2020年9月23日から2020年9月19日までの日記を表示中
2020年 9月23日 (水)
■XGecu T56
eBayで注文していたXGecu T56が届きました。1週間弱ですね。早い早い。
中身はこんな感じ。CDとかは付属しないようです。
TSOP56のフラッシュメモリの読み書きが可能なのがありがたいですね。
本体はなかなかの存在感です。TL866CSと並べると結構でかいw
Webからソフトウェア一式をダウンロードしてインストールし、起動したら早速ファームウェアを更新。
では試しに42ピンのROMを読んでみます。ケツイのプログラムROM。STマイクロのM27C160です。
読めました。
中身もちゃんとあっているようです。よしよし。
次はバーチャストライカー2 '98のROMを読んでみます。M27C800。
う、何故かBad Pinエラーが出ますな。挿し直したり、別のチップに交換したりしてもBad Pinエラーが取れないので、ツール側のバグかな・・・? 試しにエラーを無視して読み出してみましたが、結果のチェックサム自体、MAMEのソースと合いませんでした。うーむ・・・?
ちなみに、T56は(今のところ?)PIC12F509に非対応みたいです。TOP3000 は撤去できても、TL866CSはまだ残しておかないとダメそうですね。
■ディスクシステム
昨日の続き。ベルトを交換したディスクシステムの、ドライブのヘッド位置の調整を行いました。
今回も、こちらのapplesorceさんのところで紹介されている、穴の位置を合わせるやり方で一発認識。相変わらず凄い。
ついでに、同じく死んでたツインファミコンのドライブの方もベルトを交換。
調整を済ませて組み上げ。さてどうか。
無事メディアを読み込みました。よかったよかった。。
ディスクシステムといえば、こちらのFDSStickも、いい加減動かしてみないとですね。
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■西武ロードリスト蘭のチップチューン地獄
セールしていたので、西武ロードリスト蘭のチップチューン地獄を購入してみるなど。是非実機で動かしてみたいですね・・・。
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2020年 9月22日 (火)
■バッ活
昨日パート30が届いたばかりですが、今日になって、他の買い逃し分 & パート24より前の分(と総集編)も到着しました。こちらは駿河屋での購入です。総集編だけ1,000円くらいでしたが、他はいずれも500円前後。お買い得でした。
元々、リアルタイムに購入したパート24・25とパート31以降が手元にあったので、これで先日届いたPART 30と合わせて、PART 26〜30までの抜けていた分が埋まったことになります。また1つ、忘れ物を取り戻した感じですかねw
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■セガ
ゲームラボと一緒にこの辺のセガタイトルも届いたり。SEGA AGESメモリアルコレクションVol.1は、手持ちのメディアに傷があってエラーが出ることが先日判明した関係で泣く泣く買い直したものになります。今度は無事にダンプできましたw。あと、スペースチャンネル5は、先日のナイツと同じで、何故か手元になかった系。お安くて助かりますw
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■ディスクシステム
いつの間にかディスクを読み込まなくなってしまったディスクシステムを修理してみることに。
今回使用するのは、こちらのモビロンバンドです。
開けてみたところ、ゴムベルト(以前千石電商で買ったやつ)は切れてはいませんでしたが、ゆるゆるになっていて、モーターの駆動が伝わらないような状況でした。
ちゃちゃっと修理しておしまい・・・のはずが、なぜかモビロンバンドを引っ掛けるのに思いの外苦戦してしまい、作業終わらず。後は調整すればいいだけですが、今日はここまでか。
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■CPicS2
また袋詰したりしてました。ふぅ。
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2020年 9月21日 (月)
■NESRGB
昨日、NESRGBを組み付けたものの絵が出ない状況の赤白ファミコン、電源が足りてないのかと思い、ひとまずFC AVユニットの代わりにRFユニットを再接続してみたんですが、特に変化なし。そこで液晶が瀕死のオシロを引っ張り出して、波形をNESRGB化したニューファミコンと比較してみることに。うーん、一応、赤白ファミコンでも、それっぽい信号が出ているような感じですね。ただ、やたらと不安定というか、波形が汚い感じ?
これは、はんだ不良かな・・・?というわけで、1/2基板と2/2基板をつなぐところと、1/2基板とPPUを繋いでいるポリウレタン線のところにはんだを盛り足したりしてやったところ、ついに絵が出るようになりました。やった!やっぱりはんだ不良だったようですね。
ただ、まだ画面に謎のノイズっぽいのが乗ります。なんだろう。
ん、消えた?何か出たり消えたりしますね。何が原因だろう・・・。
では、本配線していきましょう。まずはミニDIN 8ピンからDSUB 15ピンに変換するケーブルを作成していきます。またしてもこのクランプが活躍。ほんとこれ便利だな・・・。
ミニDIN 8ピンのプラグのカバーは、FC AVユニットのマニュアル通り切断。
ひとまずミニDIN 8ピン側がそれっぽい感じに仕上がりました。
NESRGB側からは仮設のDSUB 15ピンコネクタを撤去して、代わりにFC AVユニットと配線するための線をはんだ付け。
FC AVユニット側の、ミニDIN 8ピンのビデオ信号用の配線をカットしておきます。
代わりにNESRGBからのビデオ信号 (V) をはんだ面から配線。ちなみに、オーディオ信号に関しては、FC AVユニットの取説のまま、モノラルベースで配線してます。
部品面から、RGBや+5V、GNDなどを配線します。
続いて、さっきのミニDIN 8ピンの反対側にDSUB 15ピンを取り付けていきます。これで家のRGB環境に乗り入れる形。
完全に閉じる前に一旦動作チェック。
おー、いいじゃんいいじゃん。
あとはケースを閉じれば終わり・・・と思いきや、NESRGBの基板から外側にRGBとかを引き出していると、配線がカートリッジのイジェクト機構と干渉することが発覚。NESRGBからの信号線の引き出し方を内向きに変えて対処しました。
無事ケースに収まりました。すげえ。
この状態でも、動作は問題なさそうです。よかったよかった。
ちなみにケーブルはこんな感じになりました。ミニDIN 8ピンのプラグのカバーを削ったせいで、抜き差しすると、金属部分が動いて接触不良起こしますね。なんか対策しないとまずそうです。
あ、あと、今回途中までNESRGB化しようとしてやめにした初期型の基板については、電源基板と再接続し、ケースだけ綺麗なのに交換して、RF出力のまま残すことにしました。
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■バッ活
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■散髪
髪切ってさっぱり。今回は早めに予約しておいたこともあって、酷いことになる前に切れてよかったですw
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2020年 9月20日 (日)
■誕生日
誕生日でした。よし、次の1年も頑張ろう。
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■NESRGB
昨日の続きで、後期型のファミコン基板にNESRGBを取り付けていきます。コンデンサ類の交換が終わったところで、まずは厚手の透明な袋の中で、はんだ面のピンをバツバツと切断。
1/2基板を当てて、PPUCの裏にはんだ付けしていきます。
続いてPPUの一部の足を切断。
この後、NESRGBが重なるところには絶縁シートを貼っておきます。
NESRGBをつけた2/2基板を重ねて、穴にはんだを流し込むような形で固定。ここが結構重要っぽいですね。
PPUの足にポリウレタン線をはんだ付けします。この前、大往生BLの修理で使おうとして、硬いからやっぱりやめたやつの再利用ですw
裏側に回して、2/2基板と繋ぎます。いやー、凄いなこれ・・・(汗)
本格的に組み上げる前に、一旦DSUB 15ピンに信号を出して、動作を確認したいと思います。
うーん、音は出るけど絵が出ない。何がダメなのか・・・
まあ、とりあえずファームウェアを書き換えてみました。
JTAG経由でちゃんと見えますね。こっちは問題なさそう。
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■肉
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2020年 9月19日 (土)
■NESRGB
NESRGB、やっぱり前期型の基板に取り付けるのはやめにして、後期型の個体に取り付ける方針に変更しました。というわけで、前期側につけた 1/2基板を気合いで取り外し。だいぶ苦戦しましたが、何とか成功しました。
続いて後期型の基板からRFユニットを取り外し。だいぶ苦戦しましたが、こちらも無事完了。
後はコンデンサ類を交換していきます。今日はここまで。
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■マリオ3Dコレクション
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