2020年8月2日から2020年8月1日までの日記を表示中
2020年 8月 2日 (日)
■MODE
先日届いたTerraonion のMODEをドリキャスに取り付けてみます。MODEをつけるとドライブが使えなくなってしまうため、元々使っていたやつはそのままに、予備機の方に取り付ける方向で。
マニュアルに従ってPC上でSATAのSSDにディレクトリを作り、そこに先日ダンプしたイメージをコピーします。
GD-ROMドライブ部分を撤去します。NAOMIなどで使うGDドライブの補修部品として使えるのかな?
MODE本体。
マニュアル通りにやろうとすると、スペーサーの土台がケースと干渉して取り付けられません。穴の位置を変えてもダメ。
土台をカットすれば・・・
ケースに無事収まるようになります。ふぅ。
一旦MODEをドリキャスから外してSSDを取り付け。
ドリキャス本体に組み付け、電源基板とかも戻して完成。
電源を入れてみます。ドキドキ・・・おお、無事に起動した!
ゲームも普通に起動しました。よかったー。
ところで、先日全部ダンプしたと思っていた手持ちのドリキャスのソフトですが、箱の関係で棚の別の場所に置いてあったシーマンが未ダンプでした。さっそくダンプすべく、箱を開けてみたところ、マイクのスポンジがボロボロに・・・。そしてケースからマイクを取り出したら崩壊しました。光学メディアのデータは救えても、こういうのは救えませんねw
あと、せっかくなので、この辺のMIL-CD系の非公式タイトル群もダンプしてみたり。CD-ROMなんで、Linuxでddすれば簡単にダンプできるかと思ったんですが、マルチセッションだからかddすら受け付けない感じ。そこでPX-755Aを引っ張り出してきて、Windows上で redump.org の DICUI を動かしてみたところ、こっちはバッチリでした。以前の経験が役に立った感じです。
ただ、手持ちの中でSTURMWINDだけはDICUIだと最後の方でメディアエラーっぽいのが出まくってうまくダンプできませんでした。一応エラーを報告しながら進みはするんですが、リトライ処理とかが長すぎて、途中で打ち切るしかないみたいな。うーん、メディア不良なのか、それともプロテクションなのか・・・?
2020年 8月1日 (土)
■XAC-1
近所のホームセンターでXAC-1のコンパネベースを固定するのに使えそうな鍋ネジを探してみたところ、M4 50mmのものを発見。元々付属している M4 55mm に対して 5mm足りない感じですが、これより長いのは小分けで売られていなかったので、ひとまずこちらを購入してみました。
帰宅してXAC-1のフレームに定規を当てて測ってみたところ、側面のフレームは厚みだけでも48mmくらいあって、50mmのネジだと厳しそう。こりゃ失敗したか・・・と思いきや、ネジ穴のキャップを外してみたら、ネジ穴自体はかなり奥まったところに位置していることが判明。お陰で50mmのネジでも割と余裕で固定することができました。良かったー。これで安定して格ゲーとかのテストプレーができますなw
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■サーバ移設
ここのサーバをやらせているエプソンのコンパクトなPC、ディスクが本当にやばそうなので、Ryzenを載せたDeskMini A300に移行すべく環境構築を開始しました。マシンパワーも上がるから、WordPressとかもまともな速度で動かせるようになるかな。
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■GD-ROMダンプ
ドリキャスで動かしているhttpd-ackからwgetとかcURLでファイルを落とそうとすると途中でコネクションを切られて失敗する問題ですが、もしかしてFirefoxがconnection: keep-aliveをつけてアクセスしているせいで、一度Firefoxでhttpd-ackのページ開いちゃうと、Firefox側が常にリソースを握った状態になってしまい、wgetとかcURLでダウンロードする際にドリキャス側でメモリが足りなくて落ちるとかそういうのだったりするのかも・・・? Firefoxを閉じた状態でwgetできるか確認すればわかりそうですね。次に使う機会があったら試してみよう。
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