2022年3月10日から2022年3月6日までの日記を表示中
2022年 3月10日 (木)
■ゲームとか
福利厚生的なポイントが余りまくっていたのでゲーム関連のものを買ってみました。
あと、何かと気になっていたポータブルモニタも購入してみました。アイリスオーヤマの ILD-A1616MS-Bです。今のところ「これ」という明確な用途はなかったりするんですが・・・w
2022年 3月 9日 (水)
■基板
MV-4から問題ありと思われるSRAMを剥がしてみました。
TL866CSでテストにかけると・・・あれ、Pass?何度やってもパスします。Increaseにチェックを入れてもPass。
念のためXGecu T56 でテストしたら即Failしました。
念のため新品のSRAMをXGecu T56でテストしたところ、ちゃんとPassとなりました。テスト自体は機能しているようです。ということは、TL866CSでのSRAMテストが信用ならんってことですかね。今後はXGecu Proでテストしよう。というか、以前PGMのSRAMをチェックした際も、TL866CSで見ていたような。もしかしたら故障を見逃していたのかもなぁ・・・?
まあそれはさておき、MV-4の方は新品のSRAMに貼り替えました。
おお、Neo Diagnostics の診断がAll Passになった!!!
改めて元のBIOSに戻して、カートリッジを複数挿して、どう認識されるか確認してみましょう。
無事、スロットごとに別のタイトルが表示されるようになりました。よしよし。
・・・と思ったらビッグトーナメントゴルフの表示がおかしいことにw。何だこりゃw
テストモードのハードウェアテストの中で、バックアップクリアをしたら直りました。SRAMの上位側にゴミが残っていたのかな。
起動時にリセットを何回か繰り返す症状や、タイトル切り替え中にクラッシュするような症状も出なくなったので、直ったと見て良さそうですね。よかったよかった。
ちなみに故障したSRAMをTopMax IIでもテストしてみたんですが、こっちもエラーとはなりませんでした。めちゃくちゃ高いくせに意外とだめだなTopMax II・・・。
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2022年 3月 8日 (火)
■基板
何かと不安定なMV-4、他に怪しい断線箇所も見つからなかったので、Neo Diagnostics BIOSを焼いて診断してみることにしました。
起動してみたところ、BRAMのデータチェックでエラーとなりました。BRAMはバックアップRAMですかね。これの最下位bitが化けているということか。
電池の電圧がかかっているRAMを探したところ、この2つに行き着きました。
そしてググって出てきた情報によると、どうもこっち側が下位データっぽいです。
このチップの最下位bitの配線を追ってみましたが、途中で断線している気配はありませんでした。そもそもBIOSがちゃんと起動しているんだから、データバスの大半は正常なはずか。となると、このSRAMそのものの問題ってことですかね。
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■PS
久しぶりに初代PSのソフトをゲット。こんなのあったんだ的な・・・
うちのPS本体は音がおかしいので、PS2で動かしてみます。というか、初代も直さないとなぁ。あとできれば後期のモデルも欲しいw
Wiiと繋ぎ変え。こういうときだけD端子の切替器が欲しくなりますw。
無事起動。
内容はともかく、ドットクッキリで大変美しいですw
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2022年 3月 7日 (月)
■基板
昨日見始めたテストモードがおかしなMV-4マザー、とりあえず断線している箇所を繋いでみました。
が、起動時に何度かリセットを繰り返したり、複数スロットに同じタイトルが装着されているかのように表示される問題はまったく解消せず。関係なかったかー。
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2022年 3月 6日 (日)
■イーグレットツーミニ
何かと話題のイーグレットツーミニのパドル&トラックボールゲーム拡張セットを開封。
なるほど、こういうSDカードがついてるのか。
プランプポップを遊んでみましたが、見た目に反して難しすぎて声が出ますねこれw
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■基板
音の出ないMV-4マザー、故障箇所はパワーアンプ(HA13001)で間違いないと見て、部品取り用CPS1マザーから移植
無事、音が鳴るようになりました。
鳴るようになった pic.twitter.com/ejQMqleJXe
— のすけ (@konosuke) March 6, 2022
ちなみに、このマザーボード、対戦BIOS搭載品なんですよね。対戦BIOSだとクレジットが1Pと2Pとで独立になるみたいなんですが (2P側から入れた分は2P側でスタートを押した場合に使える)、全然そうならないじゃん・・・と思ったら、使えるのは対応タイトルに限定される模様。ググって出てきたタイトルを試してみると、確かに対応していますな。
こんな風に、左下に1P側、右下に2P側のクレジットが、それぞれ独立して表示されます。
一方で、対戦BIOSに対応していないタイトルの場合、1Pと2Pのどちらからクレジットを入れても共通でカウントされてしまいます。
いくつか試した中だと、ストライカーズ1945 PLUSのみ特殊で、対戦BIOSに対応しており、1P側と2P側とで別カウントになっているものの、2P側で入れたクレジットは画面上に表示されない模様。よくわからん・・・。
せっかくなので、国内未発売のタイトルの対戦BIOS対応状況を調べてみました。
対応: 武蔵巌流記、フットサル、パズルボブル2、バンビード、KOF2003 (カートリッジ版)、SVCカオス (カートリッジ版)、メタルスラッグ5 (カートリッジ版)
非対応: ガッポリン、テクモワールドサッカー'96、熱血闘球伝説、パズルdeポンR、GOAL!GOAL!GOAL!
ちなみに対応状況を調べている途中、メタルスラッグ5のカートリッジがまともに起動しないことが判明しました。端子を入念に掃除しても変化なし。マザーを交換してもNG。一応何か動いて入るんですが、激しく化けた状態です。
観念して開けてみたものの、特に問題はなさそうです。
・・・と思いきや、2枚目の基板の裏側にとんでもない汚れが!なんじゃこりゃ。配線も一部腐食しちゃってますね。虫系かなぁ。
清掃後、改めて確認してみると、1箇所断線していました。
ジャンパを飛ばして補修。
直りました。よかったー。
で、このMV-4はこれくらいにして、また別のMV-4に着手。こちらも以前修理した個体っぽいんですが、こんな風にカートリッジを挿すと・・・
なぜかテストモードで同じカートリッジが2本挿さったように認識されます。他にも起動時に複数回リセットが走ったり、デモの途中でクラッシュしたりと、全般的に不安定。
とりあえず電池の周りの腐食が酷く、一部は断線しているようです。関係あるのかどうかはわかりませんが・・・。
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