2020年5月22日の日記の2番目の記事へのコメント
■基板
昨日発覚した、日立のSIMMがいるとインストールがエラーになったり進まなくなったりする問題ですが、BIOSの隠し機能のSecurity Cassette Utility(NO CDの設定とかをするところをいじると使えるようになる)を有効化してSIMMのチェックをしてみたところ、Eraseが通らないせいでインストールが先に進めなくなっていることが判明しました。
とりあえず日立のフラッシュメモリの載ったSIMMをザクザク挿して、Eraseしてみたところ、プログラム用の方(SIMM1・SIMM2の位置)は普通に完了するんですが・・・
データ用(SIMM3以降)はいつまで待ってもEraseが終わりません。
SIMM3に富士通版のSIMMを挿した場合、普通にEraseできました。が、SIMM4に挿した日立版のSIMMはやっぱりErase出来ません。なにこれ・・・。
ちなみにこの問題が起こるのは特定のマザーボードだけで、別のマザーボードだと同じ日立版のSIMMMでも普通にEraseできます。軽く見た分には、OKなマザーボードとNGなマザーボードの間に違いは見当たりませんでした。一体何が原因なのか・・・。
あと、今までストIII 3rd初期版の方で解析結果の精査みたいなことをやっていましたが、今日はこれを後期版にも展開してみたり。結構たくさんエラーっぽいのは出たんですが、流石に初期版で見慣れていたこともあってか、今回はどうにか一日で見切ることが出来ました。まあ、この活動にどれだけの意味があるのか、もはやよくわからなくなっていますが・・・。
2020年5月22日の日記の2番目の記事へのコメント
[コメントを書く]