2020年9月26日の日記の1番目の記事へのコメント
■ディスクシステム
さらに昨日の続き。表面が(相対的に)つるつるしているRAMアダプタ2号機の方も、ケーブルをぶっ切ってDSUB 15ピンを間に挟んでいきます。
こちらも動作OK。
準備が整いました。
FDSStick接続用に、12ピンコネクタ側のケーブル同士を直結します。
そしてこんな感じでFDSStickとドライブを接続。
とりあえず、ダンプしてみましょう。
お、何か読めたっぽい!
そして別のメディアに書き込み。おお、書けてるっぽいぞ!
さて、動くかな・・・?さきほど、トキメキハイスクールを書き込んだバブルボブルのメディアをツインファミコンに突っ込んでみます。
おお、起動した!書き戻し、うまく動いているようです。やったー!
ところで、手持ちのディスクメディアは、ハードオフやトレーダーのジャンクコーナーで買ったものが多く、ラベルがなかったり、ラベルと中身が一致しなかったりするようなやつが結構あったりします。というわけで、この機に一通りチェックしてみることに。ツインファミコンで読んで、ダメならFDSStick経由でPCで読んでみる感じ。
まず、この辺がラベルなし品。中身はちゃんと読めました。
次に、ラベルと中身が違うシリーズ。シルヴィアーナかと思ってたら遊遊記の後編でもうがっかりですよw
そして厄介なのがツインファミコンでエラーが出るのに、FSDSStick + ディスクシステムのドライブ だと読める系。書き込み時の微妙なずれとかに起因する相性みたいなのがあったりするんですかね・・・。
これらに関しては、一旦FDSStick経由でPCに読み出して、再度同じメディアにそのまま書き戻すことで、ツインファミコンでも普通に起動するようになりました。凄すぎるぞ、FDSStick・・・。
ただ、元々B面が壊れていたF1レース 2枚は、正常なF1レースから読み込んだデータを書き込んでも復活しませんでした。FDSStickで読み返すと、B面でCRCエラーが出ちゃいます。
また、ゴルフJAPANコースもNGなF1レースと同様にB面が死んでいるようで、片面で動くゲームをB面に書いてもCRCエラーが出ました。うーん。
あと、全然知らなかったんですが、ファミコン探偵倶楽部の後編と、同2の後編は、実機でいきなり読ませるとエラー20になるんですね。ずっと手持ちのメディアが壊れてるとものとばかり・・・。
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