2020年7月26日から2020年7月22日までの日記を表示中

2020年 7月26日 (日)

パーツ整理

セリアにてパーツ整理用の箱とか色々と買ってきました。

パーツ整理用の箱とか買ってきた

早速コンデンサや抵抗を入れてみました。こりゃ素晴らしいw。汎用ロジックや細かいパーツ用に、もっと小さく区切られたやつを買い足したい感じですね。

コンデンサとか抵抗とか入れてみた

Swtich

Switchでゼルダ無双をやろうと思ったら、何かやたらと文字がボコボコした感じに・・・

文字がボコボコしている

アンチエイリアスがかかっていない?

アンチエイリアスがかかっていない

直線もジャギーが酷いです。こんな現象、初めてですね。

ギザギザした直線

テレビ(REGZA Z700X)的には1080Pで認識しているようなんですが・・・。

テレビ側はFull HDとなっている

外して携帯モードにしてみると正常です。というか、携帯モードのときの方がよっぽど綺麗に表示されていますw。HDMIケーブルを抜き差ししたり、Switchを再起動したりしてみましたが変化なし。REGZA Z700XやSwitch側の設定にも変なところは見当たりません。

Switchのドックを別のREGZAに繋いでみたところ、こちらでは綺麗に映りました。ということはZ700Xの問題???

別のREGZAだと文字が綺麗

直線も滑らか

再度REGZA Z700Xに戻したところ、やっぱり画質が粗い状態のまま。仕方ないのでZ700Xを再起動してみたところ、ようやく問題が解消しました。あー、テレビ側の問題だったのか・・・。

Z700Xでも綺麗になりました

直線もまあまあ綺麗に

うーん、原因は何でしょうね。

GD-ROMダンプ

MODE向けに、ドリキャスを使ってGD-ROMダンプ環境を整えてみます。まずは手持ちの機体にブロードバンドアダプタを装着。

ブロードバンドアダプタ

付属のブロードバンドパスポートで起動。メディアは問題なさそうです。

ブロードバンドパスポート起動

時代を感じさせるメニューですね・・・。

時代を感じるメニュー

この後はネット上の情報を参考に、PCとEthernetで直結 → ブロードバンドパスポートでIPアドレスを本体に設定して保存 → httpd-ackのイメージをCD-Rに焼いて本体起動 という流れ。特にハマることもなく、本体側でhttpd-ackの画面が出るところまで到達しました。

httpd-ack起動

そしてPC上のWebブラウザからドリキャスにアクセスして、Webサーバとして機能していること & GD-ROMの中身のダウンロードができることも確認。これでダンプに必要な環境が整いましたね。それにしても、この仕組み、よく考えましたなぁ。httpd-ack作った人凄い。

2020年 7月25日 (土)

ドリキャス

久々にドリームキャストを動かしてみたり。問題なく起動してくれました。よしよし。

久々にドリキャス稼働

というか、本当はもっと色々やりたかったんですが、VGAアダプタの接触不良ではまったりして結局通電しか出来なかったというのが正確なところだったり (´・ω・`)

PSP

何かTwitterでみんなしてPSPのバッテリーをチェックしていたので、気になって自分のも見てみたところ・・・うおお、蓋が浮いている(汗)。ということは・・・

蓋が浮いている

見事に膨らんでおりました。ありゃー。

バッチリ膨らんでいた

2020年 7月24日 (金)

液晶

特に使うアテがあるわけではないんですが、そのままだと邪魔なので、先日液晶アームから取り外したMDT242WGの液晶パネルを本来のスタンドと合体させました。買って即別の回転可能な液晶スタンドに取り付けたので、約12年ぶりに本来のスタンドに戻った感じですw

MDT242WGを元のスタンドに取り付け

基板

ググると出てくる出どころ不明のアセンブリで記述されたNAOMIとかのセキュリティキーチップのコードをビルドして動かすことに挑戦してみました。ちょっと変なところを手直しする必要がありますが、直した結果、NAOMIでは PIC16C621A と PIC16F628Aの両方で動作することを確認。一方、Chihiroの方は、PIC16C621Aだと動くものの、PIC16F628Aでは起動せず。一体なぜ・・・。

ロジアナで取得したシーケンスを見比べてみると、PIC16F628Aのケースでは、PICがM/B側からの要求に応答していないように見えます。PIC自体が動き出していない感じです。うーん、ということはリセット回り? ソースコードを見ると MCLRE はオンにせよとあり、その通りコンフィギュレーションしているので、明示的にホストからリセットがかかるのを待って動き出すモードになっています。ロジアナで見ると、PICのリセットである4番ピンが一瞬Lowになっているんで、リセット自体はかかっているように見えるんですが・・・。

まあでも、もしかしたらこれが短すぎたりするのかも? というわけで、試しにMLCREをオフにすることで、外部からのリセット入力に関係なく電源オン時に自動でリセットがかかるようにしてやったところ、PIC16F628Aでもあっさり起動するようになりました。うおー、これだけでよかったのか・・・。そんなわけで、ChihiroでPIC16F628Aを使ってキーチップのクローンを作る際のコンフィギュレーションは 0x3F82が正解みたいです。いやー、面白いですね。

2020年 7月23日 (木)

基板

LCX16245の交換練習をしてみようと思い、8年前に動作確認した際に認識されなかったDIMMモジュールを引っ張り出してきました。この手のトラブルは、底についている 74LCX16245を1個 交換することで直る可能性が高いらしいので。

起動NGなDIMMモジュール

あれ・・・?

あれ、起動してインストール始まったぞ

あれれ・・・?

インストール完走してゲームが起動しそう

何か普通に動くしw

そしてゲームが起動

テストも問題なし。どういうことだ・・・。

テストも問題なし

仕方がないので (?)、最近ゲットした起動NGという別のDIMMボードを。

別のNG品のDIMMを確認

うおお、お前も動くのかww

こっちも動いてしまったw

というわけで、LCX16245の交換練習はキャンセルとなりましたwww

まあでも、せっかくなので、このDIMMモジュールを使ってNAOMIのセキュリティチップの挙動を見てみようと思います。といってもゼロから解析するわけではなく、こちらのサイトで公開されているセキュリティチップの挙動をトレースするだけですが。

とりあえずDIMMボードのシールド部分を外して、ガワを外したキーチップの中身(PIC16C621A)を装着。

裸のキーチップを装着

で、キーチップをICテストクリップで挟み込みます。キーチップに対してクリップのピン数が足りていないですが、今回観測する信号はRB0〜RB3の4ピンだけなので、これで十分だったり。

キーチップをICテストクリップで挟む

信号の観測に使うロジアナは、久々の登場のZEROPLUSです。最後に使ったのは渡米前ですかね。Windows 10環境で動くのか若干不安でしたが、普通にツール類をインストールすることができました。特に問題なく使えそうです。良かった。それにしてもICテストクリップがあるお陰でプローブの配線は非常に楽ちんですな。買ってよかった、ICテストクリップ。

ZEROPLUS

RB3をトリガに波形を取得してみたところ、何かそれっぽい波形が取れました。

波形が取れた

取り込んだ波形データをテキストに落として、MAMEのソースコードを参考にデコードプログラムを書いてデコード処理してやったところ、見事に先ほどのWikiと同様のシーケンスを取り出すことができました。わーい。というか、このシーケンスで出てくるのが、まさにキーダンパーで取れる情報そのものっぽいですね。

ついでに、Chihiroの方も調査してみました。

Chihiroでも調査

最初の bsec_ver の回数が違うようですが、基本的なシーケンスはNAOMIと同じでした。というか、もしかして、このシーケンスに対応したプログラムを書けば、キーのクローンを自作することも可能なのかも?

最後はChihiroをいじった流れで Outrun 2 SPの起動確認。

Outrun 2 SP

こちらも無事に動きました。

Outrun 2 SP無事起動

はぁー、デモを見るだけで癒やされますw

カッコいいなぁ

SSDとか

SATAのSSDとSDカードが到着。多分MODEで使うことになるかなとw

キオクシアのSSDとSDカード

2020年 7月22日 (水)

今日からお休みだったり。よーし、アイリスオーヤマの棚組んじゃうぞー。

アイリスオーヤマの棚

完成!

完成

そして設置。設置場所の関係で、セット売りのないサイズにせざるを得ず、かなり高くついてしまいました・・・w

設置

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nosuke (のすけ)
メール:
sasugaanijaのgmail.com
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