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2020年 5月22日 (金)

XAC-1

XAC-1のコンパネのクレジットボタンのところ、アクリルが膨張したのか、いつのまにか思いっきり盛り上がった状態になっていましたw

アクリルが盛り上がっているw

ネジを緩めてやったところ落ち着きを取り戻した感じですが、ビビりますな。

基板

昨日発覚した、日立のSIMMがいるとインストールがエラーになったり進まなくなったりする問題ですが、BIOSの隠し機能のSecurity Cassette Utility(NO CDの設定とかをするところをいじると使えるようになる)を有効化してSIMMのチェックをしてみたところ、Eraseが通らないせいでインストールが先に進めなくなっていることが判明しました。

とりあえず日立のフラッシュメモリの載ったSIMMをザクザク挿して、Eraseしてみたところ、プログラム用の方(SIMM1・SIMM2の位置)は普通に完了するんですが・・・

SIMM2の日立版はErase完了する

データ用(SIMM3以降)はいつまで待ってもEraseが終わりません。

SIMM3の日立版はEraseが終わらない

SIMM3に富士通版のSIMMを挿した場合、普通にEraseできました。が、SIMM4に挿した日立版のSIMMはやっぱりErase出来ません。なにこれ・・・。

日立版がEraseできない

ちなみにこの問題が起こるのは特定のマザーボードだけで、別のマザーボードだと同じ日立版のSIMMMでも普通にEraseできます。軽く見た分には、OKなマザーボードとNGなマザーボードの間に違いは見当たりませんでした。一体何が原因なのか・・・。

あと、今までストIII 3rd初期版の方で解析結果の精査みたいなことをやっていましたが、今日はこれを後期版にも展開してみたり。結構たくさんエラーっぽいのは出たんですが、流石に初期版で見慣れていたこともあってか、今回はどうにか一日で見切ることが出来ました。まあ、この活動にどれだけの意味があるのか、もはやよくわからなくなっていますが・・・。

2020年 5月21日 (木)

基板

ストIII 3rdの高速版のチェックサムは、過去に調べたやつとアルゴリズムが違っていました。よりアクセス量を減らして高速化している感じです。それでいいのかって気はしますがw

というわけで、上記に合わせてチェックサムを調整した上でCDイメージを作成し、焼き込んで実機で動作確認してみました。

実機で動作確認中

無事実機でもインストールが完了し、起動することを確認。わーい。

起動成功

が、ここでちょっと別の問題が発覚。マザーボードを変えて別のSIMMのセットに書き込もうとしたところエラーが発生しました。なんだERROR 24って・・・。

別のSIMMにしたらエラーに・・・

SIMMを入れ替えたりして実験しているうちに、日立のフラッシュメモリが載ったSIMMがグラフィックデータやサウンドデータの方に配置されていると、途中でインストールが進まなくなるということがわかってきました(モビちゃんは動いているので、ハングアップはしていないっぽい)。

途中でインストールが進まなくなった

日立のフラッシュメモリが載ったSIMM

うーん、どうなってんだろう。

PC

CPS3のイメージを焼くのに使っているPCの内蔵光学ドライブ、突然ImgBurnのVerifyでランダムにエラーが出るようになってしまいました (´・ω・`)。ImgBurnでWriteはできて、焼いたメディア自体は別の環境だとちゃんと読め、さらにチェックサムも合うので、書き込み自体はできてるようなんですが・・・。うーん、壊れたか。

2020年 5月20日 (水)

基板

ストIII 3rd初期版の解析が一応完了したというか、今の自分にこれ以上できることはないというところまで行き着いたので、ひとまず解析結果を元にゼロキー向けに部分的に再エンコードしたSIMMのイメージを作成し、MAME上で動かしてみました。うーん、動作はするけど、高速版のチェックサムが合いませんね。計算方法が以前調べたタイトルと違っているのかな・・・?

2020年 5月19日 (火)

基板

トライさんの通販でハイパーオリンピックinナガノとバーチャストライカーのROMキットを購入。ハイパーオリンピックinナガノ、メチャでかいですね。System GVなんでもっと小さいと思っていたんですが・・・(汗)

ハイパーオリンピックinナガノとか

1998年・・・。もう22年も前なのか。

ハイパーオリンピックinナガノ

動作ヨシ

ストIII 3rd初期版のプログラム解析の方は、ようやく一通りチェックし終えることができました。既存のゼロキー版、データの中に埋もれている関数が結構あるようです。まあ、きっと実際に呼ばれることはないものばかりなんでしょうけど・・・。

2020年 5月18日 (月)

基板

ストIII 3rd初期版で実験的に進めていたCPS3のプログラムの解析の精度向上、昨日は折れてもうやめようかと思ったんですが、どういうわけか一日経ったらやる気が戻り、再びチェックを再開しました。この先にゴールはないのはわかっているんだけど、まあ、ここまでやったなら行けるだけ行ってみようかなと。

で、しつこく1個1個見ていくうちに、新しいものが見えてきました。ひとまずレジスタの使い方をよく見ることで、関数の先頭かどうかがわかりますな。また、命令として実行された実績のあるコードとの類似性が大きなヒントになるということもわかってきました。まだまだいけるか?

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