2020年8月29日の日記の1番目の記事へのコメント

基板

エラー22が出るDIMMモジュール、問題要因の1つとされるフェアチャイルドの74LCX16245を交換してみました。

フェアチャイルドの74LCX16245

まずはハンダを盛り付け。

ハンダを盛り付け

HAKKOのFX-950に取り付けたトンネル型のコテ先で温めて取り外し、残ったハンダをハンダ吸い取り線で除去。綺麗になりました。パターンへのダメージもなく、成功です。

取り外し成功

続いてSTマイクロの74LCX16245を取り付け。位置決めをして・・・

STマイクロの74LCX16245の位置調整

はんだ付けして貼り替え完了。さてどうだ。

貼り替え完了

・・・何も変わってねぇwww。エラー22のままです。うーん、テスターで導通チェックしてみましたが、特に問題はなさそう。

エラー22のまま

調べたところ、物理的な要因として、DIMMモジュール内の子基板の緩みがあるみたいです。というわけで開けて確認してみましたが、特に緩んでいる様子もなく、挿し直しても状況は変わりませんでした。

子基板を挿し直ししたりしたけど状況変わらず

一方で、電気的な要因としては、74LCX16245の故障の他、ファームウェアが書かれたフラッシュメモリが故障しているケースもあるとか何とか。 おそらく、写真中央のチップですね。

DIMM側のファームウェアを格納したフラッシュメモリと思しきもの

ちょっと真面目に、動くやつと子基板を交換して要因切り分けてみますかね。あーでも、ガンダムも直さないとなぁw。9月はしばらくNAOMIで忙しそうです。

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