2022年6月6日の日記の1番目の記事へのコメント

同期信号

LM1881NのCsync出力、Retro TINK-5Xに入れるに当たって、適当に分圧して落としておけばいいんでしょうけど、みんなはどう処理しているんだろうと思ってググってみたら、こちらのスレッドが出てきました。 ここで紹介されている回路では、1番ピンの出力に470Ωを挟んでいるようです。75Ωと分圧すると、大体 1/7 になって、2Vp-p が 0.3Vp-p弱になるから丁度いいって感じなんですかね。というわけで、追加してみました。

470Ωの抵抗を追加

ドキドキしながらRetroTINK-5Xに接続。無事映りました。

RetroTINK-5Xでの出力に成功

あれ、オシロで見ると、470Ωの抵抗の先は0.6Vp-p弱くらいになっている?RetroTINK 5X側に入っている抵抗は75Ωより大きいのかな?

約0.6Vp-pくらいになってそう

複合同期信号をきちんと処理するようにしたことで、先日は歪んでいたGダライアスもご覧の通り、まともに映るようになりました。

Gダライアスの基板もまともに映るようになった

基板から出ている複合同期信号はやっぱり5Vp-p近くありますね。これが0.6Vp-pくらいになってます。いやー、本当に壊れなくてよかった・・・。

基板の同期信号と、変換後の同期信号

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