2021年1月15日から2021年1月11日までの日記を表示中

2021年 1月15日 (金)

何もしていない

厄災の黙示録でちょっと遊んだり、Bluetoothのオーディオトランスミッターについて調べたりしているうちに、何もできないまま終了。Bluetoothのオーディオトランスミッターは、何かどれもいまいちそうで、悩ましいですね・・・。

2021年 1月14日 (木)

基板

本場(?)からPGMマザー + ROMカートリッジのセットが届きましたよ。

PGMマザー + ROMカートリッジ

カートリッジはこれ。初代三国戦紀?

カートリッジ

いえ、三国戦紀 正宗Plusです。

三国戦紀 正宗Plus

これ、外見上は無印と区別つかないっすね・・・

外見上は無印と区別つかず

例に漏れず、電池裏周辺は結構傷んでますね。これも例の充電池が漏れたんだろうなぁ。

電池裏はだいぶ酷い

現状はどうなっているのかと、カバーを外してみたところ・・・CR2032だと!? (タブは、電池を触ったら外れましたw)

CR2032が載ってた

調べてみたら、後期のものと思われるPGMマザーは、充電池をやめてCR2032に切り替えていた模様。 うおー、知らなかった。しかし、このマザーボードはNO-0133-5というバージョンで、本来ニッケル水素電池が載っているバージョンのはず。回路的にも、リチウム電池搭載品とは全然違います。

型番はNO-0133-5

まあ、何かあったら嫌なので、ひとまず電池の方は外しておきましたw

外した

しかしこのマザーボード、なかなか頑張ってきたようで、SRAMが2枚ほど交換されていました。

SRAM交換済み?

また、カートリッジ装着部分のコネクタも片方交換したのか、つけ直した跡がありました。凄いな。

カートリッジ装着部分のコネクタも交換されている?

しかし、その一方でだいぶ際どい傷があったりもw。雑に扱って、壊れたら頑張って直すみたいな使われ方だったのかなw

際どい傷が

正宗Plusが手に入ったので、これでPGMの三国戦紀は山頂でいいかな。リージョン違いを抜きに考えると、PGMカートリッジで残すところは恐らく Puzzli 2 Superとスペクトラル vs ジェネレーションなんですが、この辺はまず手に入る気がしませんねw

PGM三国戦紀山頂なう?

2021年 1月13日 (水)

ヘッドホンとか

休みの間にポチったノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 が届きました。

WH-1000XM3届いた

結構お高いやつですが、ここへ来て在宅ワーク環境の騒音問題(周囲がうるさい問題と、周囲に無駄に気を遣わせてしまう問題の両方)が深刻化してきたため、思い切って導入してみることにしました

WH-1000XM3

で、せっかくなら、単に騒音をカットするだけでなく、これで会議とかも全部乗り切ってやろうってことで、こちらのmaonoというメーカーのAU-GM10なる単一指向性のUSBマイクも買ってみました。こちらも休み中にポチって今日到着したもの。

maono AU-GM10も届いた

中身はこんな感じです。重量があって安定しており、でかくてわかりやすいミュートボタンがついていて、さらに高さがあるお陰でマイクが口元に来ます。素晴らしい。イメージ通り。

maono AU-GM10

そしてこのマイクの一番凄いところは、台座にステレオミニジャックが搭載されてるところ。マイクをPCにUSB接続した状態で、PC側のオーディオ出力先をこのマイクにしてやると、ここから音が取り出せるようになります。もちろんミュートボンタンの左右の「+」や「-」で音量を調整することができます。なので、好きなヘッドホンやイヤホンをここに挿してやるだけで、ヘッドセット相当の環境が出来上がることになるんですね。

ステレオミニジャックがある

というわけで、早速WH-1000XM3を有線でここに繋いでみました。試しにちょっと使ってみましたが、なかなかいい感じかも。

WH-1000XM3を使ったリモート会議環境

いずれは、マイクのステレオミニジャックの先に簡単なミキサーみたいなのを入れて、PC以外の音源も同時に取り込めるようにしたり、さらにミキサーの先にBluetoothのトランスミッタを入れて、ヘッドホン部分を無線化したりと、色々改善していきたいですね。まだ当分の間はこんな状況が続くでしょうから・・・。

ちなみに、このヘッドホン、スマホからBluetooth経由でファームウェアの更新ができたりもします(イマドキの高級機は普通なんでしょうけど)。調べてみたら、元々入っていたファームウェアものよりも新しいものが出ていたので、早速アップデートしてみたところ、35分ほどかかりました(説明書には60分かかると書かれていましたがw)。別に時間がかかるのはいいんですが、その間、スマホとヘッドホンを近くに置いておかないと駄目な仕様なのはちょっと辛いものが・・・w

2021年 1月12日 (火)

基板

昨日の続き。837-13551-92などで使えるJAMMA変換ハーネスでクレジットが入れられるように、JAMMAのエッジコネクタ側でコインメーター用の出力端子と+5Vの間に抵抗を入れてみました。抵抗は、手持ちに100Ωがなかったんで、150Ωで代用していますw

+5Vとコインメーターの間に抵抗を入れてみた

改めてNAOMIでテストしてみましょう。

改めてテスト

お、今度は無事クレジットが入りました。よしよし。次はアナログですかねー。

無事にクレジットが入るようになった

2021年 1月11日 (月)

基板

セガの837-13551-92などのJVS I/OでもJAMMAハーネスが使えるように、AMP 60ピンのデジタルI/OポートからJAMMAに変換するハーネスを作ってみます。といっても、こちらの純正のハーネスからコネクタをバシバシ切って、必要な分をJAMMAのエッジコネクタにはんだ付けするだけですが。

純正のハーネス

とりあえず完成したつもり。+5Vと+12Vは出力扱いなので配線していません。また、ボタン6・7とか出力信号も今のところは未配線。そのうち何とかするつもりではありますが。

とりあえず完成?

早速NAOMIに繋いでみました。酷い環境だ・・・w

動かしてみた

テストモードでIOを確認してみたところ、レバーやボタンなどのはバッチリ反応してくれました。が、クレジットが無反応。よく見ると、COINのところが「8000」になっていて、何か変ですね・・・。

クレジット入らず

調べてみたら、コインメーターの信号と+5Vの間に100Ωくらいの抵抗を入れる必要があるとか何とか。あー、そういえば、コインメーターの信号が浮いてるとクレジットが入らないって、どこかで聞いたなぁ・・・。うーん、まあ、今日はここまでか。

X68000

昨年の大晦日にX68000を動かそうとした際に見つけられなかったRGB変換アダプタですが、何と今日になって、基板用のハーネス類が入った箱の中からVGAケーブルに繋がった状態で発見されました。ううー、探す際にここも覗いたと思うんですが、単独であると思い込んでいたせいで見逃したか・・・。まあ、見つかってよかったです。

X68000用のRGB変換アダプタ

2021年1月15日から2021年1月11日までの日記を表示中

中の人情報

名前:
nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
「の」は「@」みたいな
関連リンク:

カレンダー

2021年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

<<先月分

翌月分>>

最新の10件のエントリ

最近の10件のコメント

過去ログ