうな感じです。・・・で、ここまで試したところで、前述の通り、RetroTINK-5XではC-syncにTTLレベルの信号を入れるのはNGということに気が付き青ざめました (というかこれを普通に受け付けるマイコンソフト製品の方が特殊なのかも?)。いや、壊れなくてよかった・・・。
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