2020年9月15日から2020年9月11日までの日記を表示中
2020年 9月15日 (火)
■ファミコン
NESRGBを取り付けるファミコン本体ですが、後期型の方は一度PPUを外して付け直したりしている関係で、何かBAKUTENDOさんのベース基板を取り付ける際にはまりそうな予感がしてなりません。というわけで前期版を使うことにしました。
前期版は基板がかなり汚かったんで、とりあえず水洗い(笑)。乾くまで動かせなくなりますが、まあどうせ部品が届くまではまだ時間がかかりそうですし。
あと、この本体、何かガワもイマイチなんですよね。というか、なんでRF端子のところがこんなにぐちゃぐちゃになっているのか(汗)。
ジャンク箱を探したら、昔部品交換の練習用に買った本体のガワが残っていました。こっちはこっちでドラゴンボールのシールとか貼られてて、超アレな感じですが、そこさえ何とかなれば使えそうw
というわけでこっちも水洗いしてみます。
う、洗ってみたけど、あんまりきれいにならなかったなぁ。しかもカートリッジの蓋を固定するところが欠けてるし・・・(´・ω・`)。微妙だ。
2020年 9月14日 (月)
■Android 11
Pixel 3 XLでアップデート確認してみたらAndroid 11が来てたので入れてみました。うーん、何かNova Launcherが変になったような。・・・と思ったら、Nova Launcherにもアップデートが来ていたので、最新版にした後、一旦標準のランチャーに切り替えて、再度戻したら落ち着いた感じです。ふぅ。
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■ファミコン
昨日引っ張り出してきたファミコン本体ですが、そもそも改造しようとしている本体自体が生きているのかという問題が。なんせ、何年も動かしてなかったもんで。
というわけで、昔懐かしのゲームセレクタを引っ張り出してきました。これ、ただのAVセレクタと思いきや、4番ポートがRF入力になってるんですよね(しかも、電源も分配できたりします)。買った当時は既にスーファミがメインだったんで、あんまり使うこともなかったような気もするんですが、それが今、こうして役に立とうとしているのはなかなか感慨深いものがありますね。
というわけで、ファミコンのRF出力をゲームセレクタに接続し、ゲームセレクタのビデオ出力をFramemeisterに接続して・・・
おお、映った。
画面はこんな感じです。まあ、凄い画質ですが、昔はこんなんでも気にせず遊んでたんだよなぁ、多分。
もう1台の本体も動きました。
後で本体を開けて確認したところ、片方は初期版で、もう片方は後期版でした。ふーむ。
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■PCエンジン
PC原人が駿河屋から届きましたw。今回は1週間未満です。いつになく早い(笑)
無事起動を確認できました。動く物理メディアで持っておきたかったんで、これで一安心ですw
あと、先日 Amazonから届いたカードケースにHuカードを入れてみました。サイズ的にはぴったりですね。
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2020年 9月13日 (日)
■ヘッドホン
先日、アームの付け根が割れてしまったK24Pですが、改めて破損箇所を見てみると、断面がそんなに歪んでおらず、ぴったりくっつければまた使えそうな感じがしなくもなく・・・。というわけで、試しにプラリペアでくっつけてみました。結構いい感じかも。
ところで、プラリペアの混合用リキッドの小瓶の内蓋がいよいよダメな感じです。何か中身もどんどん揮発してるっぽいし。粉はまだ大量にあるというのに辛い(´・ω・`)
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■ファミコン
ずっと積んだままでしたが、いい加減に紅白ファミコンにもNESRGBを入れてやろうかと。
このNESRGB、割と最初期に買ったものなので、ファームウェアのバージョンが書かれたシールとかが貼られていません。恐らく相当古いはず。というわけで、まずはアップデートすべく、以前、Amazonで買ってそのままだったUSB Blasterを引っ張り出してきました。
本体にはALTERAのロゴ入りのシールが貼られていますが、クローン品だと思います。マニュアルは、中国語で書かれたA4コピーが1枚入っているだけw
NESRGBは、BAKUTENDOさんの中間基板を使って取り付けようと考えているため、JTAG接続用のピンを立てて厚みを出すわけにはいきません。というわけで、ちょっと悩んだんですが、こんな風にピンヘッダを寝かせた状態でハンダ付け。
ピンアサインが違うので、ジャンパワイヤを使って接続。
Quartus II Programmerは、NESRGB公式サイトで二次配布(?)されているやつを入れてみました。USB Blasterは、デバイスマネージャから手動でドライバを選択してやったら認識された模様。Auto DetectしてやったらEPM570 が見えたので、接続自体はできているっぽいです。
改めて、公式ページの手順通りにpofファイルを読み込んでみました。では、Start・・・
げぇ、失敗したぞ!?
もう1回やったら今度は成功。大丈夫なのか(汗)。とりあえずNESRGB側の準備は一旦終了。
次に本体。とりあえず2台持ってきました。右のわりと綺麗な方は、多分現役当時うちで使っていたやつですね。
左側のボロい方は2コンだけ四角ボタンなので、前期型基板かも。開けてみたら電源基板がフラットケーブルで接続されているタイプだったんで、やっぱり前期型のようです。こっちの方が多少は楽かな。
続いてFamilan.netさんのFC AV UNITを組み立てます。別にファミコンをAV化したいわけではないんですが、電源基板を置き換えて、なおかつDIN 8ピンからRGB信号を出す目的で使おうかと思いまして。
せっかくなので普通に組み立て。電解コンデンサは1000μFのやつ以外、どれも85℃品だけど、まあ大丈夫っしょ・・・って、LM358がなかった (´・ω・`)。というわけで今日はここまでですな。LM358のためだけに秋月通販するのはちょっと辛いけどどうしようw
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■基板
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2020年 9月12日 (土)
■基板
昨日修理した大往生の基板、本来スイッチで短絡させるべきところを適当なワイヤで直結させて直していたんですが、これだとSRAMの内容を飛ばせなくて不便そうだったので、トグルスイッチをつけてみました(そのままだと端子が基板のスルーホールを通らなかったので、端子の部分をペンチで潰してます)。
うーん、微妙だなこれはw
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2020年 9月11日 (金)
■基板
昨日の大往生、とりあえずJAMMA端子のGNDの根元のところについたやばそうな青い部分をコリコリと・・・。粉やばいなw
あちこち削りながら、怪しいところがないか探していたところ、IGS026の117番ピンをプルアップしている10kΩのチップ抵抗(写真だと電池の右上あたり)がぐらつき気味というか・・・。
あ、外れたw
とりあえずこの状態で通電してみたところ、起動して画面は出たものの、なぜかテストメニューに直行。
117番ピンがプルアップされていないのと関係あるのかわかりませんが、とりあえず直しておこうってことで、空いているところを使って10kΩの抵抗を挿入。
お、起動した!
けど、画面は化け化け。何だこりゃ。
何か触ると化け方が変わったりするから、ピンが浮いちゃってる系ですかね。うーん・・・あ、もしかして、このスイッチ撤去したところって、本当はちゃんと繋がってないとダメなんじゃ?というわけで試しにつないでみたところ・・・
直りました。なるほどねー、
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