2022年2月22日から2022年2月18日までの日記を表示中
2022年 2月22日 (火)
■基板
COMCOMで買ったPS2向けのメディアケース(メモリーカードをはめるところがあるトールケース)が届きました。System246/256のタイトル保存用です。
このケース、だいぶ前にトライさん店頭でまとめ買いしていたんですが、足りなくなって久しく、それ以降手に入れたタイトルは普通のCDケースに収納した状態だったんですよね。というわけで、さっそくこれらをドングルとセットで収納完了。これで一安心です。
■フラックス
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2022年 2月21日 (月)
■基板
諦めきれず、今日も例の壊れていると見られるCボードに天地を喰らうIIのコンフィギュレーションを書いてみました。
が、全然だめですね。電池切れしたときと同じような状態。まともにキーが書けてないようです。やっぱりこのCボードが腐ってるってことか。
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2022年 2月20日 (日)
■スーパーファミコン
だいぶ状態の悪いドンキーコング2のカートリッジ、なかなか認識されず、抜き差しを繰り返していたらこんな画面が表示されて超焦るなど。
もしやと思って開けてみましたが、中身は普通でした(笑)
その後、ゲーム自体も無事起動しました。接触悪くてこの手のコピー検知機構が誤発動することもあるんですね。
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■基板
電池ありの天地を喰らうIIのCボードに電池なし相当のCPS-B-21のコンフィギュレーションを書き込んでみました。
電池レス化したキャプテンコマンドー、普通に動きますね。
一方で、例の電池レス化したキャプテンコマンドーやナイツオブザラウンドなどがバグるCボードを電池ありに再改造して、デフォルトのCPS-B-21のコンフィギュレーションを書き込んで動かしてみたんですが、まともに動きませんでした。アドレスエラーとか表示されちゃいます。うーん。
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■LAN
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2022年 2月19日 (土)
■基板
昨日予備のCボードを1枚壊してしまったので、代わりのものが用意できないかと、手元にあった故障品の復活にチャレンジしてみました。こちら、以前のオーナーさんが電池レス化改造に失敗してピンを根本から折ってしまったCPS-B-21になります。
ミニルーターでモールドを削って、出てきた端子部分に無理やり配線してみたけど復活はなりませんでした。無念・・・。基板自体は 90631C-5 なので、何かの機会にCPS-B-21が手に入ったら、載せ替えたいなぁ。
あと、コンフィギュレーション書き込み環境がバリバリ動くようになったので、前々からやりたいと思っていた、ナイツオブザラウンドの再電池基板化を行いました。まず、残してあったオリジナルのROMに挿し替え。
そしてCボードに電池を載せて、45番・46番ピンをGNDに繋ぎ直し、コンフィギュレーションを書き込み。
無事立ち上がりました。時代に逆行するような感じの話ですが、電池レス化のためにプログラムROMをいじるのにはどうにも抵抗がありまして・・・。まあ、いずれはCPicS2的な形にするのが理想ではあるのですが。
あと、最近気づいたんですが、この基板、しばらく動かしていると音声が突然鳴らなくなるという問題もあったりします。当初、以前キャプテンコマンドーの基板であった、ROMボードのコネクタのハンダ不良を疑ったんですが、どうもそうではなさそうで、問題はマザーボード側にあるようです。
似たような情報がないか、探してみたところ、https://www.aussiearcade.com/topic/75949-cps-1-audio-randomly-disappears-fixedsolved/ でほぼまったく同じ話を見つけました。10Eの位置の 3.579545MHz のオシレータが怪しいのか。
試しに動かしながらロジックプローブでクロック信号を観察してみたところ、まさに音が止まるタイミングでクロックが止まる現象が観測されました。うおおお。
早速部品取り用のCPS1マザーからオシレータを移植。
これで症状は見事に解消となりました。いやーよかったよかった。こういうパターンもあるんですね。海外情報、恐るべし。ありがとうございました。
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2022年 2月18日 (金)
■基板
なかなかコンフィギュレーションが書けなかった、電池なしのものを電池ありに改造したCボードですが、天地を喰らうIIの基板で何度かトライしているうちに壊してしまいました(泣)。コンフィギュレーションを書き込んで動かしてみたら画面が出ず、そのまま問題箇所を探っていたらCPS-B-21が熱々になってまして、異臭に気づいて電源を切った時点で時既に遅かったようです。冷ましてコンフィギュレーションを改めて書き込んでみたらこの有様でした。
念のため、以前外してつけ直したCPS-B-21のハンダ不良を確認したところ、いくつか浮いたピンが見つかった(熱々になったのはそのせい?)ので手直ししたんですが、縦線は特に解消しませんでした。あー、やっちまったなー。
ちなみに、コンフィギュレーションの書き込み時、最初にUnlockingした直後にArduino側でリセットがかかるような動きをする問題についても調べてみたんですが、これはプログラミングの途中で printf が呼ばれているのがまずかったようです。ここをコメントアウトしたら解消しました。何故一度リセットされるとここで引っかからなくなるのかはよくわかりませんが・・・。
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