2020年8月26日から2020年8月22日までの日記を表示中
2020年 8月26日 (水)
■CPicS2
2020年 8月25日 (火)
■MODE
ふと気になって、MODEで拡張RAMカートリッジ対応ソフトを動かしてみようと思ったんですが、MSH vs ストリートファイターを起動しようとすると、ライセンス表記が出た後でCDプレイヤーの画面に飛ばされてしまう問題が・・・
ちょうどMODEのファームウェアアップデート (1.03 R2) が来ていたので適用してみました。
が、特に状況は変わらず。一応、カートリッジを刺さずに起動しようとすると、こんな警告画面が出るんで、カートリッジ自体は認識はされているようですが・・・。
原因を切り分けるべく、MODEを搭載していないサターン本体 (以下2号機) で動かしてみようとしたら、何と、こっちはこっちでCDを認識しないという問題が。
ググったら、ピックアップ回りの汚れが原因でこうなるみたいな情報が出てきたので、分解してレンズ回りの埃を吹き飛ばしたり、レンズを綿棒で拭いたりしてやったところ、ようやくCDが回るようになりました。ふぅ、助かった・・・。
で、そのまま2号機でMSH vs ストリートファイター を動かしてみたところ、タイトル画面は出たんですが、その後、ゲームを始めようとしたらいきなりCDプレイヤーの画面に飛ばされました。なるほど、あれはオリジナル環境でも出る症状だったのね。そして、原因は、おそらくはRAMカートリッジの接触だろうなぁ。
というわけで、あらためてMODE搭載の1号機に戻り、RAMカートリッジの背中側とケースの間に綿棒を差し込んで軽く背中側から押す形にしてやったところ、今度はバッチリ認識されるようになったようで、MODEでも MSH vs ストリートファイター が起動して遊べるようになりました。ふぅー。
ちなみに、2号機のCDドライブユニットはいわゆる20ピンタイプで、MODE化した本体 (以下1号機) に元々搭載されていた21ピンタイプのCDドライブユニットは予備にならなさそうです。残念。
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2020年 8月24日 (月)
■MODE
昨日の続きでサターンのソフトをDICUIでダンプ。全部で70タイトルくらいあるんで数日はかかる覚悟だったんですが、思っていたよりもさくさく進み、あっという間に終わりました。ドリキャス本体を使って常に全域ダンプする必要があるGD-ROMと違って、超高速なPC用のCDドライブを使える上に、タイトルによっては十数MBダンプすれば終わりというところが大きいんでしょうな。
しかし、一通りダンプして気づいたんですが、ナイツやクリスマスナイツ、ファイターズメガミックスといった、当時買って遊んだはずのタイトルが見当たりません。実家に置きっぱなしなのか・・・?
で、結局、今回ダンプした中でエラーが出てどうしても読めなかったのは、SEGA AGESメモリアルセレクション Vol.1のみでした。
このCD、よく見てみると、レーベル面側に小さなキズっぽいのがついています。
ここを記録面側から見ると、気泡のような感じに見えて、透かしてみると穴が空いたような感じになっちゃってます。こりゃ読めないわけですなぁ。トホホ・・・。
一方で、正常にダンプできたやつについては、いくつかMODE上で動かしてみましたが、特に問題なさそうです。よしよし。
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2020年 8月23日 (日)
■MODE
今日はMODEをサターンに組み込んでみます。
開けてみました。こちらは21ピンタイプのようですね。
CDドライブユニットや電源ユニットなどを外していきます。
スペーサーを外すにはメイン基板を覆っているシールドを取り外す必要があります。おお、君たちがHD6417095か!
一通り外すものを外したら、MODE基板にスペーサーを装着。
あー、サターンでもスペーサーの土台は収まりが悪いのね・・・w
とりあえず組み付け完了。
次は補助電源の配線です。SDカードだけの運用だと必要ないっぽいですが、一応取り付けを・・・って、電源コネクタのピンの隙間に挟んで、そこから取るの? 凄いけどこれはダメだろうw
どうやっても即抜けそう&接触不良を起こしそうだったので、大人しく電源基板にハンダ付けすることに。ショートしないように気をつけつつ・・・
無事配線できました。ふぅ。
ソフトの方は、とりあえずドリキャスのMIL-CDで実績のあるDICUIでダンプしてみました。ドリキャス同様、.imgファイルと _img.cueファイルをSDカードにコピーして、スロットに装着。
MODEが無事起動。SDカードも見えているようです。
そしてソフトも無事起動。ふぅー。
よーし、後はダンプを頑張るだけですな。果たしてどれだけかかるのか・・・
って、いきなりひどいエラー出てるんですけど・・・!?
エラーの主はSEGA AGESメモリアルセレクション Vol.1です。割と最近入手したやつじゃん・・・ (´・ω・`)
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2020年 8月22日 (土)
■基板
昨日の頭文字D Arcade Stage Ver.2ですが、何とレーベル面に書かれている型番と、実際の型番が違うケースがあるとの情報が。
at the funny side note: GDS-0026A is kinda russian roulette - you may get either Initial D ver2 Rev.A or Rev.B, it seems Sega forgot to update disc prints, so actual revision might be visually determined only by ring code.
— MetalliC (@xMetalliCx) August 21, 2020
正しい番号はリングに書かれているそうです。というわけで、早速昨日の2枚を確認してみましたが、どっちもレーベル面と同じGDS-0026Aでしたw
それならもう1枚あるVer.2 はどうだ。こちらもレーベル面にGDS-0026Aとの表記がありますが・・・
リングを見ると GDS-0026B の表記が! 1枚あたりがあったようですw
で、その後はまたCPS3を触ったりしてましたw。まずはSH-2で動くようにした初代ジョジョのBIOSをいじって、CDあり版のCDレス化を実施。初代ジョジョは後期型のBIOSなので、ストIII 3rdなどと同様、起動時にCDドライブが繋がっていなくてもそのまま無視して起動するような改造が簡単にできちゃいます。
一方でストIII 2ndでも同じことをやろうとしたんですが、やはりこちらはうまくいかず。古いタイプのBIOSはだめですねー。前に別タイトルのBIOSで起動させる実験をしましたが、あれを応用して、ジョジョシリーズか3rdのBIOSで古いタイトルを起動できるように工夫してやればいいのかな。そのうち試してみますかね。
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