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2021年 6月 2日 (水)

PC

仕事用のPC (Latitude 5320) 、朝から USB TYPE-Cの給電用じゃない方のポートにつないだアダプタ (HDMI出力・有線LAN接続用) を認識しない症状を発生させて大ハマリしました。PCを再起動させても、一旦電源を切っても状況に変化はなく、OS起動前に自己診断を走らせても特に異常は見つかりません。もちろん、アダプタ自体はThinkPad T495だと普通に認識されます。うーん。

しかも、あれこれ弄っていたら、なぜか電源供給側につないでいるアダプタ (PD + HDMI出力用) も、HDMIをつなぐとWindows上で「USBデバイスが認識されません」エラーを延々と吐き続ける状態になってしまいました。ちゃんと充電できていて、HDMI経由で画面も出ているというのに、一体何を言っているんだ・・・。というか無限に出続ける警告音とダイアログが邪魔なので、このアダプタも一旦取り外し。

USB TYPE-C経由で出力していた2画面が使えず、PC本体 + 1画面のしょんぼり構成でなんとか午前中を乗り切ったところで色々調べたところ、まずこの鬱陶しい「USBデバイスが認識されません」エラーはWindowsのUSBの設定で抑止できることがわかりました。よし、即オフ。これでPD + HDMIの方の1画面は復活です。

もう一方の、アダプタをまったく認識しないUSB TYPE-Cのポートは、BIOSをアップデートしたりしていたらいつの間にか復活してました。実は以前も一度同じ症状が出たことがあって、そのときも電源入れ直したり、自己診断を走らせてたりしてたら復活したんですよね。タイミング的にBIOS更新で直ったようにも見えますが、本当にそれが効いたのかどうかはなんとも言えないのが気持ちの悪いところ。二度と発生しないことを願うばかりです・・。

オーディオ環境

1MiiのBluetooth オーディオレシーバー B06+とMaker hartのアナログオーディオミキサー Loop Mixerが届きました。

Loop MixerとB06+

B06+は、エレコムのBluetoothオーディオレシーバーLBT-AVWAR500の置き換えです。LBT-AVWAR500は、8台のデバイスとのペアリングを記録できるくせに、リセット機能がない(上書きはできる)というすごい割り切った製品で、お陰で繋ぎたいときに限って(以下不満が続く)。というわけで、いい加減お別れを決意し、代替となる品を購入したわけです。

お別れするLBT-AVWAR500

で、こちらのB06+ですが、数多のレシーバーのなかからこれを選ぶ決め手となったのは、音質でもCODECの種類でも遅延でもなく、とにかく電池を搭載していないことだったりしますw。完全に据え置き用途で使うので、電池はリスクでしかないんですよね(中華デバイスなんかは特に)。

B06+

開けてみたら思ってたよりも一回り大きい感じでしたが、押しやすいペアリングボタンや電源ボタンがあり、それだけでも「何か」と比べて絶大な安心感がありますなw

思ったより大きい

そしてLoop Mixerです。こちらは、ローランドのM-10の置き換えです。M-10自体には、機能面で不満は全然ないんですが、いかんせん大きいので・・・。

Loop Mixer

中身はこんな感じ。

中身

M-10と並べてみると、やはり大きさが全然違います。

M-10と大きさが全然違う

これまでM-10を置いたらいっぱいだった場所に、両方置くことができました。うーん、スッキリ。

設置完了

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nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
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