2020年6月28日の日記の1番目の記事へのコメント
■基板
大往生BL、補修で使った線が太くて長すぎるのがケースに収める上での障害となると考え、手直しを開始。
こんな感じでかなり切りましたw
この状態で、おかしくなっていないか確認するために一旦通電したところ、テストモードにて、1Pの左が入りっぱなしになっていることが判明。調べたら、配線を手直しする中で、GNDの線を接続する場所を間違えていました。危ない危ない・・・。で、ちゃちゃっと直して再度通電したところ・・・あれ、画面が出な・・・あ、熱い!やばい!!!
IGS 026が熱々になっていました。こ、これはやってしまったか・・・ってGNDを正しい場所に繋いだつもりが、+VCCに直結になっている・・・。う、うわぁ、やばいやばい、壊れてたらどうしよう・・・と、手を震わせながら配線を修正し、今度はテスターで入念に確認した上で通電したところ、IGS 026が生きていることが確認できました。ああ、良かった、本当に良かった・・・。
いやしかし、普段はいじったら通電前に必ずテスターでショートがないか確認するんですが、今回に限って確認していなかったんですよね。焦りと慢心からくる、典型的な事故のパターンですな。不覚・・・。
で、気を取り直して他もチェックしたところ、今度はカラーパターンの青と白が変だということが判明。
青の信号を確認したところ、今回の修理箇所にはんだ不良があって、集合抵抗に1bit分の信号が届いていませんでした。直したらあっさり復活。これでゲームとしては完全復活ですかね。
後は、これをどうやってケースにしまうかですが・・・。
ちょうど未使用のネジ穴が基板にあったので、そこにスペーサーを通してみたんですが、これだとケースのファンが干渉してしまい、蓋が閉まりません。
ピッチ変換基板をここまで持ってこれれば蓋は閉まります。
というわけで、頑張ってピッチ変換基板を角の方に寄せる必要がありそうですな。
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