2022年4月13日から2022年4月9日までの日記を表示中

2022年 4月13日 (水)

NES

カートリッジの認識がいまいちなNES本体、再びガワを外して軽くコネクタ掃除したりしてみましたが、特に改善は見られず。うーん・・・。

ガワを外してコネクタを軽く掃除

2022年 4月12日 (火)

NES

NESRBGB化したNESで、いくつか手持ちのカートリッジを試してみました。うーん、非常に認識されにくい。この、ラジカセみたいな、カートリッジを斜めに差し込んで押し下げる構造が良くないんでしょうね。

カートリッジを斜めに差し込んだ状態

押し下げた状態

一旦ばらして、コネクタ自体をメンテしないとだめか・・・。

ゲームギア

ゲームギアのベルリンの壁を手に入れたので動かしてみました。

ゲームギアのベルリンの壁

近くに出かけたら、その間に壁ができてしまい帰れなくなった(と思われる)お母さんを迎えに行くとか、話がなかなか恐い・・・w

壁ができて帰ってこれなくなってしまう話

2022年 4月11日 (月)

NES

昨日に続いてNESのNESRGB化を進めます。今日はガワの加工。コネクタ用の穴を開けるだけですが。

ここに穴を開ける

ドリルで穴を開けて、ミニルーターで広げて、最後は精密ヤスリで仕上げ。

穴が開いた

DIN 8ピンコネクタがピッタリはまりました。

コネクタがピッタリ

ネジ穴を開けたら加工作業は終了。

ネジ穴を開けた

昨日NESRGBに仮どめしたコネクタを一旦取り外して、穴にコードを通した状態で付け直し。

コネクタをつけ直し

コネクタをネジ止めして完成!丁度いい長さのネジがなくて、無駄に長いネジを使っていたりしますがw

ネジ止めして

おおっと、画面が化けました。挿し直したりしているうちに直ったりするんで、接触の問題と思われます。コネクタの配線が違うからなのか、ファミコンでよく見る画面化けの仕方とはまた雰囲気が違うのが非常に興味深いですね。

テストしたら画面化け

2022年 4月10日 (日)

NES

今日はNES本体にNESRGBを取り付けてみました。まずはPPUを取り外すところから。電動ハンダ吸い取り器で楽勝・・・と思いきやGNDのところがきれいに取れず、はんだごてでピンを温めながら抜きましたw

PPU取り外し

スルーホールに残ったハンダを吸い取り線で除去したら、PPUの跡地にキット同梱のソケットを装着してはんだ付け。

スルーホールに残ったハンダを除去

ソケットを装着してはんだ付け

さらにソケットに、キット付属のピンヘッダを差し込みます。一応、ピンが引っこ抜けそうな側が上に来るような向きで。

ソケットにピンヘッダを差し込む

このピンヘッダをNESRGB基板のスルーホールに通し、NESRGB基板を押してピンヘッダをソケットに押し込みます。使うスルーホールを間違えないように注意ですね。

基板を重ねて、ピンヘッダをソケットに押し込む

ピンヘッダをNESRGB基板の部品面からはんだ付けします。

ピンヘッダを部品面からはんだ付け

はんだ付けしたら、NESRGB基板をソケットから取り外して、基板の内側の方 (EXT0とかある側) のピンの飛び出た部分をニッパで切除しておきます(必須じゃないかも)。

基板の内側のピン

破片が飛び散るので、作業は厚手の袋の中でやるのが安心。

厚手の袋の中で作業

切り終えた後はこんな感じに。

切除後

切除したピンにまたがるように、NESRGB基板にPPUを装着してはんだ付けします。

PPUをはんだ付け

NES側のここの電解コンデンサは最初から寝ていて特に加工は不要でした(NESの時期によっては倒さないとだめな模様)。

電解コンデンサは特に加工不要だった

このNES本体はNTSC版なので、NESRGB基板のJ5をジャンパします。

J5をジャンパ

次にレギュレータ基板の方を配線します。VINとGNDの片方をNESの電源部分に。

VINとGNDの片方をNESの電源に配線

で、+5VとGNDのもう一方をNESRGB基板に配線します。

+5VとGNDのもう一方をNESRGB基板に配線

続いてNESRGB基板にオーディオ系の信号を配線します。NESRGB基板の「A」の方の端子をCPUの1番ピンに、「B」の方の端子をCPUの2番ピンに接続。

NESRGB基板のAとBの端子を・・・

CPUに直接はんだ付けするより、こんな風に横の抵抗を使った方が楽かもしれません。

CPUの1番ピンと2番ピン (の先にある抵抗)に配線

あとはRGBや同期信号をコネクタに配線すればテストが可能になります。オーディオ出力は左右を「O」に配線。複合同期信号はとりあえず「V」から取りました。

RGBなどの信号を配線

配線の反対側にDIN 8ピンコネクタを仮ではんだ付け。あ、コネクタはガワに穴を開けた後で改めてはんだ付けし直します(決して順番を間違えたわけではありませんw)

DIN 8ピンコネクタを配線

NESを組み立てていざ動作確認。

組み立てて動作確認

きた!一発成功です!まずは一安心ですね。

無事起動

2022年 4月 9日 (土)

PC

今更ながらデスクトップPCをWake On LANで起動できるようにしてみたり。調べてみたら本体側の設定はすでにできており、後は別の端末からMagick Packetをどう出すかという感じのようです。探してみたところナイスなPower Shellスクリプトを発見。無事これで起動に成功しました。ありがたや。

Steam

先日Steamのソフトのキーを頂戴する機会があったものの、使う場所がわからず、ソフトがリリースされるまで入力する場所が出てこないのかなと思って寝かしていたんですが(頂いたのがリリース前のソフトのキーだった)、今日ググってみてリリースと関係なく入力できることを把握。無事ソフトを入手できましたが、1ヶ月も寝かしてしまい大変気まずい・・・。

NES

そろそろNESRGBをNESにも組み込んでみようということで、下調べを実施。

NES本体

オフィシャルの手順では、基板取り付け用のミニDIN 8ピンのメスコネクタを無理やり本体側面に取り付けていますが、分解してみると十分な深さがあり、普通にDIN 8ピンのパネル用メスコネクタを取り付けられそうです。流石にでかいだけのことはあるw

コネクタをつけられそうなスペースを確認

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