2020年9月30日から2020年9月26日までの日記を表示中

2020年 9月30日 (水)

ケース加工

ここ1年の間、剥き出しの状態で使い続けてきたH-Sync・V-Sync 合成回路ですが、事故の元でしかないので、いい加減観念して手持ちのケースに収納することにしました。まずはDSUBコネクタ用の穴を開けるための型紙的なものを作るところからw。多分こういうの作るの十数年ぶりですねw。というか公式でちゃんとしたの作って販売して欲しいw

DSUBコネクタ用の型紙

2020年 9月29日 (火)

ファミコン

ヒートシンクが小さいこともあってか FC AV UNITの三端子レギュレーターが熱くなりすぎて色々と不安な感じなので、BAKUTENDOさんのキットでも使われているOKI-78SRを導入してみることにしました。

OKI-78SR

元の7805 系のレギュレータを取り外して、そのまま装着するだけ。凄い。

元の7805を置き換え

無事に動きました。

無事動作することを確認

短い間だけどお世話になりました。

元々ついてた7805

次に、金属端子部分を長くするために内側のカバーの先端部分を切り落としたことでカバーがすぐに外れるようになってしまったミニDINプラグの対策を実施。と言っても、端子とカバーの間にプラリペアの粉を詰めて、混合用リキッドを流し込んで固めただけですが。

コネクタ加工

一応抜けなくはなったっぽいけど、いずれ何か別の問題に繋がりそうな気もするので、別の方法も検討したほうがいいかなぁ。ケース側を加工しちゃうか?

ちなみに、今回、ファミコンの動作を確認している際になぜかファミコン側の映像がちらつきまくる問題が発生しました。本体ケースを手に持ってちょっと力を加えたりすると解消したりするんで、メイン基板側に何かありそうな感じですが、原因までは突き止められず。うーん、ハンダ不良かなぁ。

ゼルダ無双

今年の5月頃に購入して以来、ほぼ毎日、エアロバイクを漕ぎながら遊んでいるんですが、今頃になってようやく大地の汽笛版のゼルダ姫がプレイアブルになりましたw。これで未解放はユガを残すのみ。

2020年 9月28日 (月)

バッ活

先日届いたバッ活をパラパラめくっていたら興味深いメモが出てきましたw

メモ1

メモ2

自分も、昔はバッ活見ながら一生懸命作ってたなぁ。

2020年 9月27日 (日)

ディスクシステム

今日も、FDSStickを使ってCRCエラーになるF1レースやゴルフJapanのB面に違うものを書いたりして色々と実験をしてみたんですが、やっぱりB面のCRCエラーは出続けます。B面が媒体的にダメになってるんですかね。目視では、カビなどの異常は確認できませんでしたが。

しかし、磁気メディア部分が剥き出しの黄色のディスクは何だかんだで全部読めるようになったのに、磁気メディア部分がシャッターで保護されている青いディスクは3枚もダメというが何とも皮肉な話です・・・。

2020年 9月26日 (土)

ディスクシステム

さらに昨日の続き。表面が(相対的に)つるつるしているRAMアダプタ2号機の方も、ケーブルをぶっ切ってDSUB 15ピンを間に挟んでいきます。

ケーブル切断

DSUB 15ピン化完了

こちらも動作OK。

動作OK

準備が整いました。

準備OK

FDSStick接続用に、12ピンコネクタ側のケーブル同士を直結します。

コネクタ側のケーブルを直結

そしてこんな感じでFDSStickとドライブを接続。

FDSStickとドライブを接続

とりあえず、ダンプしてみましょう。

とりあえずダンプ

お、何か読めたっぽい!

読めたっぽい

そして別のメディアに書き込み。おお、書けてるっぽいぞ!

書けてそう

さて、動くかな・・・?さきほど、トキメキハイスクールを書き込んだバブルボブルのメディアをツインファミコンに突っ込んでみます。

実機で動かしてみる

おお、起動した!書き戻し、うまく動いているようです。やったー!

起動成功!

ところで、手持ちのディスクメディアは、ハードオフやトレーダーのジャンクコーナーで買ったものが多く、ラベルがなかったり、ラベルと中身が一致しなかったりするようなやつが結構あったりします。というわけで、この機に一通りチェックしてみることに。ツインファミコンで読んで、ダメならFDSStick経由でPCで読んでみる感じ。

ディスクシステムのメディア総点検

まず、この辺がラベルなし品。中身はちゃんと読めました。

ラベルなし品

次に、ラベルと中身が違うシリーズ。シルヴィアーナかと思ってたら遊遊記の後編でもうがっかりですよw

ラベルと中身が違う

そして厄介なのがツインファミコンでエラーが出るのに、FSDSStick + ディスクシステムのドライブ だと読める系。書き込み時の微妙なずれとかに起因する相性みたいなのがあったりするんですかね・・・。

ツインファミコンだとエラーになるけどディスクシステムのドライブだと読める

これらに関しては、一旦FDSStick経由でPCに読み出して、再度同じメディアにそのまま書き戻すことで、ツインファミコンでも普通に起動するようになりました。凄すぎるぞ、FDSStick・・・。

一旦FDSStickで読んで書き直ししてみると・・・

あっさり起動するように

ただ、元々B面が壊れていたF1レース 2枚は、正常なF1レースから読み込んだデータを書き込んでも復活しませんでした。FDSStickで読み返すと、B面でCRCエラーが出ちゃいます。

F1レースは故障品2枚ともB面が正常に読めない感じ

また、ゴルフJAPANコースもNGなF1レースと同様にB面が死んでいるようで、片面で動くゲームをB面に書いてもCRCエラーが出ました。うーん。

ゴルフJAPANコースもB面がダメそう

あと、全然知らなかったんですが、ファミコン探偵倶楽部の後編と、同2の後編は、実機でいきなり読ませるとエラー20になるんですね。ずっと手持ちのメディアが壊れてるとものとばかり・・・。

この辺はいきなり後編で起動しようとするとエラー20になる

2020年9月30日から2020年9月26日までの日記を表示中

中の人情報

名前:
nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
「の」は「@」みたいな
関連リンク:

カレンダー

2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

<<先月分

翌月分>>

最新の10件のエントリ

最近の10件のコメント

過去ログ