2022年1月30日の日記の2番目の記事へのコメント
■基板
長いこと放置してしまったひげ丸のハーネスを作成。
基板を入手してから何年ですかね。ようやくまともに動かせました。一つ胸のつかえが下りた感じです。胸のつかえ自体はまだあと何十個とあるとは思いますがw
次に、同じく長いこと放置していたST-Vのキックハーネスの作成も実施。ジャンクハーネスの中から発掘した、おそらくST-V用と思われるJSTの11ピンのコネクタから、いらない線を抜いて、自作コントロールボックス向けにDsub 9ピンのコネクタをはんだ付けしただけですが。
そしてSystem256マザーを引っ張り出してきて、昨日届いたZガンダムDXを動かしてみたりもしました。
無事起動はしたけど、歌とかボイスが早口なのはなぜ・・・w
念のため無印のZガンダムで確認してみましたが、こちらも同じ状況。もしかしてマザーボードが256モードで動いているのがまずい・・・?
試しに246Bマザーで動かしたところ、音声は正常になりました。256モードじゃだめなのかー。ちなみに色が変なのは、手持ちのSystem246Bマザーが、赤が接触不良で出にくいという不具合を抱えているからですw
これもいい加減なんとかしたいよねってことで、分解して調査してみました。
このAVマルチっぽいケーブルが怪しいのは相変わらず。甘く挿すと、きれいに赤が出るようになります。
今回分解したことで、コネクタを奥まで挿した状態でも、このRに対応するピンを押してやるとしっかり赤が出ることが判明しました。単なるハンダ不良かな・・・。
さっそく追いハンダをすべく、ハンダごてを軽く当てたところ、ハンダがこて側に移動してスルーホールがあらわに(笑)。こんなの初めてです。まともにハンダ付けされていなかったんですね・・・。
他のピンも怪しい感じだったので、一通りハンダを盛り足すなどした結果、しっかりAVマルチケーブルっぽいのを奥まで差し込んでも赤がちゃんと出る状態となりました。これでもう大丈夫でしょう。実に12年ぶりのリベンジ達成ですw
さらにここまで来たらこれもやっておこうってことで、こちらも入手してから何年も放置していたガンダムVSガンダムを動かしてみることにしました。ご覧の通りドライブに入ったままの状態で売られていたジャンク品なわけですが・・・
なんと電源を供給してもベイが開きません(笑)。PCに接続しても認識されず。
仕方がないのでピンを差し込んで無理やり開けました。中身が入っていて一安心ですが、まあこれがあったからジャンクだったってことですねw
ドングルとメディア自体は生きていたようで、System256マザーで無事動作することを確認。よしよし。
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