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2021年 3月13日 (土)

uim-mozc

昨日見つけたMac UIMへのpull requestの内容を取り込んだら、Fedora 32でもuim-mozcのビルドが通るようになりました。動作も問題なさそうで、ビルドされたMozcのサーバとuimのライブラリの組み合わせで、今まで通り日本語変換ができています。

ちなみに、当初、zero_query_dict.h で多重定義みたいなエラーが出て焦ったんですが、よく見たら以前 Mozcをビルドした際に必要だった こちらの 2is4 なるパッチ を、最新版に何も考えずに当てていたのがまずかっただけでした。既に取り込まれたってことなのかな。

散髪

髪切ってさっぱり。

2021年 3月12日 (金)

疲れた

やっと一週間が終わった・・・。なんかますますしんどい感じで疲労困憊気味です。

uim-mozc

やっぱりLinuxでMozcが使えなくなるのは辛いので、なんとかならんもんかとMac UIMのGitHubのリポジトリを眺めていたら、取り込まれていないPull Requestが1個あることを発見。 中を見ると、まさに先日ビルドでエラーが出ていて、どう書き換えたらいいのかよくわからなかったところではないですか。もしかして、これを当てれば通るようになるのかな・・・。

2021年 3月11日 (木)

日本語入力環境

uim-mozc がうまくビルドできなくなってしまったので、今後のLinuxの日本語入力環境はどうすれば良いのか色々と考えてみたんですが、結局日本語入力が必要なのって、自分の場合、今となってはEmacsくらいなんですよね。そう考えるとEmacs上で日本語の文章を書くときだけ Windows側からPuTTYみたいなので入ってやればいいのかな・・・。あるいはFcitx + Mozc環境を構築して頑張るか。ただ、いずれにしても、Emacs上でインラインで入力・変換できなくなるのは辛そうです(挿入時に、入力中の文字で一時的に文章が隠れたりすることになる)。だからこそuim.elを作ったわけで・・・w。悩ましい。

Google日本語入力

Linuxの日本語入力をどうするか悩んでいるうちに、Windows側の日本語入力環境も何かイマイチな気がしてきて、ここ半年ほど使い続けてきたMS-IMEをやめにして、再びGoogle日本語入力に戻してみることにしました。「ふかよみ」→「深読み」が変換できないのは相変わらずでしたが、まあよく考えたら、候補に出ないものはユーザ辞書に追加しちゃえばいいだけの話でしたね。追加は簡単だし、追加すればちゃんと期待通り候補に出るようになるし。・・・うーん、いつの間にか、最初から完璧なものを期待するようになってしまっていたということか。不覚。

2021年 3月10日 (水)

uim-mozc

uim-mozcのビルドがうまくできない問題、コケているところを調べてみると mozc/src/unix/uim/mozc.cc で使われている SubString が mozc::Util にないせいでビルドが通っていない模様。おそらく Utf8SubString に置き換わっているからなんでしょうけど、戻り値の型が違ったりして、単純に関数の名前を置き換えただけではだめなようです。うーん、こりゃお手上げか?

2021年 3月 9日 (火)

uim-mozc

VirtaulBox上のFedoraを32に上げたら日本語入力まわりがおかしい感じ。Emacs (uim.el) 側の問題かと思ったら、そもそも uim-mozc 自体がちゃんと動いていないように見えます。というわけで、Mac UIMを引っ張ってきて、uim-mozcをビルドし直し・・・ってビルドが自体が通らんぞ・・・。rejectされるパッチ類は手マージで何とかなりそうですが、普通にそれとは関係ないところでコケている模様。うーん、どうしよう。

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