2020年5月21日から2020年5月17日までの日記を表示中
2020年 5月21日 (木)
■基板
ストIII 3rdの高速版のチェックサムは、過去に調べたやつとアルゴリズムが違っていました。よりアクセス量を減らして高速化している感じです。それでいいのかって気はしますがw
というわけで、上記に合わせてチェックサムを調整した上でCDイメージを作成し、焼き込んで実機で動作確認してみました。
無事実機でもインストールが完了し、起動することを確認。わーい。
が、ここでちょっと別の問題が発覚。マザーボードを変えて別のSIMMのセットに書き込もうとしたところエラーが発生しました。なんだERROR 24って・・・。
SIMMを入れ替えたりして実験しているうちに、日立のフラッシュメモリが載ったSIMMがグラフィックデータやサウンドデータの方に配置されていると、途中でインストールが進まなくなるということがわかってきました(モビちゃんは動いているので、ハングアップはしていないっぽい)。
うーん、どうなってんだろう。
■PC
CPS3のイメージを焼くのに使っているPCの内蔵光学ドライブ、突然ImgBurnのVerifyでランダムにエラーが出るようになってしまいました (´・ω・`)。ImgBurnでWriteはできて、焼いたメディア自体は別の環境だとちゃんと読め、さらにチェックサムも合うので、書き込み自体はできてるようなんですが・・・。うーん、壊れたか。
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2020年 5月20日 (水)
■基板
ストIII 3rd初期版の解析が一応完了したというか、今の自分にこれ以上できることはないというところまで行き着いたので、ひとまず解析結果を元にゼロキー向けに部分的に再エンコードしたSIMMのイメージを作成し、MAME上で動かしてみました。うーん、動作はするけど、高速版のチェックサムが合いませんね。計算方法が以前調べたタイトルと違っているのかな・・・?
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2020年 5月19日 (火)
■基板
トライさんの通販でハイパーオリンピックinナガノとバーチャストライカーのROMキットを購入。ハイパーオリンピックinナガノ、メチャでかいですね。System GVなんでもっと小さいと思っていたんですが・・・(汗)
1998年・・・。もう22年も前なのか。
ストIII 3rd初期版のプログラム解析の方は、ようやく一通りチェックし終えることができました。既存のゼロキー版、データの中に埋もれている関数が結構あるようです。まあ、きっと実際に呼ばれることはないものばかりなんでしょうけど・・・。
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2020年 5月18日 (月)
■基板
ストIII 3rd初期版で実験的に進めていたCPS3のプログラムの解析の精度向上、昨日は折れてもうやめようかと思ったんですが、どういうわけか一日経ったらやる気が戻り、再びチェックを再開しました。この先にゴールはないのはわかっているんだけど、まあ、ここまでやったなら行けるだけ行ってみようかなと。
で、しつこく1個1個見ていくうちに、新しいものが見えてきました。ひとまずレジスタの使い方をよく見ることで、関数の先頭かどうかがわかりますな。また、命令として実行された実績のあるコードとの類似性が大きなヒントになるということもわかってきました。まだまだいけるか?
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2020年 5月17日 (日)
■基板
これまで進めてきた解析ツールの改善やMAMEのデバッガの拡張などにより、ストIII 3rd初期版のプログラムの既存の解析結果に含まれる「データの中に埋もれた命令かもしれない部分」を70箇所程度にまで絞り込むことができたので、ここで一旦個別に見てみることにしました(100個以下なら、人手で見てもまあギリギリ何とかなるかなという考え)。
・・・うーん、何個か見た感じ、間違いなく命令(デッドコードの可能性大だけど)というのもあるけど、一方で境界に位置していて、どちらとも取れそうな微妙なものもあったりしますね。この辺、やっぱり限界があるなぁ。結局のところCPS2のフェニックス化と同じで、これは修理の手段として(自分の中では)不完全なものなんですよね・・・。何度目かわかりませんが、また折れた感じですw
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■スーパーマリオ3Dワールド
先日メディア不良を直してもらって以来、Wii Uのスーパーマリオ3Dワールドをちまちま遊んでいたりします。で、本日、ついに王冠エリアにまで到達しましたw。6年前に遊んだ北米版ではフラワー止まりだったので、ここから先は未知の領域ですw
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