2020年7月1日の日記の2番目の記事へのコメント
■基板
大往生BLのケースのファンを交換してみました。市販の6cm x 6cm x 1.5cm のファンが使えます。
元々のファンは排気用なんですね。ファンの真下にあるIGS023が超熱くなるから、そこは吸気にして直接風を当てた方がマシなのではと思うわけですが・・・。
新しいファンはコネクタは3ピン(元は2ピン)ですが、形状が同じなのでそのまま挿せるかな・・・と思ったら、GNDと+5V の並びが逆でした。仕方がないので、古いファンのコネクタだけ再利用します。新しいファンのコネクタからピンを抜いて、古いファンのコネクタに差し込んで移植完了。
あとは新しいファンを固定しておしまい。やはりIGS023を冷やすべきだろうということで、吸気して直接風を当てる向きにしてみました。ちゃんと回ってます。
続いて、RaSCSIでCPS3を動かす実験にチャレンジ。まずはだいぶ前に買ってそのまま放置していた Raspberry Pi 3 Model B+ をセットアップ。といっても、付属していたヒートシンクを貼り付けただけですがw
で、Raspberry PiをあいぼむプロダクツさんのRaSCSI Adapter Liteに装着。後は初期化したSDカードにベアメタルのデータを展開して、同じ場所にCPS3のISOイメージを置き、rascsi.iniをエディタで開いて、ID0の行を消して、代わりにID1でISOイメージのファイル名を指定した行を書き足して保存し、Raspberry Piに挿してやれば準備完了です。 簡単過ぎる・・・。
アクセスランプ用のLEDを仮でつけて、とりあえず外部電源で起動。何か起動はしているように見えますw
では本番行ってみましょう。CPS3マザーに繋いでみます。
おお、あっさり起動した! (本当はこの前に、ID0でISOイメージを読み込む設定にしていたせいで一度認識に失敗していたりしますがw)
でも、起動時のCDアクセスはちょっとだけなので、まだ安心できませんw。インストールができるかどうかも確認したいところです。というわけでリライト開始してみました。
順調に進んでいますね。
おー、終わった。無事インストール完了して起動しました。凄いなぁ。これなら動作中、延々CDにアクセスに行くウォーザードみたいなやつをロケで稼働させる場合も、割と安心できそうですね。
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