2020年8月13日から2020年8月9日までの日記を表示中

2020年 8月13日 (木)

基板

アタックプラレールを動かしてみます。

アタックプラレール

この基板、普通にJAMMAハーネスにしかI/O繋がない状態で起動するとI/Oエラーになるんですが、JVSにI/Oをつないでやればこの通り・・・

namco

あれ、テストモードに入っちゃうな。そして、EXITしてもまたテストモードに戻ってきてしまう・・・。

テストモードから抜けられない

拡張コネクタに適当に抵抗繋いでこの辺いじったりしてみたんですが、特に状況変わらず。うーん、まあいいか。そのうちまた調べましょう。

操作系のキャリブレーションしても変化なし

USBファン

USB接続のファンが届きました。

USB駆動のファンが届いた

思っていた以上に無骨だww。だがそれがいいw

超無骨

試しに最近調子の悪かったデスクファンの代替で、ゲーム機を置いているテレビボードに設置してみました(強制的に換気しないと熱が篭ってやばいので・・・)。うーん、ファンとしての機能は申し分ないですが、すぐ倒れるのがちょっといけてないですねw。どうしようかな。

すぐ倒れるw

ドリキャス

SpotifyにあったThis is SEGA SOUND TEAMなるプレイリストを聴いていて、先日ダンプしたドリキャスのソフトの中にスペースチャンネル5がないことに気が付きました。うーん、当時、買って遊んだはずなのに、棚にない。リストにもない。・・・ということは、実家にまだあったりするのかなぁ。

2020年 8月12日 (水)

ドリキャス

ヨドバシからML2032が届きました。

ML2032

前もって手配しておいたソケットと合わせて、ドリキャスの時計用の電池を置き換えます。

電池ホルダー

ひとまずGD-ROMダンプ用の方を分解。この青いやつを置き換えるわけですな。

本体分解

電池を加熱するのが嫌だったので、端子のところで切除。この後、残骸を除去しました。

電池を除去

後はソケット化して新品のML2032を装着して基板を戻しておしまい。

ソケット化 & ML2032 装着完了

起動して時計を設定してしばらく充電した後、一旦電源を切って放置し、再度電源を入れて時刻設定が出ないことを確認。無事交換できたようです。良かった良かった。

MODE化してある方も同様に交換して、電池が機能していることを確認できました。ふぅー、スッキリ。

Spotify

Spotify Premium の3ヶ月無料体験に加入。うっかり退会を忘れてないように気をつけねば・・・。

2020年 8月11日 (火)

バックアップ

ThinkPadを乗り換えてからちゃんとバックアップを取っていなかったことを思い出して、USB接続のHDDにスナップショットを取りつつNASに自動バックアップするように設定。

2020年 8月10日 (月)

基板

昨日の続き。ギガウイング2のROMボードに74LCX16245 と 74LCX16373 を合計8枚ハンダ付けしました。FX-950 と T12-BCM2 のお陰で、ハンダ付け自体は割とさくさく進んだんですが、ハンダ付け前の位置合わせと、ハンダ付け後の導通チェックがかなりキツかったです(汗)

2個ハンダ付け

こっちは4個

さて、どうか。まずは画面が出るかどうかですが・・・

起動チェック

おおお、きた! そして「LOADING GAME NOW...」が出る状態に戻りました! 続きはどうだ・・・長い・・・!

LOADING GAME NOW復活

おおお、進んだ!

バージョン表記出た

きたー! 復活!!!

ギガウイング2復活

バリバリ動いています。やったー。Twitterで74LCX16245と74LCX16373の故障という情報を寄せて下さった海外勢に感謝ですね。

動いてる

ちなみにROMテストも問題ありませんでした。

ROMテストもGOOD

さて、残りも頑張るぞ、と(故障したガンダムが増えましたw)

次はこの辺

2020年 8月 9日 (日)

基板

部材も揃ったのでギガウイング2の修理に着手してみました。やること自体はシンプルで、ROMボード上に載っている 74LCX16245 5枚と 74LCX16373 4枚を取り外し、新品に交換するだけ(?)です。もちろん、それで直る保証も確証も一切ないわけですが。

ギガウイング2の修理に着手

今回、数が多いのと、回りにコネクタとかがついていてやりにくそうだったので、チップを剥がすのにこちらの秘密兵器を投入します。FX-950用のトンネル型コテ先 T12-1006 です。

T12-1006

これでバリバリはがせるぜー・・・と思ったらいきなり失敗。パターン 1箇所消失、1箇所損傷です(汗)。YouTubeにあるHAKKOの公式動画を見て使い方はよくチェックしたはずなんですが。うーん、最初にコテ先に盛り付けるハンダの量が足りなかったかな・・・。これくらいなら十分直せる範囲ですが、これが続くとやばいぞ。

いきなり失敗

そこで自分なりにアレンジしてみることに。コテ先に盛り付けなくても、チップの足に十分にハンダが付着していれば、熱が均等に回って取りやすくなるはず。というわけでFX-600を使ってチップの足にハンダをたっぷり盛り付けてみました

たっぷりハンダを盛り付け

これで T12-1006 を当ててやれば・・・来た! 大成功! 超綺麗に取れました!

綺麗に取れた

これを繰り返して、無事残りも取り外せました。結局失敗したのは最初の1個だけでした。助かったー。というか、壊れてもいいやつで練習しろって話ですな(汗)。

残りも綺麗に取り外し成功

残りも綺麗に取り外し成功

FX-950のコテ先を T12-BCM2 に交換して跡地をならしたら、続いて、新品のチップを取り付けていきます。まずはパターンを破損させてしまったところから。消失させたパターンは、ちょうど隣のピンと同じところに配線されていたので、そのままピン間をブリッジさせてやれば済みそうです。損傷させてしまったところ(消失させたところの2つ左)もテスターで確認したら導通していたので、そのままハンダ付けしてやれば大丈夫そうですね。

最初にパターンを破損させてしまったところ

というわけで貼れました。とりあえず位置は良さそうですw。続きはまた明日。

1枚貼り付け完了

Switch

Switchを起動したら、再び画質悪化(超低解像度化)問題が発生。

低解像度問題再び

今日特別行ったことといえば、同じ切替器にPS3を繋いで動かしたことくらい・・・。って、PS3も何か解像度低くなってるし(汗)

PS3も低解像度に

テレビ側を再起動したら元に戻りました。

テレビ側を再起動したら復活

そういえば前回、Switchの低解像度化問題が起きたときも、同じ切替器に繋がっているXbox Oneを稼働させたような気が。・・・もしかして、Switch → EDIDフィーダ(加工してCECを切るのに使用) → HDMI切替器 → テレビみたいな繋ぎ方した状態で、HDMI切替器で他のゲーム機に切り替えると不具合が起きたりするのかな?

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