2022年2月15日から2022年2月11日までの日記を表示中

2022年 2月15日 (火)

基板

洗った黒往生の基板、十分に乾燥させたので、PALを戻してみました。が、残念ながら起動せず。同期信号は出ているようなんですが、黒い画面のまま、何も表示されない状態です。

一方で、先日のキャプテンコマンドーのCボードの調査ですが、ひとまずCボードにコンフィギュレーションを書き込む環境自体の再整備から始めました。すぐに立ち上がるかと思ったんですが、なぜか苦戦。全然書き込みがうまくいきません。以前使ってた実績ある環境なのに、何が悪いんだ・・・w

まともにコンフィギュレーション書けず

2022年 2月14日 (月)

何もしていない

お仕事してたら一日が終わりました。辛い。

2022年 2月13日 (日)

TopMax II

以前、AMDのROMがChip IDのチェックで引っかかって正しく読み書きできないことが発覚した手持ちのTopMax IIですが、今日使ってみたところ、なぜかAM27C4096を普通に読み書きできるようになっていました。

AM27C4096読み込みがChip IDエラーなく通るように

AM27C4096書き込みもOK

今回、MaxLoaderを6.3eに上げたんですが、これが関係している?ただ、AM27C010は相変わらずだめでした。うーん。

AM27C1024は相変わらず

基板

死んでいると見られた黒往生のPAL 2個ですが、もしやと思い、位置を入れ替えて正常品に装着してみたところ・・・

PALを入れ替えてみた

見事に正常動作するようになりました。実はPALはまったく故障していなくて、前にいじった人が場所を逆にして装着してしまっていただけのようです。うーん、誰の仕業かわかりませんが、ちょっと雑ですね・・・w。まあ、外れるパーツなのに一切の刻印をしていない基板の方もどうかと思いますが。

見事に起動

基板本体の方は、まだ乾燥中なので、これで修理が終わりかどうかはまだ不明です。

また、デモの途中でクラッシュするというキャプテンコマンドーも見てみました。こちらは電池なしに改造したワンダー3のCボードが搭載されています。

電池レス化済みキャプテンコマンドー

動かしてみると、起動直後に画面化けした状態(おそらく最初の稼働地域などに関する警告メッセージの表示がおかしい)で、放置していると、デモの中でキャプテンのプロフィールが表示されるタイミングでクラッシュします。

怪しい電池レス化ROMを焼いたか何かかなと思い、自前の実績のあるやつを焼いてみたんですが、症状は改善せず。原因切り分けのために、手持ちのキャプテンコマンドーの電池ありのCボード + オリジナルのプログラムROMを移植してみたところ、普通に動くようになりました。というわけで、故障しているのはCボードと推測されます。

プログラムROMとCボードを交換したら普通に動いた

が、元々ついていたワンダー3のCボード改造品を、電池なしCPS-B-21が利用可能な他のタイトルで動かしてみたところ、ストIIダッシュターボはデモのキャラクターセレクトのところでリセットがかかり、ナイツオブザラウンド(電池レス化済み)はデモの動きが変になり遊んでいると途中でアドレスエラーが出てクラッシュするなど、散々な感じ。一方で、エリア88(再販版)やぷにっきぃずは普通に問題なく動く模様。うーん、拡張コネクタを使うタイトルか否かとかが関係していたりする・・・?

ナイツオブザラウンド(電池レス化済み)はクラッシュ

エリア88(再販版)は普通に動作する模様

Twitterで寄せられた情報によると、Cボードの拡張コネクタの有無は関係なく、CPS-B-21の特定の機能を使っているか否かの問題ではないかとのこと。一旦電池レス化改造を戻して、電池をつけて、キー情報(コンフィギュレーション)を書いてみれば何かしらわかるかな。

2022年 2月12日 (土)

CPicS2

次の注文に備えて部材を手配しようと思ったら、JSTの直販にコネクタの在庫がないですね。こりゃやばいな・・・

6P HVQ・F6P HVQともに在庫なし・・・

基板

起動しない黒往生、液漏れによる被害はないんですが、とりあえずホコリで汚すぎるんで水洗しましたw

黒往生の基板を水洗い

2022年 2月11日 (金)

WiFi

ちょっと前に買って放置していたASUSのWiFiルータ RT-AX56U を設置してみました。

RT-AX56U

当初、同梱のマニュアルを見て普通に設定した後、さてAiMeshで既存のAUF-AX3000と繋ごうと思ったら検出されず。調べたら、AiMeshで接続する場合は工場出荷状態で無線で検出する必要がある模様。うーん、無駄なことをしてしまった・・・。

一旦工場出荷状態にリセットして、どこにも繋がない状態で AUF-AX3000からAiMeshノードを検索したら無事検出されました。そのまま特にはまることもなく接続に成功し、その後は既設のTP-Link の Archer C7と入れ替える形で設置して、バックホールをEthernetに変更して作業完了。回線品質がどれくらい良くなったかはわかりませんが、まあ、ようやくASUSに統一できて気分的にはだいぶスッキリですw

基板

故障の黒往生の修理を始めてみました。電池周りは非常にきれいで液漏れによる被害は一切なさそうです。

故障しているという黒往生

電池切れという話でしたが、電源を入れるとそういうレベルじゃない画面が出ますw

画面がぐちゃぐちゃ

正常な黒往生の基板とPALを交換してみたところ、ぐちゃぐちゃは解消(ただし画面は真っ黒なまま)。

正常品とPALを交換

逆に故障基板のPALを正常品に片方ずつ載せてみましたが、U32・U33ともに画面が化けてまったく起動しません。ということはPALが両方死んでいる? これは珍しい。

2022年2月15日から2022年2月11日までの日記を表示中

中の人情報

名前:
nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
「の」は「@」みたいな
関連リンク:

カレンダー

2022年2月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          

<<先月分

翌月分>>

最新の10件のエントリ

最近の10件のコメント

過去ログ