2021年1月6日の日記の1番目の記事へのコメント
■基板
中国から真っ黒な箱が届きましたよ。昨年の12月25日時点で日本の税関を通過して、国内の問い合わせ番号まで割り振られていたんですが、まさかそこから配達されるまでに10日以上かかるとは・・・。
黒いビニールを剥いで出てきたのは先祖供養の箱ですが、中身は・・・
いや、まあTYPE-Xではあるんですが。TYPE-Xを起動させるの、何年ぶりでしょう。久しぶりすぎて超緊張します。ちなみに、中国から来たってことで電源の電圧設定が気になったんですが、普通に115V側になってました。
通電したところ、ひとまずUSBドングルがちゃんと反応してくれました。まずは一安心。
マウスカーソルも出ました。ドキドキ。
おおお、上がるか?
きた!
きたー!!!
というわけで、届いたのは先祖供養ではなく、KOFスカイステージでした。軽く遊んでみましたが、特に問題もなさそうです。いやー、ハードディスク搭載品なので結構心配しましたが、無事届いてよかったです。ちょっと遅くなったけど、ナイスクリスマスプレゼントでした。
ちなみにドングルのラベルに「KOF SKY STAGE EXP」とあったので、中身は海外版かと焦りましたが、遊んでみたら普通にメッセージなどは日本語でした。
テストモードで確認したところ、デフォルト設定で言語は日本語になり、バージョン表記も1.00Jってことなんで、中身は日本語版ってことで間違いないようです(そもそも海外版があるのかどうかすら知りませんが(汗))
しかし、TYPE-Xも、色々心配なので、せめてハードディスクの中身だけでもバックアップ取っておきたいですね。何かが仕掛けてあるらしく、Windowsマシンに繋ぐとウィルススキャンソフトが勝手にファイルを消したりするワナがあるみたいな話を前に聞いたことがありますが、Linuxに繋いで、ddで中身を丸ごと端から吸い出すとかすればいいのかな。TYPE-Xもそれなりに数はあるんですが、気軽に実験に使えるようなタイトルが1つもないのが困ったところ・・・。
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